なんだか夏の終わりの花火というかんじ。
とにかく伊織とさほちゃんはなかよしで
二人でひそひそ話をしたり、ゲームしたり。
会話の内容もなかなかちゃんとしていておもしろい。
さくまは二人に仲間入りしたい様子、
まぜてもらったり、一人で車であそんだり。
しゅうちゃんはとにかくあっちいったりこっちいったり活発。
使える言葉を駆使して自己主張も一人前。
あかねちゃんは、ちょっとこわがりなので
床に置くとふえ~んと言ったり
お兄ちゃんたちに気を取られてぽーっとみていたり。
それにしても、さほちゃんは四六時中「あかねちゃんかわいい!」と言ってくれたり
なだめようと抱っこしてくれたり、すごくやさしいおねえちゃん!
面倒見がいい!
3泊だったけど、たのしかったな~!
子ども多くてわちゃわちゃだけど、それもよし!
帰りは小淵沢まで送ってもらって無事西宮へ。
まだまだ乗っていたいな~というおにいちゃんたち。男の子ってすごい。
すてきなハンモックに伊織も朔馬も夢中~。
さくちゃん、じょうずに足かけてのぼります。
朝から公園へ。
気温は低めでも日差しは強い~。
小海線にものります~。
3つ先の駅までまあにゃは先に車でいってくれて
5人の子どもと私は電車に。
周りの人は5人の兄弟!?(歳もばらばら、顔も似てる)とびっくり。
暑い西宮をはなれて、野辺山へ。
朝パパちゃんと一緒に6時50分に家を出発。
各駅停車で新大阪、そこから新幹線のぞみ(思っていた新幹線よりも
間違えてあわてて一本前にのろうとして大変だった)に乗り、
名古屋で間違えて改札の外にでてしまい、
もう一度構内にはいって、ワイドビューしなのを乗るホームへ。
20分前なのにひとつの扉につき、10人以上並んでる・・・。
伊織と朔馬にまずお金を渡して、飲み物とお菓子をひとつかっておいでと言い
そのあとは、あかねちゃんをみといてもらって私だけパンを買いに走ると
すでに電車は入線して清掃中。
なんとか座席確保。ここから塩尻まで2時間。
4人がけの座席にひとり年配の女性がのられて、何かと手伝ってもらい
10時53分到着。
塩尻までまあにゃに迎えに来てもらい、わーいわーい。
電車のりついできても
やっぱりミニトレインに乗りたいらしい・・・。
本物の蒸気機関車は迫力あるな~!
朝パパちゃんと一緒に6時50分に家を出発。
各駅停車で新大阪、そこから新幹線のぞみ(思っていた新幹線よりも
間違えてあわてて一本前にのろうとして大変だった)に乗り、
名古屋で間違えて改札の外にでてしまい、
もう一度構内にはいって、ワイドビューしなのを乗るホームへ。
20分前なのにひとつの扉につき、10人以上並んでる・・・。
伊織と朔馬にまずお金を渡して、飲み物とお菓子をひとつかっておいでと言い
そのあとは、あかねちゃんをみといてもらって私だけパンを買いに走ると
すでに電車は入線して清掃中。
なんとか座席確保。ここから塩尻まで2時間。
4人がけの座席にひとり年配の女性がのられて、何かと手伝ってもらい
10時53分到着。
塩尻までまあにゃに迎えに来てもらい、わーいわーい。
電車のりついできても
やっぱりミニトレインに乗りたいらしい・・・。
本物の蒸気機関車は迫力あるな~!
たくさんとうもろこしが届いて
「でかーっ!」と子どもたち大喜び。
せっせとむいています。
子どもたち時差ぼけの日々。
あかねちゃんは1週間時差ぼけがつづき
夜11時から2-3時間おきて
ずりばいで私の上にのってきて、あそぼうよ~。
わかったから髪の毛ひっぱるな~。
名残惜しい寝台特急のなかでセルフタイマーでぱちり。
今回の一枚かぎりの家族写真。
そして最終目的地、アムステルダム到着~。
日本に帰るのはアムステルダムからの飛行機だったため、
ここで一泊。
あ、宿泊先のホテルの地図、プリントアウトするのわすれた~。
こんなかんじのところだったかな?と思って
適当にトラムをおりていくけど、着かず(当たり前)。
通りすがりの人に何度かたずねて到着。
レセプションの男性とパパちゃん意気投合。
へんな地図をいろいろだしてもらって笑い合ってる。
「ヤントににてるな!」
アムステルダムといえば
ポテトフライ(に、たっぷりマヨネーズをつける!)!
