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ブリンドルの囁き

暇なときに更新の気まぐれ日記さ・・・

寝覚の床 その2

2010-12-03 22:03:30 | 旅行

秘密を探るために、長い坂道を下り、寝覚の床を目指すブリンドル一行

目の前に見えてきたのは、石畳

ここが目当ての場所なのだろうか?

石畳が綺麗な意外は、特に変わった様子も無い・・・

しいて言えば、真上を線路が通っているって言うことぐらいだが・・・

 

結局は、下まで言っても何も解らなかったのです

最初にもらったパンフレットを見ると、この場所の由来は載っていました

昔、浦島太郎は、竜宮城まで行き帰ってきたが、自分が住んでいた頃の時代と変わっていたため

住んでいた場所もわからず彷徨い、たどり着いた場所がこの場所

そして、玉手箱を開けたのもここ

 

っと言った内容だったようです(うろ覚えです

 

ってことは、苦労して坂の下まで行くこと無かったのですね

 

まぁ、涼しげな場所だったので、良い散歩にはなりましたが

 

さて、帰路につきましょ

 

途中で、奈良井木曽の道の駅に立ち寄った

この場所には、こんな橋が架かっています

風情がありますねぇ

 

 

 

 

 

でも、おいらは、あっちぃ~~ね!!


寝覚の床

2010-12-01 12:13:36 | 旅行

柿其渓谷をあとにして、ブリンドル一行は、次の場所へと移動

ねざめの床

 

初めての場所なのでどんな所かは、全然解らない

こいつらは一緒に入っても良いのだろうか??

どうやらOKのようだ

 

どうやら、寺であることは、解った

なんか、芭蕉の句が読まれていたが、これもこの場所の由来では無いらしい

この奥に秘密が有りそうだ

この池に、秘密へのヒントが!!

立て看板をみると、『浦島太郎 姿見の池』とある

そう、ここは浦島太郎 ゆかりの地なのだ

しかし、なぜこんな山奥なのに、浦島太郎なのだろう?

この石碑にも浦島太郎と書いてはあるが、詳しいことは書いていない

亀の置物まである始末

実際には、寝覚の床はここを降りていき、川沿い付近を言うらしい

さぁ、先に進むと寝覚の床の由来がはっきりするのだろうか??


柿其渓谷 その2

2010-11-23 22:17:50 | 旅行

前回の投稿より、間が空いてしまったが、柿其渓谷の旅の続き

吊橋を渡り、渓谷へと進んでいく

川沿いの道を進んで行くわけだが、先に行った子供たちの姿はすでに無い・・・

こちらは、撮影をしながらマイペースで行こう

途中、脇から川へと水を注いでいる流れを発見した

水量も多く、小さな滝になっている

しかし、水しぶきが心地よいのか、非常に満足顔のチェリー

続いてマロンも満足?

奥へと進むと、渓谷らしい景色が見え隠れし始める

水量が多いせいか、迫力も満点

水もとっても冷たそう

しかし、飛び込む勇気は無い

 

道の終点付近には、少し大きめの滝もあった

もう少しそばへと寄れるスペースがあったのだが、道がグチョグチョの上、危険な感じの道なので

ここからの撮影とした

 

この先はもう、舗装された道に出た

更に険しい道もあるようだが、体力の無いブリンドル一行

もちろん、舗装されている道を進む

 

この舗装されている坂道も、峠道

峠の頂上には、石碑が立っていた

どうやら恋路峠と言う名らしい

やたらと恋路と言う言葉を使っているけど、由来などは有ったのだろうか?

頂上付近にはちょっとした展望台もあり、峠の先の景色が良く見渡せた

チェリー君もびびりながらも記念撮影

ここをゴールとして、車へと戻って行った

 

そしてこの後、不思議な昔話の場所へと行くこととなる


柿其渓谷 その1

2010-11-08 21:57:55 | 旅行

長野県の木祖村

その更に奥まで行ったところに、柿其渓谷はある

国道19号を名古屋方面へと進んで田立駅付近から北上して行った場所に、その渓谷はある

ナビゲーションシステムを使っていったのだが、道はかなり解り難い

なんとか、渓谷の駐車場に到着

 

すでに、かなり山奥の様相

地図を確認したところ、ぐるりと一周できるようである

早速、歩き始めると、綺麗な田んぼが目に入る

この田んぼを挟み、左へ進んで時計回りで進むか、右へ進んで反時計回りとするか・・・

 

川沿いに進みたかったので、右側へと向かった

5分程度の下り坂

 

途中、民宿と言うか、合宿所と言うか、兎に角宿泊施設から、沢山の子供たちが整列している

ボーイスカウトとカブスカウトが、そこに宿泊しており、これからハイクに出かけるところだ

 

向こうが準備をしている間に、こちらは柿其渓谷の入り口へ到着

ってか、この場所も実は駐車場である

ここまで車で来られるのである

なんか、損をした気分・・・

 

ここから、舗装されていない、山道へと入る

まだまだ、平坦ではあるが、道がぐちょぐちょのため、2匹のワンコは、抱っこして行くことに・・・

 

少し行くと、小さめの吊橋

赤く雰囲気十分の橋

一度に5人までしか乗ってはいけないと、注意書きがある

恋路の吊橋 と言うらしい

この橋を渡る頃、先ほどの子供たちに抜かれてしまった

 

