今回は算数の問題です!
【問題】
大問2の(2)
ひろし君は、100円玉と50円玉と10円玉で合計1380円持っています。
100円玉と50円玉と10円玉の枚数の比が1:2:3であるとき、100円玉は(ウ)枚です。
(出典 : 雲雀丘学園中学校 平成28年度入学考査問題集)
【解説】
まず、枚数の比が1:2:3であるので
100円玉の枚数を□枚とすると、
10円玉の枚数は□×3枚
50円玉の枚数は□×2枚と表せます。
また、合計金額は1380円であるので
100円玉×□枚+50円玉×(□×2)枚+10円玉×(□×3)枚=1380円となります。
これを計算すると、
100□+100□+30□=1380
230□=1380
□=6
よって、100円玉は6枚です。
答え : 6枚
いかがでしょうか?
枚数の「比」を上手に使うのがポイントです☆
次回もお楽しみに!
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