横浜、江ノ電

木曜日、パパちゃんが出張だったのであわせて私たち３人も横浜へ。
１２時半伊丹発の飛行機を予約したので１０時すぎタクシーで甲陽園駅へ。阪急甲陽線、神戸線（ここで朔馬がおにぎりを食べる）、宝塚線（ここで羨ましそうにみていた伊織にもおにぎり）乗り継ぎ、蛍池駅（ここでのどが渇いたという伊織にお茶を買う）で大阪モノレールに乗り、１１時半すぎに大阪空港に到着。お昼ごはんを食べ（ここで朔馬はコップをひっくり返す）、搭乗口のほうへ向かうも小さな子供の遊ぶスペースがあり、少し遊ばせてからそろそろ行こうと歩き出すと、係員の人につかまる。「１１６便ご搭乗の横江さんでしょうか？」「そうでーす」　マイクで「横江さん、捕獲しました（と言ってるみたいに厳しい顔）」、こちらを向いて「ご案内します」あれ～？今日は余裕やったのにな～？
今日はＪクラスの席をとっていたのだけど、朔ちゃん寝るかな～？今日は飛行機で寝るようにまだ昼寝をさせてなかったから寝てほしいな～。見てると伊織がもらった飛行機のおもちゃの取り合いしたり楽しそう。離陸時にミルクをあげようとするも、いらないよ！あそぶよ！の一点張り。飲み物のサービスがくると、朔ちゃんも！と手を伸ばすのでもうひとつコップ（ふたとストロー付）をもらって、同じ同じ（カラだけど）とうれしそうにずっと飲んでる真似したりコップをかんだり遊んでる。い、いつ寝るんかな？と思っていると着陸寸前に「マンマンマ～！マンマンマ～！」と大騒ぎ。授乳すると着陸と同時に寝てしまいました。やれやれ。
バスで横浜駅へ。そのあとシーバス（水上バス）を乗ることに。

うれしいな～！聞くとみなとみらい行きは２０分後出発だそう。待ちますとも！

乗船場所の前でソフトクリーム売ってるだなんて、食べて待ってくださいといってるようなもの。（レジのカウンターの下で頭をぶつけ、大泣きしたので特大ソフトにしてくれた）もちろん朔ちゃんもほしがる。

ウマっ！

シーバスのなかでは朔ちゃんおおはしゃぎ。落ちないように、伊織が朔馬の心配して帽子つかんでます。

下船場所がホテルの前。

便利～！ホテルにチェックインすると子供たちはしばし昼寝。

ようやくぐっすり寝た～。

夕方遅くパパちゃんが「ピンポーン」とやってきて今度は地下鉄みなとみらい線に乗って中華街へ。乗り物たくさん乗った１日でした。

ハロウィンパーティ

フレデリックでハロウィンパーティがありました。周りの人から「ハロウィンどんな格好するの？」と聞かれていた伊織。
私「えっと、コがつくものだよ！」周りの人「わかった！こうもりだね～！」

コアラやねんけど・・・。
周りの人「朔ちゃんは？」私「ウがつくもの」　周りの人「ははーん、ウィッチ（魔女）だね！」

ウサギやねんけど・・・。

ウサギの赤ちゃんはおなかすいて食べてるね・・・。
持ち寄りのガーデンパーティのあとは一般の子供たちも参加して、仮装行列の練り歩き。「Trick　Or　Treat!」ほんとにお菓子をもらえて大喜び！

淡路島へ釣り

平日は忙しくしているパパちゃんも
休日はサッと頭を切り替えて釣り！
毎週行っているだけのことはあり
伊織の口からも「ケミホタルが～」「シラサエビが～」
「なんでタチウオつれへんかわかる？仕掛けが違うねん！（←わりとまっとうなことをいいよる）」なんて言葉が。

それにしてもタチウオはなかなか釣れないし
大阪、兵庫のタチウオ人気はものすごく釣り場は１メートル間隔で
竿をだしているので周囲に気を遣ってばかり。
それなら淡路島へ脱出だ～！
土曜日仮屋漁港へ。



つれた～！
でもこの後針がささって、泣いた～！
「ぼく、もう、網係ね！」とタモを海につけようとした途端、「あ～！」落としよった・・・。


ママちゃん、忙しいと「自分でたべてね！」て渡すんだよな～。


淡路島はさすがに神戸とは違い水質がよく
魚がわらわら寄ってくるのがよくみえます。
サビキで、フグ（厄介だな～）、ガシラ、メバル、タナゴ、イシズミ、
アジがちょこちょこ釣れました。
さあ夕暮れになってきたし、タチウオの仕掛けを
パパちゃんにつくってもらいました。
うーん、どうやら何者かがエサをつついているような・・・。
でも微妙にタチウオと食べ方が違うような・・・。

散歩していた漁師のおじさんと話していたそのとき、
すすすすーと沈みながら動く電気ウキ。
あげようとすると、お、重い！あがらない！
パパちゃんはふかせ釣りをしており、そちらも当たっている様子。
漁師さんに助けてもらってあげてみると、
きゃー！
思わず逃げ去るママちゃん。
ぐねぐねぐね～とクロアナゴが釣れました。
蛇かと思った～！
タチウオだと釣れる時綺麗なのに、ほんま怖かった・・・。
（持って帰ったけどショックでさばけなかった・・・）



