よく、箱モノ・ヴィンテージの説明文・宣伝文句で
「現行モノとの鳴りの違いに驚くでしょう...云々」
みたいなのを見かけやすが、コレってあるのか? ないのか? と訊かれれば、
そげな美音が、鐘のごとく鳴り渡る...立ち上がりは早く、指のニュアンスもよく表れてる。
'20 ~ '30 年代のブルースを聴き漁り、長い年月、共振し続けたおかげで、ワテのボディ&ソウル自体が、当時のヴァイブレーションを発してやすからねぇw
このギターとも見事に共鳴しやしたわww 冗談(半分)
「現行モノとの鳴りの違いに驚くでしょう...云々」
みたいなのを見かけやすが、コレってあるのか? ないのか? と訊かれれば、
百文は一聴に如かず
一聴瞭然
のレベルで
「あると思います」
L-50の場合
ベースは、温かくイナタイ音なんスが、木が結晶化したかのような カチンカチンの高音域倍音を纏ってるんスよねぇそげな美音が、鐘のごとく鳴り渡る...立ち上がりは早く、指のニュアンスもよく表れてる。
'20 ~ '30 年代のブルースを聴き漁り、長い年月、共振し続けたおかげで、ワテのボディ&ソウル自体が、当時のヴァイブレーションを発してやすからねぇw
このギターとも見事に共鳴しやしたわww 冗談(半分)
弾き心地もええっスねぇ~
新品ギターによくある ”反発”、 ”硬さ” みたいなもんが、じぇんじぇん無く、
押弦、爪弾きともにギターに包み込まれるようで、めちゃ柔らかいんスよねぇ~
当時の材で手間かけて作られたギターは、Lower Grade でも素晴らしい。
カントリー・ブルースやラグタイムなんかが、バッチリ合う。
当然、今風の音が必要な方にゃ、古ギターなんぞ、気難しい頑固ジジイと同じで、扱い(メンテ)がやっかいなだけ...スけど。