Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

はこ11号 入手まで ~其ノ壱~

2015年07月29日 | Gibson L-7P
いや もー まずは見た目ですわなw

 このテのギターお約束のポーズをまずはパチリ

箱モノでは、17 インチのヴェネチアン・カッタウェイが一番かっちょエエと思うし、好きなのどえす。

色は、'50 年代初期以前のダークなサンバースト、または、ブロンド。

  


あとは、肝心の音ですが、L-50 購入前に一度、'30 年代のノンカッタウェイを試奏したことがあって、

「これは違う」

と思ったインプレは今も変わらず。


けどまぁ、ジャズもソコソコ弾けるよーになって、気づいたのは、
シングルノート・ソロより、コードでメロディを紡ぐのが好き。
もっと好きなのが、ハーモナイズド・ベースラインによるリズム演奏。
ときたもんだ。

となると、Freddie Green スタイルのスウィングなんぞ演るにゃ、L-7 はうってつけですわな。

残念ながら、You Tube にゃ、あんまりL-7C のエエ音源がアップされてないんスが、
それでも、これなんかはズバリ求めるヤツ。 リイシューものかも。

https://www.youtube.com/watch?v=kdPzaW9xceo


L-7C らしい音かどーかはアレですが、なかなかよい Amplified サウンド

https://www.youtube.com/watch?v=tBNVVusx4Dc


'49 Gibson L-7C Premier




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