さしあたり、与えられた環境、条件のもとで、本気で闘う。本気で、だ。

選択、舵取り

人任せ、そうして、ぶうたれる。
それより、急ぎ、やることがある!

激流その先0906

2021-09-06 05:59:00 | 一億円目標、生意気になりたい、ボンビー

激流その先0906

<ひとこと、自戒>>>、、、、、


衰弱一途のニッポンに早く歯止めを!

汚ったない奴等を大掃除!


>>


引き続き、俺たちみんな、時代の激流の現場にいます。

何を知り、学ぶか、そして、これからの人たち、将来の自分たち、に伝えたいものがあるのでは?

以下、脚注を参考に玩味頂ければ、、、>

なお、

これは私的備忘録。勝手な抜粋。

ご利用の場合は、ぜひ出典先、原文をご確認を!


おすすめ>>>


首相退陣で上がる株価。我々はリーダーに何を期待しているのか


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遠藤 直紀(ビービット 代表)

202195 20:33

菅義偉首相が退陣を表明したと伝わると、日経平均株価は大きくを急上昇しました。


最近の支持率の低さからもわかっていたことではありますが、退陣表明と共に株価が急激に上がるということは、多くの投資家は現在の首相に失望していたと考えられます。

実際、支持率は、内閣発足当時だと60%以上ありましたが、最近では30%程度まで下がり、半数以上が不支持の状態になっていました。

ちなみに、菅首相は154日間にもわたって休みを取らず、献身的に仕事をされていました。同期間に同じように仕事をしていたリーダーがどの程度いたのでしょうか。間違いなく、仕事への時間の割き方は最高水準だったはずです。

米国のオバマ元大統領は、在職中、定時で仕事を切り上げ、家族と食事をとるスタイルを貫き、仕事量が少ないと批判されていました。しかし、国民からの支持率が4割を切ることはありませんでした。

我々は、リーダに対して大量に仕事をして欲しいわけではなく、明確に異なる観点で評価をしていることがわかります。

説明責任を果たし、反対者の納得を目指す姿勢

支持率を大きく下げた時期が2回あります。


1度目は20年末に新型コロナの感染拡大により「GoToトラベル」を停止した時期で、2度目はオリンピックの開催を進めつつ、緊急事態宣言が発令された21年のゴールデンウィーク後です。

政府の方針を活動や政策から読み解くと、昨年は「新型コロナ抑制よりも経済優先」、今年は「新型コロナ抑制よりもオリンピック開催」という意思決定に基づいています。

両取りができれば何ら問題はないのですが、双方満たすことができず、そしてどちらを大切にするべきかにも両論あり、残念ながら国民全員を満足させることが決してできない状況に日本政府はありました。

政府がどちらに重きを置いたとしてもメリット・デメリットは存在し、どちらにしても何かは失われるので、私は意思決定の内容に大多数が失望したのではないと感じています。

むしろ、何の選択したのかを明言しないこと、その選択によって不利益を被る人たちが納得できる理由を説明しなかったことが、多くの人を不支持に回らせたのではないでしょうか。

これは以前書いた内容ですが、菅首相が以下の内容を実践されていれば、今回のような事態にはならなかったはずです。

人は、理由がわかれば犠牲を払うことができます。理由に深く納得できれば、自分の命を投げ打って死地に赴くこともできます。ただし、自分が失うものと天秤に掛ける価値があることなのか、リーダーにはその理由を伝える義務があります。そして、より良い未来を実現するために、方針が抱える矛盾を乗り越え、人々に何を諦めて欲しいのかを明確に伝えることが、リーダーの最大の仕事になるのです。


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<記事掲載、大変ありがたい、です。

学んだこと

リーダーの動き、我らと違う

リーダーに、大量の仕事をして欲しい訳ではない

説明責任を果たし、反対者に納得を

コロナより、経済優先、そしてオリンピック開催だとしても、納得性

納得性が人を動かす原動力

選択結果の明言、大事

不利益者を納得させられないと、不支持にまわる

理由がわかれば、犠牲を払うことができる

天秤にかける価値ある、その理由を伝える

それは、より良い未来の実現のため、である、と。


我らの求める、納得、これなんです!>


以上、気になる記事

ではまた


脚注^_^^_^^_^

すばらしい記事、ありがとうございます。

本当かどうか、

でも、先のこと、知りたいです。

わかるところまで、でも。


なるだけ、発見の、新しい順。

下記参考^_^^_^^_^の各記事、詳しくは、Yahoo等で、もちろん、確認できます。


<>は、私見、です。

なお、株価指数は、いずれも、次から引用


https://nikkei225jp.com/cme/


  #株 #有望人

ありがとうございました。