お味のほうは
あちっ!
そしてなんとか親友と再会。
いつまでたっても性格はかわらないけど
彼女は今では自分の会社の社長をしてる。
以前は友達は何度だって必ずあえるとおもっていたけど
あえなくなる友達もいて、ほんとに縁のある友達が
あうことができるんだなと実感。そして
会えるときにあっとかないと、という気持ちも。
短い時間だったけど、ほんとにうれしかった。
そして、トラム~。
ごった煮の街並。
ロマンチックなのか、斬新なのか、俗っぽいのか
いろいろまじっているかんじ。
夕方、ホテルで皆が一休みしている間に
私が夕食をスーパーに買出ししようかなと出かけたのだけど
迷子に。しかもスーパーでは持っていたクレジットカードがつかえず
現金がおろせず、手ぶらで帰る・・・。
しかたなく近くのレストランへ。これが大当たり。
翌朝はパンをかって自転車やさんへ。
ドイツ語とオランダ語てにてるな~。
そしてようやくレンタサイクル(前日はすべて出てしまっていてかりれなかった)。
あかねちゃんはフロントのベビーシートをかりたけど
「こわい~」と泣き出したので、おんぶで自転車。
大きな公園のカフェ併設の遊具で遊ぶ。
いったん自転車をかえしてチェックアウトに戻るのも大変なので
みんなで自転車でホテルまでいって
パパちゃんの荷台付自転車にすべての荷物、スーツケースなどをいれて
私の自転車に前、さくま、後ろに伊織、あかねちゃんはおんぶで
かえしにいく。自分がすごい力持ちにおもえたな~。
電車で空港までいき、アムステルダム、さようなら~。
旅行中にちょっとだけ座れるようになったわ~。
今回の一枚かぎりの家族写真。
そして最終目的地、アムステルダム到着~。
日本に帰るのはアムステルダムからの飛行機だったため、
ここで一泊。
あ、宿泊先のホテルの地図、プリントアウトするのわすれた~。
こんなかんじのところだったかな?と思って
適当にトラムをおりていくけど、着かず(当たり前)。
通りすがりの人に何度かたずねて到着。
レセプションの男性とパパちゃん意気投合。
へんな地図をいろいろだしてもらって笑い合ってる。
「ヤントににてるな!」
アムステルダムといえば
ポテトフライ(に、たっぷりマヨネーズをつける!)!
お味のほうは
あちっ!
そしてなんとか親友と再会。
いつまでたっても性格はかわらないけど
彼女は今では自分の会社の社長をしてる。
以前は友達は何度だって必ずあえるとおもっていたけど
あえなくなる友達もいて、ほんとに縁のある友達が
あうことができるんだなと実感。そして
会えるときにあっとかないと、という気持ちも。
短い時間だったけど、ほんとにうれしかった。
そして、トラム~。
ごった煮の街並。
ロマンチックなのか、斬新なのか、俗っぽいのか
いろいろまじっているかんじ。
夕方、ホテルで皆が一休みしている間に
私が夕食をスーパーに買出ししようかなと出かけたのだけど
迷子に。しかもスーパーでは持っていたクレジットカードがつかえず
現金がおろせず、手ぶらで帰る・・・。
しかたなく近くのレストランへ。これが大当たり。
翌朝はパンをかって自転車やさんへ。
ドイツ語とオランダ語てにてるな~。
そしてようやくレンタサイクル(前日はすべて出てしまっていてかりれなかった)。
あかねちゃんはフロントのベビーシートをかりたけど
「こわい~」と泣き出したので、おんぶで自転車。
大きな公園のカフェ併設の遊具で遊ぶ。
いったん自転車をかえしてチェックアウトに戻るのも大変なので
みんなで自転車でホテルまでいって
パパちゃんの荷台付自転車にすべての荷物、スーツケースなどをいれて
私の自転車に前、さくま、後ろに伊織、あかねちゃんはおんぶで
かえしにいく。自分がすごい力持ちにおもえたな~。
電車で空港までいき、アムステルダム、さようなら~。
旅行中にちょっとだけ座れるようになったわ~。
それにしても、スイスは物価が高い。
すこぶる高い!
