Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

L-7 de "Smile"

2016年01月17日 | Gibson L-7P
『Smile』

X'mas あたりから、Nat King Cole ヴァージョンのほか、何度か聴く機会があり、
「このスタンダード・ナンバーも、覚えたいな」
と思ってはいたんですが...
クレジットの Charles Chaplin を目にしたとたん、居ても立っても居られず、
『Tenderly』 の習得を一旦中断し、『目からウロコ~ソロ・ギター~』ヴァージョンにチャレンジっす!

原曲は、チャップリンが作曲した、1936年の映画 『Modern Times』のエンディング曲やったんすね。
お恥ずかしながら、気づきやせんでした

Thomastik JS112 をはった Gibson L-7P ...アンプラグドで...

おお、

甘い色気が豊かにでるようになった今のL-7に、
美しいメロディの塊のようなこの曲はピッタリっすなw
菅野はんのアレンジも素晴らしい
おまけに、終わりには原曲のメロディを載せてくれるという心配りが、これまた嬉しい

ここでチト驚いたのは、新たな曲の習得が、怖いほどサクサク進む...
菅野はんも、あくまでレッスン向きに、難解なアレンジ、高度すぎる技巧を避けてくれたはるんで、
コードのポジショニング、フレーズの組み立て方とかは、以前覚えた、基本型を発展させるだけなんで、スピーディーに進む。
っぱ同じ教本シリーズを続けてる甲斐があったなw

今では、ドM根性発揮で、指の関節が悲鳴をあげるような新たなポジショニングが登場すると、喜びを感じるよーになってもた。


https://www.youtube.com/watch?v=JjoDZ-g3Ugo

https://www.youtube.com/watch?v=UN8oLGBNXpE





改めてチャップリンの偉大さに脱帽っす。

 






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