2月23日(土)に、またしてもシーバス&ロックフィッシュゲームをして来ました!
15:30に出船。メンバーはブルボン川崎、レンジスナイパー藤沼、そして川名師匠と私の計4人。
日没まではこの時期好調のジギングがメインで、暗くなってからはロックフィッシュ狙いでシーバスがいればそれも狙うと言う内容です。
天気予報では風や波も無く、ベタ凪との事…。否が応でも期待が高まります。


この時期は産卵を終えたシーバスの大群が沖合から湾奥に向かって移動する時期なので、その溜まり場を上手く攻めれば軽く3桁が叩き出せるベストシーズン。
昨年もアベレージ70オーバーを140尾叩き出したと言う、伝説的な実績があります。
ただし、今回は船が違うのでポイントも別の場所。
まあ、写真を見れば分かる人には分かる場所ですなぁ~。我々が到着した時には10隻以上の船が集結していたので、写真に写っていても問題は無いかな?…と。
ただし、ロックフィッシュのポイントはひ・み・つ(笑)。
さて、ポイントに着くと巨大な鳥山にガイド船やら乗合船が集結しています。
「こりゃ~、貰ったぜ!」と確信して1投目のジグを落とすと、着底から巻き上げと同時にバイト~~!!
川名師匠も同時にバイト~~!!
凄い状況になっています。
しかも挙がって来た魚は結構デカイ!
先月のシーバス大会はせいぜい50cm程度でしたが、今回はフッコ(大)からスズキ(中)位にサイズアップ。しかもデブい!
ジギングは暗くなるとヒットしなくなるので、1時間程度が勝負です。
船中誰かしらが掛けている状態で、タモが間に合いません。しょーがないから、ロッドの破損をちょっと心配しながらも全て抜き上げ!



船上は戦場…。
私の釣ってるとこの写真を誰かに頼もうにも、みんな忙しくてつかまんないから自分撮り(笑)。でも、ちっちゃい魚の写真しか無い…(泣)。

そうこうしているうちに周りの船は帰港時間となり、気付けばポイントは我々以外にあと1隻のみ…。
それなのに夕マヅメを迎えた鳥山は大爆発して、あたり一面凄まじい高活性。

こうなると多分トップでもガボガボなんでしょうが、フォールのバイトがメチャ面白くてやめられない。水深は20mですが低層から中層にかけての活性がもの凄いので、メタルジグが着底する前に何度もバイトが来ます。
このアタリが取れるか取れないかで、釣果が大きく違ってくるからベイトタックルが圧倒的に有利なのです。
ジグを落とすと着底前なのにラインが「コンッ!」と止まる瞬間があるので、そしたらすかさずスプールを指で押さえてアワセます。
スピニングだとそれが出来ないのです。
さて、何だかワケが分からんくらい釣れまくって日没。
その後は水深5m程度のシャローをキャスティングで狙って、レンジスナイパー藤沼氏が76cmをゲットしました。

ブルボン川崎氏も大型ゲット!

こっちのポイントの方がアベレージが大きかったですね~。
そしてなんだかんだで蓋を開けたら122ヒットと言う、爆釣な数字でした。
ほんの1時間余りでこの数ですから、いかに凄かったかがお分かりかと思います。本数を時間で割ったら、新記録かも知れません(^-^)/。
そしてその後は、お楽しみのロックフィッシュゲーム!
私は開始早々に良型メバルを挙げて「また今夜も貰ったぜ!」と意気込んだのもつかの間、その後が続かない。
ガルパーと言う名の通りメバリングを最も得意としていたハズが全然ヒットしないのです…。
ブルボン川崎氏とレンジスナイパー藤沼氏の両名は初メバルながらも、次第にコツを掴んで数を重ねます。

川名師匠にいたってはリフト&フォールのテクニックがズバリ当たり、ほとんど入れ食いに近い状態!
メバル、カサゴ、ソイまでも次々と釣り上げます!
さすがマグロまで狙うエキスパート!小物も確実に仕留めます