ドイツの田舎にいたからか、物価差は2倍以上。
500mlの水が5スイスフラン(450円くらい)した。
なぜだか蚊がおおくて、子どもたちさされまくっている。
翌朝、雨。
おきてみると、あかねちゃん、38度ちかい熱。
あ~今日の登山鉄道、あかねちゃんはパスだな。
仕方なく、男衆でいくことに。
下調べをまったくしてなかったパパちゃん、
駅のインフォメーションでそばにあったパンフレットを指差して
「この山のルートチケットがほしいんですけど」
(どこにあるのか全然知らない)
「ピラトゥス山ね、・・・(現地のライブビデオをみせて)こんなんだけどいきますか?」
画像はまっしろ、雲で覆われて何も見えない。
パパちゃん「この子達、乗り物すきなんで」
「あ~・・・OK」
電車に20分ほどのって、登山鉄道駅まで行き、乗り換え。
ピラトゥスは世界最勾配48%の登山鉄道でのぼることで有名。
30分ほどで山頂(標高2180m)に。
もちろん視界はまっしろ。
帰りは反対側へロープウェーとゴンドラとバスを乗り継いで
おりてきたそう。
わくわくの登山鉄道。
つっぷしてねているあかねちゃん。
あかねちゃんはたくさん寝て熱が下がり(たぶん疲れのせい?)
雨上がりに少し旧市街をおんぶで散歩。
もう大丈夫よ~。
今夜の寝台特急にのるために、レイトチェックアウト(18時)を
お願いしていたので、それぞれ昼寝。
おやつたべて回復!
うしろはせっせとパッキングのパパちゃん。
さて、そろそろチェックアウト、とおもっていたその時
ガッシャーン、びええええん!
自分の背より高い棚にぶら下がり、倒れてきた棚に下敷きになってるさくちゃん。
口から血がでてる。
救出して、フロントに氷をもらいにいって、冷やして
・・・口の中を切って、鼻の下をすりむいただけで済んでそう。
お菓子あげたら泣きやんだ、よし、出発。
ルツェルン駅前、今から1時間電車にのってチューリッヒへ。
さて、私たちの一番のお楽しみはCNL(シティナイトライン)、
ドイツ鉄道管轄のホテルトレインと呼ばれる寝台特急。
チューリッヒ20時42分発アムステルダム行き。
これにのるためにスイスに寄ったようなもの。
(ドイツ発だと、発車時刻があまりに遅く、子どもたちが楽しめないと思ったので)
希望の2階建ては運行してないそうだけど、
コンフォート型でも十分たのしみ。
はやくからホームでまってると、
きた!
トレードマークの紺色車両は1車両だったけどお構いなし。
車内にはいって、さっそく車掌さんに
2つ部屋をとっているのだが、離れているので近くにしてほしいと交渉。
車掌さんは気軽にコネクティングルームにしてくれ、
2つの部屋を間の仕切りの扉をあけていったりきたりできるようにしてくれた。
しかも、伊織は3階に寝たいと言い、3階建てベッドをセットしてもらい、
一番上は伊織、真ん中は朔馬、一番下はパパちゃん、となりの部屋は私とあかねちゃんが
寝ることに。
レストランカーもついていて、ほんとにロマンチック。
さくちゃん、ここでグラスをテーブルに強く置きすぎて、パリーン!
平謝り。
もちろん車内でも浮かれすぎてトイレにいかず、おもらし~。
干すところがたくさんあってよかったね!
3階だてベッド、さくちゃんは落下防止ネットに頭をつきさして寝ていたらしい。
窓の外の朝焼け。
あかねちゃんは狭くてしょっちゅうおきて授乳だったけど、
ほんとに素敵な寝台特急だったな~!
すこぶる高い!
ドイツの田舎にいたからか、物価差は2倍以上。
500mlの水が5スイスフラン(450円くらい)した。
なぜだか蚊がおおくて、子どもたちさされまくっている。
翌朝、雨。
おきてみると、あかねちゃん、38度ちかい熱。
あ~今日の登山鉄道、あかねちゃんはパスだな。
仕方なく、男衆でいくことに。
下調べをまったくしてなかったパパちゃん、
駅のインフォメーションでそばにあったパンフレットを指差して
「この山のルートチケットがほしいんですけど」
(どこにあるのか全然知らない)
「ピラトゥス山ね、・・・(現地のライブビデオをみせて)こんなんだけどいきますか?」
画像はまっしろ、雲で覆われて何も見えない。
パパちゃん「この子達、乗り物すきなんで」
「あ~・・・OK」
電車に20分ほどのって、登山鉄道駅まで行き、乗り換え。
ピラトゥスは世界最勾配48%の登山鉄道でのぼることで有名。
30分ほどで山頂(標高2180m)に。
もちろん視界はまっしろ。
帰りは反対側へロープウェーとゴンドラとバスを乗り継いで
おりてきたそう。
わくわくの登山鉄道。
つっぷしてねているあかねちゃん。
あかねちゃんはたくさん寝て熱が下がり(たぶん疲れのせい?)
