満月すぎの月はかすかに欠けて♪

昨日は満月でしたが撮影できずに残念～。今晩はリベンジ！

かすかに欠け始めた月もよきです♡

かすかに右上が欠け始めています。

トリミングしてアップに♪

豆知識♪

月は自ら光っているわけではなく、太陽の光を反射することで輝いて見えています。太陽の光が当たっている月面の半球が地球から見てどちらを向いているかによって、三日月や上弦、満月、下弦など見かけ上の形が変わります。
地球から見た太陽の方向を基準に、太陽の方向と月の方向の黄経差が0度の瞬間が朔（新月）、90度の瞬間が上弦（半月）、180度の瞬間が望（満月）、270度の瞬間が下弦（半月）と定義されていて、およそ1か月弱で1周します。
つまり満月は、地球から見て太陽と月が正反対の方向にならぶ瞬間（太陽、地球、月の順に、ほぼ一直線にならぶ瞬間）を指します。

月の満ち欠け（こちらの画像はウェザーニュースからお借りしました）

上弦すぎの月は頬を染めた乙女♪

昨日の月は「上弦＋1日」、月齢8.9でした。

時折、幻想的な月光環を纏いつつ、西の空にふわりと浮かんで。雲間から見せてくれた姿は頬を染めた乙女♡

トリミングしてアップにしてあります♪

「月の満ち欠け」の説明です。ウェザーニュースから画像をお借りしました。

余談♪

最近、月が撮れなくなっていて「何故～？？」ともやもやしていたんですね～。「いや、腕だよ！」というつっこみはなしの方向で。

前は同じ設定で撮れていたから、なお不思議で。近くに雲があったり、月光環があったり、かすみ気味だったりして、肝心の月になかなかピントが合わなかったのかもしれませんね～。

今回は同じ設定を試してだめだったので、望遠レンズの最小値35㎜（フルサイズ換算70㎜）で撮ってみたら、撮れました～♪

望遠レンズの最大値100㎜では全くピントが合わなかったので、ピント合わせがシビアなんだと思います。手持ちだしな～手ぶれ補正はしているけども。

ただ、とても小さいのでかなり大きめにトリミングしました。

〈画像の情報〉

1023×882px　46.9KB

Panasonic DC-GF9  51mm  f/10  1/200  ISO400

この話、カメラに興味がない方にはどうでもいい情報ですけどね。書いときたかったから～。

西の空に金星と月が並んでいます♪

暮れたばかりでまだほんのりと明るさが残っている西の空に、金星と細い細い月が仲良く並んでいました♪

レイリー散乱で月は黄色がかった橙色に観えますね。

真ん中の上にある点が金星です。星はこれくらいにしか写りませんね～。

私のミラーレス一眼と望遠レンズではこれが限界です～。

トリミングしてアップにしてみました。金星です☆

こちらもトリミングしてアップに。レイリー散乱で頬を染めた月。

ウェザーニュースから画像をお借りしました。22日から26日まで月が金星と火星に接近するそうですよ～。

天気がよければ西の空を刮目せよ！

豆知識♪

レイリー散乱とは、この画像のような仕組みで赤くなることをいいます。今回の月も同じ仕組みです。

低い位置に観える月が赤く観えるのはレイリー散乱がおこっているからで、決して何かの前兆でもオカルティックなことが原因ではありません。

空は正しい知識をもって愛でましょう～♡

※説明の画像はウェザーニュースからお借りしました。

早朝の月は朧に浮かんでいます♪

春は早朝のお写んぽが楽しい季節です♪

ミラーレス一眼をカメラバッグに入れて、てくてくと歩きつつ撮影するのが楽しい♡

青空に朧に霞つつ浮かぶ月。ハナミズキの前ボケを従えて♪

下弦すぎの月だから、これからどんどん細くなっていきますね。

三日月も撮れたらよいな～。

4月の満月はピンクムーン♪

４月の満月はピンクムーン♪ということで、ミラーレス一眼を片手にとことこと幹線道路沿いの歩道まで出かけていきました。ここだと視界が開けていて撮影しやすいのです。歩道も広くて通行の邪魔にならないし。

撮影はマナー順守、これも大事♡

ピンクムーンといっても本当にピンクなわけではないのです。

こちらをどうぞ～♪

※説明画像はウェザーニュースさんからお借りしています。

さらに詳しい説明はこちらをどうぞ♪　→　「春の夜空を照らす満月　ピンクムーンが浮かぶ」