それにひきかえ、私は根掛かりやらライントラブルを連発して、更に状況は悪化していきます。
出船時は落ち着いていた天気が次第に荒れ始め、風とウネリが酷くなり、一気にデンジャラスモードに突入。
潮の当たる方向が風表になるので、余計に揺れるワケです。
そんな中、いきなりレンジスナイパー藤沼氏がシーバスを掛けました。
メバル用のソリッドティップの竿に、尺ヘッドの3.0gのジグヘッド、ワームはなんとガルプ!アライブの1.5incベビーサーディンで、掛けたサイズが70cm近いデカシーバス!
良く寄せてこれたもんだ…。

なんちゅう外道!
しかも「あれっ、またシーバスだぁ~」と、悔しそうにほぼ同サイズの2尾目を釣り上げました。
贅沢だよぉ~!
そんな感じで干潮の潮止まりまで頑張って、メバル、カサゴ、ソイをかなりの数釣りました。
ガルパーな私は、全く同じワームどジグヘッドを使っていたにも関わらず、たったの3尾(T ^ T)。

しかも半分くらいの時間を、後ろのデッキでラインと格闘すると言う失態を演じてしまいました(; ̄O ̄)。
一から出直しです。
今回、メインラインにRapalaのラピノヴァと言うPEライン0.3号を使っていたのですが、これが敗因…。
しなやかさが無いので、潮を浴びるとベタベタになってしまい、トラブル続出!しかもあっという間に切れる…。
フィネスラインでのラピノヴァはNGです。(値段は安いんですけどね~)
ところでサイズ的には持ち帰った中に28cmがいたので、それよりもデカイのもいましたから尺が出ましたね!
いつもながら、ゲーム中は誰もサイズを計測しないと言うのがポセイドン流です。(単に誰もメジャーを用意してないだけですが…。)
ロックフィッシュは半数以上デカイのが来て、合計で38尾の釣果!
後半はウネリで大変でしたが、結果的には大満足のゲーム内容でした~!
わたし以外は…(笑)
追伸
いつものように必要な分だけお持ち帰りしたシーバスの腹から、こいつが一杯出て来ました。みんな尻尾からの捕食でした。
ベイトの正体ですね~。
15:30に出船。メンバーはブルボン川崎、レンジスナイパー藤沼、そして川名師匠と私の計4人。
日没まではこの時期好調のジギングがメインで、暗くなってからはロックフィッシュ狙いでシーバスがいればそれも狙うと言う内容です。
天気予報では風や波も無く、ベタ凪との事…。否が応でも期待が高まります。


この時期は産卵を終えたシーバスの大群が沖合から湾奥に向かって移動する時期なので、その溜まり場を上手く攻めれば軽く3桁が叩き出せるベストシーズン。
昨年もアベレージ70オーバーを140尾叩き出したと言う、伝説的な実績があります。
ただし、今回は船が違うのでポイントも別の場所。
まあ、写真を見れば分かる人には分かる場所ですなぁ~。我々が到着した時には10隻以上の船が集結していたので、写真に写っていても問題は無いかな?…と。
ただし、ロックフィッシュのポイントはひ・み・つ(笑)。
さて、ポイントに着くと巨大な鳥山にガイド船やら乗合船が集結しています。
「こりゃ~、貰ったぜ!」と確信して1投目のジグを落とすと、着底から巻き上げと同時にバイト~~!!
川名師匠も同時にバイト~~!!
凄い状況になっています。
しかも挙がって来た魚は結構デカイ!
先月のシーバス大会はせいぜい50cm程度でしたが、今回はフッコ(大)からスズキ(中)位にサイズアップ。しかもデブい!
ジギングは暗くなるとヒットしなくなるので、1時間程度が勝負です。
船中誰かしらが掛けている状態で、タモが間に合いません。しょーがないから、ロッドの破損をちょっと心配しながらも全て抜き上げ!