雨上がりに少し旧市街をおんぶで散歩。
もう大丈夫よ~。
今夜の寝台特急にのるために、レイトチェックアウト(18時)を
お願いしていたので、それぞれ昼寝。
おやつたべて回復!
うしろはせっせとパッキングのパパちゃん。
さて、そろそろチェックアウト、とおもっていたその時
ガッシャーン、びええええん!
自分の背より高い棚にぶら下がり、倒れてきた棚に下敷きになってるさくちゃん。
口から血がでてる。
救出して、フロントに氷をもらいにいって、冷やして
・・・口の中を切って、鼻の下をすりむいただけで済んでそう。
お菓子あげたら泣きやんだ、よし、出発。
ルツェルン駅前、今から1時間電車にのってチューリッヒへ。
さて、私たちの一番のお楽しみはCNL(シティナイトライン)、
ドイツ鉄道管轄のホテルトレインと呼ばれる寝台特急。
チューリッヒ20時42分発アムステルダム行き。
これにのるためにスイスに寄ったようなもの。
(ドイツ発だと、発車時刻があまりに遅く、子どもたちが楽しめないと思ったので)
希望の2階建ては運行してないそうだけど、
コンフォート型でも十分たのしみ。
はやくからホームでまってると、
きた!
トレードマークの紺色車両は1車両だったけどお構いなし。
車内にはいって、さっそく車掌さんに
2つ部屋をとっているのだが、離れているので近くにしてほしいと交渉。
車掌さんは気軽にコネクティングルームにしてくれ、
2つの部屋を間の仕切りの扉をあけていったりきたりできるようにしてくれた。
しかも、伊織は3階に寝たいと言い、3階建てベッドをセットしてもらい、
一番上は伊織、真ん中は朔馬、一番下はパパちゃん、となりの部屋は私とあかねちゃんが
寝ることに。
レストランカーもついていて、ほんとにロマンチック。
さくちゃん、ここでグラスをテーブルに強く置きすぎて、パリーン!
平謝り。
もちろん車内でも浮かれすぎてトイレにいかず、おもらし~。
干すところがたくさんあってよかったね!
3階だてベッド、さくちゃんは落下防止ネットに頭をつきさして寝ていたらしい。
窓の外の朝焼け。
あかねちゃんは狭くてしょっちゅうおきて授乳だったけど、
ほんとに素敵な寝台特急だったな~!
今回レンタカーをドイツでかりたけど、ドイツは名高いアウトバーン(速度無制限高速道路)も通りましたがあちこちで工事中。
この工事中は、片側3車線を閉鎖して、もう一方の3車線を無理やり真ん中で区切って、2車線ずつにして4車線にしているので狭い狭い!!1車線をトラックが走ると、追い越し車線になっているほうを走らないと抜けないのだけど、100キロくらいで狭いところを行くのですごーく怖い。(運転してたのはパパちゃんだけど)
翌朝は早々にチェックアウトして最寄のラールという町にレンタカーを返却。しかしどうして最寄駅まで3キロも離れているのだ?タクシーを呼ぶのもままならない(よんでもこないという情報あり)、みるとバス停発見!おお!4分後に1時間に2本のバスがくるぞ!大慌てでバスに乗り込み、駅へ。
RE(快速)列車。それにしても、ドイツの電車はすこぶる大きくて駅通過時も速度を落とさないし、すごい迫力。
二階建て車両があると、荷物の多さにかかわらず必ず上階に乗りたがるのが子ども。えーと私と伊織が席を探しに行き、パパちゃんはスーツケースは荷物置きにおいて、ベビーカーと伊織の荷物と手提げ袋とそれぞれの手荷物とあかねちゃんとさくまを手分けして席まではこぶ、と。
ドイツの鉄道は定刻発車が普通、何番線に入って出るかも明記されているのでたいへんわかりやすい。
ラールからフライブルグまで快速乗車。そこからICE(ドイツの超特急)に乗り換えてバーセル、そのあとバーセルからルツェルンまでIC(特急)にのってスイスに行く予定だった。・・・だった?チケットは前もってドイツ鉄道のサイトから購入してあったしファミリーでも使いやすい1等のコンパートメントに乗る予定だった。・・・だった??
