Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

Salvation or Sin ?

2014年01月22日 | Gibson L-50 (40's)
うちの L-50 にゃ、オーバーラッカー(オーバースプレー)が施されてやす。
ウェザー・チェック、ラッカー剥がれや、木部の腐蝕の進行を遅らせ、ギターを延命されるためですが、多くの日本人が忌み嫌うこの処置も、ヤンキーは平気で

「シャーーーーーーーーッ」

とヤっちゃうみたいどえす。

うちの L-50 をしげしげと眺めてみると、指板以外の全体に

「シャーーーーーーーーッ」

とヤっちゃてるみたいどすな。
木が露出するようなキズの上に、クリアラッカーが載ってたり、f ホールの奥面にラッカーが吹きかけられてたりするんで、
ヤンキーがヤったオーバースプレー有無は、簡単に見分けられると思いやす。

このへんは、”鳴り” にかなり(悪)影響してると思うんスけどねぇw
うちの箱モノのなかじゃ、ダントツの鳴りなもんで、今のところ 「スプレーされてなかったら、もっとエエ鳴りしてたんやろなぁw」と、思う程度スかね。

140 の極薄&経年で艶が消えた質感と比べると、厚ぼったい見た目は、確かに残念w

以前もってた 345 も、ネック裏にオーバースプレーされてて、
よく言われる 手のひらの熱でも、ベタベタしてやっかいやったんスけど、コレ はソレがねぇーなぁ...

ひょっとして、ポリ
ってこたぁねぇーよな

 


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