ツバメの奥さん、ほとんど巣にいて卵を温めていました。
お父さんは車庫内のとまり木での付き添いも見かけない。
外の電線でとまっていたり・・・肌寒い日だったので
「そんなとこで濡れていないでこっちに来たら?
雨に濡れて寒くないの??」と思ってしまいました。
雨が吹き込まないようにと車庫の前で作業していた私に
気づいた奥さんは 電線で今までツバメさんの声では
聞いたことないような鳴き方してる、
まるで犬がクンクンと悲しそう(甘えてる)に鳴いてるような声。
私 そそくさと玄関に入り窓から見ていると
奥さんビューンと入ってきて 一度止まり木で様子見
そしてすぐに巣にいきました~。
前は私が何かすると警戒して 直ぐには巣に行かなかったけど
最近は 私には遠慮しているかのような態度でも直ぐに巣に戻る。
「早くどいて~、私の卵ちゃんが心配なんだから」とでも
訴えてるような鳴き方は 新発見。
それでも私の事 少しは信じてくれたのかな。
「この人(私)が来てもいつも何も害はないわ、
また柄の変なカーテン付けただけね」とでも思ったでしょうか?(笑)
雨の吹き込み防止に 花柄の薄い防水ビニール下げてあげました。