Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

【Gretsch】乗り切れんの?(濱岸ひより 調)

2024年06月18日 | Gretsch G5622T



梅雨の弦の匂いがし始めました

ギターを弾くテンションが
半減
する季節でもあります



関東は梅雨入りしたんかな?



グレッチちゃんは
GWのお供どころか
6月になっても 出ずっぱり
ほぼ毎日手にとってます


(初号器以後
 必ず一本は外に出てたと思う
 テリーは揃ってケースの中)



まだちょっと
誉めたりねぇ 気がするんで
コスパの面から攻めてみましょか




わいが手にしたなかで
史上2番目の高コスパですわ


(一番は断トツで
 Eastman AR910CE
 こりは三木楽器はんが
 値付けを間違わはった
 としか思えん)



期せずして 一番 二番を
Made in Chaina
が独占ですな
(くやしいぃーー)




指板のほかには
バインディングあたりに
そこはかとない工業製品臭が
しやすが



パッと見

もちょっと凝視しても
コレじぇんじぇん
安っぽくはないっスよ

(ギターじゃなけりゃ
 小売価格¥14万を
 安物扱いしちゃダメ
 とも思いやすが)




例えば
ジャック

(ウィルシャーやないよ)


プラグの抜き差しが
すげぇスムーズ



(ちなみに
 こちらの一番は
 Cornell Romany Plus
 なんか
 レクサスのドアを閉めるときの
 アノ感覚で
 「チャ」
 って抜き差しできるんですわ)



(一方 最悪は
 Char Mustang
 なんかスゲぇー力いる
 抜き差しする度に
 削れてる て感触
 さっさと KURE556 て噺ですが
 同価格帯の
 Made in Japan
 の品質なんざ
 こんなモンすよ)






Mide in China
の工業製品の課題は
耐久性
やと思うんで


2、3年後には
Char Mustang のジャックと
どっこい の状態って
可能性のほーが高いスけどね





まずは
おそらくこのまま
出ずっぱりであろー
日本の梅雨と夏を
グレッチちゃんが乗り切れるか?




乗り切れんの?
(濱岸ひより 調)























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