私の願いと言うか希望でツバメさんが家に来てくれるといいな~と
子育てしてくれるのは楽しみにしていた。
でも その願いはこの数年叶っていない。(これは叶っていないことになるのか)
猫に襲われてから ツバメのお父さんも警戒してるのだと思うけど
どんなに守ったつもりでも 隙を突いて猫が襲う。
ツバメさんをこれ以上犠牲にしたくない、という気持は強い。
どうにかして、と家に傷を作りながらも色々な手立てをしてきた。
仲良しのご近所さんは ここまで家を傷めてツバメを守るなんて
ご主人に怒られない? と言うような事も聞かれたことがある。
自分で色々やって外壁が剥がれたりしている。
私の心のどこかで ツバメさんには会いたい。来て欲しい。でも
危険な場所で子育てして 私も眠れぬ夜を過ごすのも辛い。と感じてはいた。
つばめのお父さんは姿を見せてくれる、たまにパートナー連れて来たり
・・・そんな数年になった。
もし 子育てしてくれなくなっても それは仕方ない。
今は ツバメさんが 一羽(お父さん)でも たまに来てくれるだけで良し、という思いになっている。
願い としては・・・いつか もしまた 営巣してくれたら 全力で…
難しいけど…「守る」 気持ちでは いますよ。ツバメさん。
でも もっと安全な場所で営巣してくれるなら そうしてくれていいよ。
という気持ち。
一応、ツバメさんへの願いは 叶っているのなぁ。と思う事にしてる。
来年もツバメのお父さん、元気で帰ってきてね。