さて、橋を渡って本格的に渓谷へと入っていく


木場公園

2010-11-03 22:32:59 | 旅行
とある、夏の日
木場公園なる場所に行ってみた



都心にある公園だが、普通ののんびりした雰囲気の公園である
この写真の先には、ドッグランが有るのだが、遠すぎて解らない・・・

この日は、兎に角暑い日であった


チェリーもマロンも木陰で冷たい水をガブガブ


公園を歩き始めると、植物園らしき場所があったが、柵で覆われていて、そういった場所は
決まってペット禁止なのだ・・・

更に先に進んで行くと、噴水が見える


緩い階段の上側から、景気良く水が噴出している


階段を登りきり、噴水の近くまで来て見ると、遠くに何かが見える
そう、スカイツリー

出来上がるまで、わざわざ見に行くつもりは無かったのだが、結局見てしまった


スカイツリーをバックに記念撮影っと思ったが、タワーは映らず


チェリーはすでに暑そうだ



噴水を前にしても、2匹は暑そうだ

暑い中、もう少しだけ2匹に付き合ってもらい散歩をしたが、さすがに可哀想だったので
早々に切り上げ退散

そして、昼食をとるために向かった先は・・・


そう、お台場
お台場なら、犬と一緒でも一緒に入れる店が多い
日陰の涼しげな一角を見つけ、席につく


この日のお昼は、鳥の南蛮揚げセット

ワンコ達には、美味しい水
暑い日でもお散歩すると満足げの2匹なのだった

でも、熱射病に注意しないとね

智光山公園

2010-10-30 10:55:06 | 旅行

智光山公園へは、サイボクハムに行った帰りに寄ってきた
サイボクハムと智光山公園は、車で5分程度しか離れていない

普段は、車が多く表側の駐車場はいっぱいで停車できないこともある
この日は、割と空いていて、すぐに駐車することができた



犬の散歩が目的のため、すぐに歩き始める
坂道を降って行くと、小さな湿地帯が現れる

やはり、時期的に菖蒲の花が咲き誇っていた


北山公園の菖蒲も綺麗に咲いていたが、こちらも負けじと花が開いていた


こいつも一応、花を見ている様子
視線の先には・・・・


綺麗な菖蒲の花


横幅はあまり無いが、縦に長く見ごたえがある
奥に見える屋台

この日も昼食は済ませているため、素通り(屋台って魅力的過ぎる



屋台の誘惑には負けず、お散歩は続く

この公園には、動物園、釣堀、植物園、キャンプ施設、大きな池、テニスコートなどなど
様々な施設が用意されている

お散歩用に、木道も用意してあるので、奥の方まで行ってみる
木道の脇には小川が流れていて、そこには・・・・



鴨の親子が住んでいました
丘に上がっているのと泳いでいるコガモ、見えるかな?



あまりに身近に見られるので、何枚も写真を撮ってしまいました


結構、沢山いて、木道のあちらこちらで見かけることができた



動物園の入り口
いつも犬を連れてきているので、一度も入ったことはない
外を歩いていると、鳥の鳴き声が聞こえてくるのだが、姿は見えない

テニスコートの脇を通り、ぐるっと智光山公園を一周
正確には一番奥までは行っていないので、小さく一周と言ったところか?

駐車場脇の入り口まで戻ってきた


牛まで居るが、これは智光山公園の外側である


サイボクハム

2010-10-26 22:56:16 | 旅行
埼玉県日高市にサイボクハムはある
この場所には、レストランやハムの直売所、日帰り湯治、パークゴルフなど
様々な施設が有り、一日ゆっくりと出来る場所ある



駐車場はかなり広く、私たちが言ったときには、待つことも無く車を駐車できた


お昼時だったため、レストランで食事をした
バーベキュースタイルと普通に洋食スタイルを選べる

私たちはバーベキュースタイルでいただいた
ハムの盛り合わせや豚の焼肉を食べたが、さすがに肉質がよく美味しい

食事をした後、奥にある公園へ行こうと思ったのだが、途中から先はペット禁止
ペット禁止では、公園を散歩する意味が無い

しょうがなく、犬を連れて別のスペースへと向かう


こちらでは、外で軽食を食べたり、椅子に座ってゆくっりしたりするスペースがある
この左手にハムなどの直売店があり、ここでハムや豚肉を購入

こちらも、味は上々
さすがに若干割高ではある

結局ペットの入れるスペースが少なかったため、食事を含め1時間ちょっとでこの場を離れた
美味しい、肉やハム、ソーセージを食べたいなら、手軽な場所ではある

菖蒲 その2

2010-10-24 22:47:03 | 旅行
北山公園へと到着し、早速、菖蒲を拝見する


菖蒲と一言に言っても、様々な色の花がある





こいつは、花を見る気はなさそうだ


暑くてばてているのだろう


花を見れば少しは暑さが和らぐのでは?


露天なども多く出店されていたおかげで、沢山の人が楽しんでいた
私たちは、露天にはほとんどお世話にならずに帰宅

写真に納められなかったが、この後、北山公園を出るまでの100m程度の間に
川を泳いでいる蛇と道を横切る蛇
2匹も立て続けに遭遇してしまった・・・・

菖蒲

2010-10-23 09:07:56 | 旅行

東村山北山公園
ここは、菖蒲で有名な公園

なんども足を運んでいる場所


行く途中でも、目に付いた花々を写真に撮る


散歩し始めは、元気なこいつ





菖蒲を見る前に、すでに写真取りすぎ

そして、いよいよ北山公園へ突入


綺麗に咲いているかな?


飛鳥山公園 その3

2010-10-21 23:15:54 | 旅行
紫陽花を眺めながら、線路沿いを歩き王子駅方面へと進む


なんとも昭和を感じさせる路地へと続いている
まだ、時間も早かったため、店は開いていなかったが、雰囲気充分

路地の先には、パークレール乗り場


坂の上と下を結ぶモノレールとなっている


しかし、この周辺には様々な乗り物が走っている

新幹線に、普通の電車、パークレール、そして路面電車


更には、こんなものや




SLまで、置いてある



楽しい町だ




一時間ちょっとしか歩いていないのに、君はバテバテだね