
王子の駅がすぐそばなだけあり、線路脇へと続いている

こんなにすぐ近くを電車が走り抜けていく
ちょっと、鉄道マニアになった気分である
この脇には綺麗な紫陽花がいっぱい咲いている
季節とかを気にしてお邪魔した訳ではないので、ちょっとラッキーな気分になった



結構、有名なスポットらしく、多くの方が撮影に勤しんでいた

距離的には、300mくらいなのだろうか??
王子駅からすぐの飛鳥山公園
紫陽花の咲く頃に訪問している
初めて行った公園
どこに行けばよいかも解らず、駐車場から歩き始める
公園の内側は、普通の公園
とりあえず昼食
っと言っても、売店が1件あるだけ
焼きそばと稲荷
この売店より、下に降りる階段がある
下には線路が見える
マロンは、階段が苦手
この階段の下が、紫陽花の名所とは知らずに、足を踏み入れる
展望台の脇を通り抜け、六道山公園のハイキングコースへと向かった
コース入り口に立派なトイレ
そして、休憩ができるように木製の机と椅子が置いてあった
その1ヶ所をミニチュアダックスと、一人のおじさんが占領していた
まぁ、人も多くないし、他にも机が余っていたので問題は無い
遊歩道へ一歩足を踏み入れると、やはり緑深く
どこの山なのだろうと思わせる景色
反対側近くの入り口からも、似たような景色だった
コース案内、本線もちゃんと歩いていないのに、すぐにわき道へ興味がわく
元気に歩く、チェリー
マロンはもっと元気なのだが、写真を撮るのを忘れていた
六道山公園を進めば進むほどに、森林が広がる
この日も適当に奥まで進み、引き返す
もっと、珍しい景色でもあれば、写真を沢山撮るのだけど、毎回同じような写真になってしまう・・・
もっと、いい写真が撮影できるポイントは無いのだろうか?
自分がアングルを変えれば、もっと違った景色が見られるのだろうか?
ポイントが解らないまま、さまよい続ける・・・
散歩を開始した、ブリンドル一行
道沿いに歩き、公園入口へと進んで行く
この地図では、アバウトすぎて、よく解らない
先へと進んでいくと、目の前に建物が見える
結構、立派な建物である
これは何なのだろう?
どうやら、屋上が見晴らし台になっているってだけの場所でした
大きくペット禁止の張り紙がされていたので、今回も登ることは断念
そのため、ここが本当はどういう場所なのかってことが解らない
なぜ、こういう公園には、意味不明のオブジェがあるのだろう
こっからの雰囲気は割と良し
この脇から、先へと進む
さぁ、このトンネルを抜けて、行くぞぉーーー
って、相変わらずチェリーのゴロゴロ
マロンは我関せず
はい、これもいつもの満足 プルプル
まだ、ちょっとだけ、先へと行ってみましょ
東京都武蔵村山付近にある、六道山公園に行ってみた
以前にも六道山公園には来ているが、村山貯水池に沿って横長い公園なので、今回の場所からはちょっと離れている
駐車場は、車数台が停められる程度の小さいものしか無い
しかし、この道は行き止まりなため、交通量も少ないため、道路の脇に広いスペースを見つけて停めても問題無い
青々とした芝生、車を停車したすぐ脇がこんな場所
大きな木にツタが絡まっていて、大自然を思わせる光景
さて、六道山公園へと歩いて行こう
『んもう歩くのかな
』
もうだよ、行きますよ
『うわ なんか、もう置いて行かれてる
』
そう思うなら、先に進むよ
こうして、六道山公園のお散歩は始まった
くりはま 花の国に来た目的も無事達成したブリンドル一行
ここまで、歩き通しだったので、ちょっと休憩
休憩をしていると、トレインバスが通り過ぎて行った
まぁ、ペットを連れていると、こういった乗り物には乗れないのが弱点である
ペットを連れていると他のワンコ達との出会いがある
トレインバスに乗れなくても、これが有るから我慢ができる
この綺麗な花の中
花とは別の綺麗なものを発見
アゲハチョウ
カラスアゲハは良く見るのだが、普通のアゲハチョウは久しぶりに見た
ここには、芝桜も咲いている
秩父の羊山公園までは行く気が無いため、毎年別の場所で芝桜を拝見している気がする
まぁ、良しとしましょう
芝桜との記念撮影でもチェリーはこちらを見ない
なぜなぜ、横顔ばかり・・・
休憩も終わり、もう少し歩いていくと、正面玄関へと到着
時間もお昼近くになっていたため、人も多くなってきている
まぁ、正面入り口からは、本当にすぐポピー園が見えるのですがね
一番端まで来たので、ここでUターン
同じ道を戻るのは、嫌なので別の道を進む
こちらの道ははじめ階段で、途中から緩やかな坂道
林の中を抜けていくため、来た道よりかなり涼しく歩くことができた
結局は、頂上(ゴジラのいる場所)で元の道に出るのですがね
頂上で別のトレインバスに遭遇
さて、ここからは下り坂
疲れきった体に鞭を打ち駐車場まで戻る
長い時間は居なかったが、十分に花を楽しめた
花の国の入り口から、坂を登りきると平坦な散歩道となる
食事をできる店も頂上付近にはある
この場所は、山の上からの景色も見ながら、バーベキューもできる
でも、時間が早くて、まだオープンしていない
この先にも温室みたいなのがあり、期待して近寄ってみたが、イベント会場なのかこの日は何もやってなくガラーンとしていた
無料なこの公園
しかし、一部有料な場所がある
この右側の生垣の向こう
ここはハーブガーデンになっていて、有料になっていた
しかも、ペットの入場は禁止
そのため、ブリンドル一行は入ることを断念した
こちらの可愛らしい建物が、券売所である
この建物を横から見ると、まるでスイスにでも行ったかのような風景
ハーブ園を横目に、さらに先へと進む
公園には、子供たちが遊べる玩具も備えてあり、ちょっとした広場にもなっている
そこには巨大なあるものがいた
それは・・・・
これ、ゴジラだ
まだまだ、子供の数も少ないが、またあとで通ったときにはかなりの数の子供が遊んでいた
こんな場所もあるので、近所の方々は重宝しているのであろうっとブリンドルは思った