フライブルグでの乗り換え時間7分、向かいのホームと思っていたら階段のぼって、違うホームまでいかないといけない。スーツケース、あかねちゃん、伊織はパパちゃん担当。ベビーカー、手提げ、さくちゃん、リュックは私が担当。
エレベーターが混んでいたので、こりゃ埒あかんと思い、階段を使う。が、重くて近くのおじさんに手伝ってもらう。だだだだと通路を走っているときに、ICEがホームに。大慌て!
さくちゃんを歩かすと無理と思い、ベビーカーに乗せて持ち上げようとするも、手提げが重くて持ち上がらない~!
「しょーり!荷物がおもくてもうだめーーーー!」思わず叫ぶとスーツケースと伊織をホームまで運んだパパちゃん、引き返してきてくれてさくちゃんとベビーカーを運んでくれた。が、ICEは発車寸前。「伊織、はよのって!」あわてて口をおさえている伊織。
・・・なんとか無事、一番はしっこの車両に乗車。やれやれ。
さて、1等車両までえっちらおっちら移動。あれ?私らのコンパートメントにインド人夫婦が居座ってる。交渉の末、どいてもらうことに(当たり前だ)。
席までコーヒー(デカフェもあった)を運んでくれたりサービスよし。
お次はバーセルで乗り換えだな。列車がだんだんゆっくりになっていき、たくさんの人が降りる支度をしてる。窓の外をみると「Basel」の文字。なんかちょっと早めに、5分も早くついたんだな。よし。10時42分下車。
私「ちょっとお昼ごはんのサンドウィッチかってくるわ。今度の乗車は1時間だから」みんなを置いて、買出しに。
ホームで待っているパパちゃん、それにしても早くつくなんておかしいな?次の列車ルツェルン行きのやつなんてないし、11時02分発もない。不審におもって駅の路線マップをみたパパちゃん、「あれ?バーセル二つある!」そしてこっちの駅は・・・
はずれ!
私に電話したが圏外。10時55分、戻ってきた私に事情をいうパパちゃん。こりゃまいったな、どうやってか本当のバーセル中央駅に7分でいけないか、
そもそもこのチケットはつかえるのか?できれば発車時刻前に変更してもらって切符買いなおしは避けたいを思い、もう一度ホームをおりて駅のインフォメーションに向かう。窓口の駅員さんに事情を話したところ、これはドイツ発券のチケットだからわからない、とりあえず次の5番線からでる11時09分発の電車で中央駅まで行けという。こうなっては仕方ない、あ、窓口の隣の本屋をちょっとのぞくからパパちゃん、先行っておいて~。伊織はホームにはやくもどりたいので一人先に走っていってしまった。
すぐに戻ろうとすると、・・・パパちゃん、駅構内にあった税関にひかかってる。
ドイツ語訛りのかなり早口のひどい英語でまくしたてられている。・・・日焼けして怪しい子連れの東南アジアの人とおもわれた?
聞くと、「なにをかったんだ!」などと言ってる。事情を説明すると、それでも疑っている。・・・なにを?とにかく通してもらい、5番ホームへ。
伊織のお気に入り、動く荷物台。
新型とおもわれる普通列車でバーセル中央駅へ。再度窓口で交渉するも、ここでは変更できないから車掌さんに言えという。1時間後に発車する古びたIR(区間快速)に乗って(指定席なし)、車掌さんに黙ってチケットをみせると、乗車区間が同じだからか追加料金はとられなかった。
ルツェルンやっとついた~。
チーズフォンデュたべた~。
この工事中は、片側3車線を閉鎖して、もう一方の3車線を無理やり真ん中で区切って、2車線ずつにして4車線にしているので狭い狭い!!1車線をトラックが走ると、追い越し車線になっているほうを走らないと抜けないのだけど、100キロくらいで狭いところを行くのですごーく怖い。(運転してたのはパパちゃんだけど)
翌朝は早々にチェックアウトして最寄のラールという町にレンタカーを返却。しかしどうして最寄駅まで3キロも離れているのだ?タクシーを呼ぶのもままならない(よんでもこないという情報あり)、みるとバス停発見!おお!4分後に1時間に2本のバスがくるぞ!大慌てでバスに乗り込み、駅へ。
RE(快速)列車。それにしても、ドイツの電車はすこぶる大きくて駅通過時も速度を落とさないし、すごい迫力。
二階建て車両があると、荷物の多さにかかわらず必ず上階に乗りたがるのが子ども。えーと私と伊織が席を探しに行き、パパちゃんはスーツケースは荷物置きにおいて、ベビーカーと伊織の荷物と手提げ袋とそれぞれの手荷物とあかねちゃんとさくまを手分けして席まではこぶ、と。
ドイツの鉄道は定刻発車が普通、何番線に入って出るかも明記されているのでたいへんわかりやすい。
ラールからフライブルグまで快速乗車。そこからICE(ドイツの超特急)に乗り換えてバーセル、そのあとバーセルからルツェルンまでIC(特急)にのってスイスに行く予定だった。・・・だった?チケットは前もってドイツ鉄道のサイトから購入してあったしファミリーでも使いやすい1等のコンパートメントに乗る予定だった。・・・だった??
