ラストは、ペグヘッド~ネックじゃw
このギター自体が、彼の地で売りに出されてた頃のサイトに辿り着きやしたがなw
↓
http://www.archtop.com/ac_54ES_175_1111.html
Gibsonのロゴも、”あざみ” のインレイも綺麗ス。 ウェザーチェックもなし。
ナットはオリジナルのデルリン。
またまた「ウソだろぉ」ってくらい、”美しすぎる” クルーソン・デラックス・チューナー。
ニッケルっしょ? どんな保管をすりゃ、60 年弱もの間、この状態を保てるんや
木部、塗装については、寒暖の差なく、適度な湿度を保てばええやろけど。
金属(メッキ)パーツを錆どころか、曇りもなく、この光沢を保つとは...
すんません、ワテには無理っスww
久々のデュアル・パラレログラム・インレイ。 以前は苦手でしたが、今はカッコよく見えるw
そして、あんまり美しくない、ハカランダ指板...なんや、60年代のインディアン・ローズウッドみたい。
いろいろ見て廻りましたが、もっとカサカサした茶系のもチラホラあったんで、当時の175はこんなもんみたいッス。
弾き込んで、黒光りさせるパターンすな。
最後に ”美しすぎる” ネック裏。 ラッカー剥げ、塗装の薄れはもちろん、曇りすらござーせん。
とにかく
「マジかよぉ」
「ウソだろぉ」
このギター自体が、彼の地で売りに出されてた頃のサイトに辿り着きやしたがなw
↓
http://www.archtop.com/ac_54ES_175_1111.html
てか、このサイトは、以前からの貴重なジャズ系アーチトップ情報収集元のひとつ。
そこの Joe Vinikow 氏が、「100% original」って言ってんだから、疑うのは 野暮ってもんしょw
写真で見る限り、その後、パーツ交換はないよーだし。