９５センチもあったよ！

その他の魚は帰ってからさばき、
塩焼きと素揚げとフライにしました。

朔ちゃんのくせ

朔ちゃんはこのところよくクーラーボックスのふたに入っています。なんでかな？その他の癖は①がーちゃんのタオルケットに寄っていって顔をぐりぐりする。②ミルクを飲んだ後、タオルケットをあむあむと噛む。③夜寝ているとき、気がつくと頭は布団の枕元に、しかし体は布団の外に出て１８０度回転している。④ミルクを飲んでいる最中に「おいしいよ～」と私のおなかをポンポン叩く。（これは教えた）⑤口が相変わらずあいている。

砂場

家に伊織念願の砂場をパパちゃんにつくってもらいました。しょっちゅう１人で庭にでては砂であそんでいます。

タッタ、タッタ

最近ふりむくと「タッタ、タッタ」といって、手をぶんぶん振りながら笑って立っている朔ちゃんがいます。

立っていることに、こっちがまだ慣れなくてぎょっとしちゃうな！
ならんでみるとこんな感じ。

まだ小さいね！ちょこ、ちょこと２－３歩、歩いています。

そんな朔ちゃんの最近はやっているもの。
①立つ練習、歩く練習・・・思い出したら繰り返しやりながら、ずーっと笑っています。うれしいよね～。
②いただきます、ごちそうさま・・・「ダイッ、ダイッ！」と言いながら、手を合わせて笑っています。
③布団でおにいちゃんと遊ぶ・・・二人とも布団にダイブ。ハイハイでおいかけっこをしたり乗っかりあいしたり、さらに盛り上がってきゃほー！
④滑り台・・・朔ちゃんもひとりでのぼって笑って滑っています。⑤絵本はもっぱら「じゃあじゃあびりびり」⑥かんぱーい！
それにしても、ずっと笑ってるな～。

散歩

おにいちゃん、なにしてるかな？


伊織「朔ちゃん、どーぞ！」もちろん朔ちゃんはもらった草を、葉っぱをむしりとりもぐもぐ食べてました・・・。
最近伊織がはまっているもの。
①レジごっこ・・・朔ちゃんがおもちゃの紙幣をたべてしまったので、朔ちゃんが寝た後、伊織とふたりでせっせと大量にお金を作り（１円、１０円、１００円、
１０００円、１００００円を十数枚ずつ）いろんなものに値札をはって、買い物。ほんとにおつりも計算するので本格的。
②数字・・・数字のはんこが大好き（お金もはんこで作った）でそれを使って足し算や計算をします。
③線路・・・自由自在につなげられるように。
④しりとり・・・「しりとり」という名の「なぞなぞ」。「あーかくて、皮むいてたべるのなーんだ？」→簡単、りんご！
「かきごおりに、いちごあじやりんごあじ（？）やあーまいのをかけるひと、　だーれだ？」→？？？答え「かきごおりやさん！」・・・。
「じゃあ、駐車場クイズするよ！駐車券をとって、くるまをぶいーんととめて、かぎをがちゃっとかけるところはどーこだ？」ちゅ、駐車場？せいかーい！　
⑤工作。とくにはさみとホッチキスとセロファンテープとのりがお気に入り。
⑥絵本は「じょせつしゃケイティ」「日本の珍々踏切（まだまだすき)」「赤いカーペット」「ディス・イズ・ロンドン」「人間（図鑑）」など。

堺経由で夜釣り

堺に柊君をみにいったあと、リベンジの夜釣り。タチウオは南のほうがいいんちゃう？と思い泉大津へ。　

たしか～、こうやって、こうやって・・・

伊織「ちょっとかしてよ～」　朔馬「ちょっとまってよ～。ちょっと食べさせてよ～」　もみくちゃ、・・・ボキッ！ああ～せっかくじいちゃんにもらった竿が～！　しょーり「しょうがない、もう一本買うか！」じいちゃん、ごめんなさい！　
前回おなじく、まわりも釣れておらず、タチウオもこの１匹だけ。ますます釣りにヒートアップするのでした。釣り熱が伊織にも飛び火したのか、「自分で投げる！」と言い張り一人前に自分でえさを入れ、リールを調整して投げ釣りをいそしむ伊織。「一年中、タチウオつりにいこうな～！」　

小海 ２４時間レースの結果

無事レース終了。結果はシャカリキマスターが総合１位、シャカリキファンライドが４位と好成績！

無事おわってよかった～！


表彰のインタビュー。おうちゃん、いまにも寝そう（このあとすぐに寝てしまった）。

表彰式後、賞品をわけていたのだけど、

「ぼくはこれがいいです！」おにぎりの残りを食べさせてもらったホイル掴んでる・・・。

お風呂にはいり、帰り道はこのとおり。

度々ひじてつを入れあっているけど、起きない・・・。

小海 24時間MTBレース

野辺山の最高地点の踏切をみたあと、レース会場到着は１６時過ぎ。すでにちょっと寒いなあ～。すぐにテントをはって、今夜はバーベキュー。夜中は放射冷却で恐ろしく寒かったです。

テントで思いっきりハイハイだ～！

１０時にレース開始。今年はライダーがそれぞれ６名と５名のチーム。サポーターもいないしどうなることやら。


紅葉もきれい！レースの応援に森の中を入ると楽しい。


きたきた、パパちゃん、がんばれ～。


５本目のシャボン玉液を使う伊織。ぜんぜん飽きるということを知らない・・・。


そこの二人、野球をするにしては、近すぎないか？