船上は戦場…。
私の釣ってるとこの写真を誰かに頼もうにも、みんな忙しくてつかまんないから自分撮り(笑)。でも、ちっちゃい魚の写真しか無い…(泣)。

そうこうしているうちに周りの船は帰港時間となり、気付けばポイントは我々以外にあと1隻のみ…。
それなのに夕マヅメを迎えた鳥山は大爆発して、あたり一面凄まじい高活性。

こうなると多分トップでもガボガボなんでしょうが、フォールのバイトがメチャ面白くてやめられない。水深は20mですが低層から中層にかけての活性がもの凄いので、メタルジグが着底する前に何度もバイトが来ます。
このアタリが取れるか取れないかで、釣果が大きく違ってくるからベイトタックルが圧倒的に有利なのです。
ジグを落とすと着底前なのにラインが「コンッ!」と止まる瞬間があるので、そしたらすかさずスプールを指で押さえてアワセます。
スピニングだとそれが出来ないのです。
さて、何だかワケが分からんくらい釣れまくって日没。
その後は水深5m程度のシャローをキャスティングで狙って、レンジスナイパー藤沼氏が76cmをゲットしました。

ブルボン川崎氏も大型ゲット!

こっちのポイントの方がアベレージが大きかったですね~。
そしてなんだかんだで蓋を開けたら122ヒットと言う、爆釣な数字でした。
ほんの1時間余りでこの数ですから、いかに凄かったかがお分かりかと思います。本数を時間で割ったら、新記録かも知れません(^-^)/。
そしてその後は、お楽しみのロックフィッシュゲーム!
私は開始早々に良型メバルを挙げて「また今夜も貰ったぜ!」と意気込んだのもつかの間、その後が続かない。
ガルパーと言う名の通りメバリングを最も得意としていたハズが全然ヒットしないのです…。
ブルボン川崎氏とレンジスナイパー藤沼氏の両名は初メバルながらも、次第にコツを掴んで数を重ねます。

川名師匠にいたってはリフト&フォールのテクニックがズバリ当たり、ほとんど入れ食いに近い状態!
メバル、カサゴ、ソイまでも次々と釣り上げます!
さすがマグロまで狙うエキスパート!小物も確実に仕留めます

それにひきかえ、私は根掛かりやらライントラブルを連発して、更に状況は悪化していきます。
出船時は落ち着いていた天気が次第に荒れ始め、風とウネリが酷くなり、一気にデンジャラスモードに突入。
潮の当たる方向が風表になるので、余計に揺れるワケです。
そんな中、いきなりレンジスナイパー藤沼氏がシーバスを掛けました。
メバル用のソリッドティップの竿に、尺ヘッドの3.0gのジグヘッド、ワームはなんとガルプ!アライブの1.5incベビーサーディンで、掛けたサイズが70cm近いデカシーバス!
良く寄せてこれたもんだ…。

なんちゅう外道!
しかも「あれっ、またシーバスだぁ~」と、悔しそうにほぼ同サイズの2尾目を釣り上げました。
贅沢だよぉ~!
そんな感じで干潮の潮止まりまで頑張って、メバル、カサゴ、ソイをかなりの数釣りました。
ガルパーな私は、全く同じワームどジグヘッドを使っていたにも関わらず、たったの3尾(T ^ T)。

しかも半分くらいの時間を、後ろのデッキでラインと格闘すると言う失態を演じてしまいました(; ̄O ̄)。
一から出直しです。
今回、メインラインにRapalaのラピノヴァと言うPEライン0.3号を使っていたのですが、これが敗因…。
しなやかさが無いので、潮を浴びるとベタベタになってしまい、トラブル続出!しかもあっという間に切れる…。
フィネスラインでのラピノヴァはNGです。(値段は安いんですけどね~)
ところでサイズ的には持ち帰った中に28cmがいたので、それよりもデカイのもいましたから尺が出ましたね!
いつもながら、ゲーム中は誰もサイズを計測しないと言うのがポセイドン流です。(単に誰もメジャーを用意してないだけですが…。)
ロックフィッシュは半数以上デカイのが来て、合計で38尾の釣果!
後半はウネリで大変でしたが、結果的には大満足のゲーム内容でした~!
わたし以外は…(笑)
追伸
いつものように必要な分だけお持ち帰りしたシーバスの腹から、こいつが一杯出て来ました。みんな尻尾からの捕食でした。
ベイトの正体ですね~。
