1月24日(土)、前日の夜まで吹き荒れていた強風が若干残る朝7時に出船!
メンバーはブルボン川崎、スパルタン鈴木、レンジスナイパー藤沼、川名師匠とわたくしガルパー徳田の5名。
復帰以来、まともに青物をキャッチ出来ていないので、冬のディープジギングで一発ブリでも!と思いきや、「青物は上げ潮のほうが良いから、下げは真鯛にしたら?」と言うキャプテンのアドバイスにより、またしてもタイラバからチャレンジ!
1年間の休止前にはイヤというほどイナダやらワラサが釣れてたのに、最近は真鯛オンリー…。
つい先日、ウチの家内が最近CMで流れてる「ブリしゃぶ」をやろうとしてスーパーに行ったところ、切り身が僅か数切れで500円以上したそうで、しかも鮮度が???
子ども達も刺身を箸で1列分ドッサリと取るのにすっかり慣れてしまっているので、とてもじゃないけどその程度じゃ何パックあっても足りないワケです。
結局、ブリしゃぶは自給自足することになりました。
「だから、イナダかワラサを釣って来てね~!」
今回は宿題ありです…。
…でも、いつものエリアでまずは真鯛狙い。
しかし寒い寒い!
天気予報では晴れて暖かくなると言っていたのに、全くのデタラメ!
しかもタイラバはしゃくらないので身体を動かさないから、外気の冷たさが身体に染みます。
おまけに真鯛のアタリはそこそこあるものの、ヤル気が無いらしく食いが悪い!
連戦練磨の川名師匠でさえ、派手なアタリがあっても乗せることが出来ません。
水深は90~100m位。
ボトムから10m程度の範囲でバイトがありますが、真鯛は即合わせは厳禁なので食い込むまで待っていると、途中でバレちゃう…。
でも、このところ私は真鯛マスター化しつつあるので、ようやく1枚ゲット!

他にも2kgクラスらしき強いアタリがありますが、これも乗せ切れない…。
他のメンバーも攻めあぐねる状況が続きます。
…と、やっとフッキング!と思ったら

鬼カサゴです…。
トゲに刺さって病院に行くのは嫌なので、即リリース。
う~ん。
厳しい…。
やがて、ようやくスパルタン鈴木氏にヒット!

チャリコですが、長い沈黙の後だったので満面の笑顔です。
しかし、そのあとが続かず…。
途中、ナブラが出たので「イナダかサワラか!?」と殺気立ちましたが、何と正体は「マサバ」。
川名師匠以外はたぶん内心「サバ釣りてぇ~。」と思っていた事でしょうが、「サバじゃしょ~がないから移動しま~す!」とキャプテンの非情のアナウンス。
「俺もサバでいいんだけど…。」
どうも最近、ゲーム内容よりも食欲のほうが優先されてしまうのでありました。
ブリしゃぶのお約束がありますが、こんな低活性じゃ下手したらみんなボウズになる可能性が出てきたので、急遽ボウズ回避の保険として確実なシーバス狙いへと変更…。
まただぁ~…。
オフショアジギンガーにおける湾口魚種のヒエラルキーは
ヒラマサ→ブリ→サワラ→真鯛(大)→ワラサ→真鯛(小)→イナダ(サンパク)
で、他は外道と言ったところでしょうか?
オカッパでは貴重な1尾のシーバスは、ほとんどサバ以下…(泣)
オカ専時代にあれだけシーバスで苦労してきた経験から、ビミョーな心境です…。
そして船は、定番ポイントのアクアライン橋脚へ!
水深15m。
さっきまで100mまで攻めてたのに比べると、ほとんどシャローポイントです~。
魚はボトムべったりにいっぱい。
軽いジグを投げたり落としたりしていると、次第に活性が上がり、出ました!
83cmのランカーシーバス!

さすがシーバスにやたら好かれるレンジスナイパー藤沼氏!
しかし、全然嬉しそうじゃないのはナゼ??
贅沢です。
川名師匠も1フォール1ヒット!