フライブルグでの乗り換え時間7分、向かいのホームと思っていたら階段のぼって、違うホームまでいかないといけない。スーツケース、あかねちゃん、伊織はパパちゃん担当。ベビーカー、手提げ、さくちゃん、リュックは私が担当。
エレベーターが混んでいたので、こりゃ埒あかんと思い、階段を使う。が、重くて近くのおじさんに手伝ってもらう。だだだだと通路を走っているときに、ICEがホームに。大慌て!
さくちゃんを歩かすと無理と思い、ベビーカーに乗せて持ち上げようとするも、手提げが重くて持ち上がらない~!
「しょーり!荷物がおもくてもうだめーーーー!」思わず叫ぶとスーツケースと伊織をホームまで運んだパパちゃん、引き返してきてくれてさくちゃんとベビーカーを運んでくれた。が、ICEは発車寸前。「伊織、はよのって!」あわてて口をおさえている伊織。
・・・なんとか無事、一番はしっこの車両に乗車。やれやれ。
さて、1等車両までえっちらおっちら移動。あれ?私らのコンパートメントにインド人夫婦が居座ってる。交渉の末、どいてもらうことに(当たり前だ)。
席までコーヒー(デカフェもあった)を運んでくれたりサービスよし。
お次はバーセルで乗り換えだな。列車がだんだんゆっくりになっていき、たくさんの人が降りる支度をしてる。窓の外をみると「Basel」の文字。なんかちょっと早めに、5分も早くついたんだな。よし。10時42分下車。
私「ちょっとお昼ごはんのサンドウィッチかってくるわ。今度の乗車は1時間だから」みんなを置いて、買出しに。
ホームで待っているパパちゃん、それにしても早くつくなんておかしいな?次の列車ルツェルン行きのやつなんてないし、11時02分発もない。不審におもって駅の路線マップをみたパパちゃん、「あれ?バーセル二つある!」そしてこっちの駅は・・・
はずれ!
私に電話したが圏外。10時55分、戻ってきた私に事情をいうパパちゃん。こりゃまいったな、どうやってか本当のバーセル中央駅に7分でいけないか、
そもそもこのチケットはつかえるのか?できれば発車時刻前に変更してもらって切符買いなおしは避けたいを思い、もう一度ホームをおりて駅のインフォメーションに向かう。窓口の駅員さんに事情を話したところ、これはドイツ発券のチケットだからわからない、とりあえず次の5番線からでる11時09分発の電車で中央駅まで行けという。こうなっては仕方ない、あ、窓口の隣の本屋をちょっとのぞくからパパちゃん、先行っておいて~。伊織はホームにはやくもどりたいので一人先に走っていってしまった。
すぐに戻ろうとすると、・・・パパちゃん、駅構内にあった税関にひかかってる。
ドイツ語訛りのかなり早口のひどい英語でまくしたてられている。・・・日焼けして怪しい子連れの東南アジアの人とおもわれた?
聞くと、「なにをかったんだ!」などと言ってる。事情を説明すると、それでも疑っている。・・・なにを?とにかく通してもらい、5番ホームへ。
伊織のお気に入り、動く荷物台。
新型とおもわれる普通列車でバーセル中央駅へ。再度窓口で交渉するも、ここでは変更できないから車掌さんに言えという。1時間後に発車する古びたIR(区間快速)に乗って(指定席なし)、車掌さんに黙ってチケットをみせると、乗車区間が同じだからか追加料金はとられなかった。
ルツェルンやっとついた~。
チーズフォンデュたべた~。