結局、ラストはほぼ入れ食いを堪能したのに皆、消化不良のまま納竿となりました。
今日の釣果…。
真鯛2枚。
マサバ1尾。
鬼カサゴ1尾。
シーバス 多数。
次回は、桜鯛の乗っ込みがある3月下旬ですかねぇ~。
みなさん、大変お疲れさまでした!
メンバーはブルボン川崎、スパルタン鈴木、レンジスナイパー藤沼、川名師匠とわたくしガルパー徳田の5名。
復帰以来、まともに青物をキャッチ出来ていないので、冬のディープジギングで一発ブリでも!と思いきや、「青物は上げ潮のほうが良いから、下げは真鯛にしたら?」と言うキャプテンのアドバイスにより、またしてもタイラバからチャレンジ!
1年間の休止前にはイヤというほどイナダやらワラサが釣れてたのに、最近は真鯛オンリー…。
つい先日、ウチの家内が最近CMで流れてる「ブリしゃぶ」をやろうとしてスーパーに行ったところ、切り身が僅か数切れで500円以上したそうで、しかも鮮度が???
子ども達も刺身を箸で1列分ドッサリと取るのにすっかり慣れてしまっているので、とてもじゃないけどその程度じゃ何パックあっても足りないワケです。
結局、ブリしゃぶは自給自足することになりました。
「だから、イナダかワラサを釣って来てね~!」
今回は宿題ありです…。
…でも、いつものエリアでまずは真鯛狙い。
しかし寒い寒い!
天気予報では晴れて暖かくなると言っていたのに、全くのデタラメ!
しかもタイラバはしゃくらないので身体を動かさないから、外気の冷たさが身体に染みます。
おまけに真鯛のアタリはそこそこあるものの、ヤル気が無いらしく食いが悪い!
連戦練磨の川名師匠でさえ、派手なアタリがあっても乗せることが出来ません。
水深は90~100m位。
ボトムから10m程度の範囲でバイトがありますが、真鯛は即合わせは厳禁なので食い込むまで待っていると、途中でバレちゃう…。
でも、このところ私は真鯛マスター化しつつあるので、ようやく1枚ゲット!

他にも2kgクラスらしき強いアタリがありますが、これも乗せ切れない…。
他のメンバーも攻めあぐねる状況が続きます。
…と、やっとフッキング!と思ったら

鬼カサゴです…。
トゲに刺さって病院に行くのは嫌なので、即リリース。
う~ん。
厳しい…。
やがて、ようやくスパルタン鈴木氏にヒット!

チャリコですが、長い沈黙の後だったので満面の笑顔です。
しかし、そのあとが続かず…。
途中、ナブラが出たので「イナダかサワラか!?」と殺気立ちましたが、何と正体は「マサバ」。
川名師匠以外はたぶん内心「サバ釣りてぇ~。」と思っていた事でしょうが、「サバじゃしょ~がないから移動しま~す!」とキャプテンの非情のアナウンス。
「俺もサバでいいんだけど…。」
どうも最近、ゲーム内容よりも食欲のほうが優先されてしまうのでありました。
ブリしゃぶのお約束がありますが、こんな低活性じゃ下手したらみんなボウズになる可能性が出てきたので、急遽ボウズ回避の保険として確実なシーバス狙いへと変更…。
まただぁ~…。
オフショアジギンガーにおける湾口魚種のヒエラルキーは
ヒラマサ→ブリ→サワラ→真鯛(大)→ワラサ→真鯛(小)→イナダ(サンパク)
で、他は外道と言ったところでしょうか?
オカッパでは貴重な1尾のシーバスは、ほとんどサバ以下…(泣)
オカ専時代にあれだけシーバスで苦労してきた経験から、ビミョーな心境です…。
そして船は、定番ポイントのアクアライン橋脚へ!
水深15m。
さっきまで100mまで攻めてたのに比べると、ほとんどシャローポイントです~。
魚はボトムべったりにいっぱい。
軽いジグを投げたり落としたりしていると、次第に活性が上がり、出ました!
83cmのランカーシーバス!

さすがシーバスにやたら好かれるレンジスナイパー藤沼氏!
しかし、全然嬉しそうじゃないのはナゼ??
贅沢です。
川名師匠も1フォール1ヒット!

結局、ラストはほぼ入れ食いを堪能したのに皆、消化不良のまま納竿となりました。
今日の釣果…。
真鯛2枚。
マサバ1尾。
鬼カサゴ1尾。
シーバス 多数。
次回は、桜鯛の乗っ込みがある3月下旬ですかねぇ~。
みなさん、大変お疲れさまでした!