武 and すべての武迷さんへ 愛を込めて
長順街から、812か667のバスで西門へ戻ります。
まだ10時前だから、ほとんどのお店は開いていません。
でも、とりあえずと行ってみた「哈星族(台北市萬華区漢中街109号2F)」が開店していたので、武グッズを購入し、
台北駅前までふらふら歩いて、途中にあった国立台湾博物館をちょこっと見学し、
ホテルで荷物を引き取り、
国光客運台北東站から桃園第2ターミナルへ向かいます。
バスに乗った途端に睡魔におそわれて
あっという間に空港に着きました
最後にもう一度武をと、ABCの各ゲートを巡って、免税店のビオテルムコーナーをしらみつぶしにチェックすると、Cゲートにパンフがありました。
早速ゲット
そして、最後にたどり着いたDゲートの免税店に大きな写真が
しかも、ちょっと斜めからだけれど、撮影できました
3泊4日の台湾ロケ地巡り、これにて終了。
つたない文章を読んでくださり、ありがとうございました。
次はいつになるか……、そのときまで再見。
まだ10時前だから、ほとんどのお店は開いていません。
でも、とりあえずと行ってみた「哈星族(台北市萬華区漢中街109号2F)」が開店していたので、武グッズを購入し、
台北駅前までふらふら歩いて、途中にあった国立台湾博物館をちょこっと見学し、
ホテルで荷物を引き取り、
国光客運台北東站から桃園第2ターミナルへ向かいます。
バスに乗った途端に睡魔におそわれて
あっという間に空港に着きました
最後にもう一度武をと、ABCの各ゲートを巡って、免税店のビオテルムコーナーをしらみつぶしにチェックすると、Cゲートにパンフがありました。
早速ゲット
そして、最後にたどり着いたDゲートの免税店に大きな写真が
しかも、ちょっと斜めからだけれど、撮影できました
3泊4日の台湾ロケ地巡り、これにて終了。
つたない文章を読んでくださり、ありがとうございました。
次はいつになるか……、そのときまで再見。
1999年のJAACMの
環南市場の近く、長順街に行ってきました。
「赤壁」戦記さんの2010年5月30日のブログを拝見して、自分でもグルグルしていて、
ひょっとしてこの店じゃない?と思える場所が見つかったのです。
赤丸のビルの角度がそっくりじゃありませんか?
そう、この角に「華翠小吃店」という飲食店があるとGoogleが教えてくれていました。
過去形なのは、なぜかいまはこの辺りにカーソルを置いても何も現れないから。
大きな地図は 台北市萬華区長順街5号 で検索してみてください。
該当する場所の少し右、角から2軒目、暗いですがよ~く見ると飲食店らしきものがあるでしょ
地図を示したので、先に行き方を説明します。
MRTで西門まで行き、812か667のバスに乗ります。
6つ目の「雙園街口」で降りて、進行方向へ道沿いに進み、2つ目の信号を左折したら
いらっしゃいました
ブログでアップしてもいいか伺っていないので、小さい写真でご勘弁を。
お店に入って、この一連のキャプを見せたら
そうだよ、この店だよ、僕だよ~と、お父さん。
お客さんや従業員さんなど、次々に私のキャプを覗きにきます。
何か食べていくかいと聞かれた(と思う)ので、これと一緒のものを食べたいとお願いしました。
テーブルに座って待っていると、米苔目が来ました。
武は「ミータイワン(米苔碗かな)」と言っていますが、正式名称は「ミータイムー」でした。
小麦じゃなくて、お米の粉でつくられた麺だそうですよ。
お代は幾らですかと聞くと、いらないって。
え~いいんですかぁ。それじゃあお言葉に甘えて、いただきま~す。
その前に写真、写真!
息子さんが、これもどうぞともう一皿。
米苔目は塩味でとってもおいしい
嘴邊肉もショウガを添えてたれを付けて、いただきま~す。おいしい!
私に向かって、さかんに自分の頬をつつくので、ほっぺたが落ちるほどおいしいか?って聞いていると思って、好吃!好吃!と言っていたら、どうやら持ってきたお肉の説明だったようです。「ほっぺたのお肉」
長順街の角から
お店の入り口付近から
キャプと比べながら外の景色を撮っていたら、息子さんが説明してくれました。
「以前はこんなふうに列車が通っていたんだけれど、いまは地下を通ってるんだよ」って。
ポスター撮りをしているここ
現在ここは陸橋へと続く車道ですが、当時は道路がなかったのかな?
最近、このお店について書かれているブログを見つけました。
「我愛長順五號米苔目」
http://tw.myblog.yahoo.com/chiro-tsao/article?mid=4030&next=3667&l=f&fid=12
営業時間は早朝5:30~午後2:30です。
だめもとで行ってみたけれど、これほどすんなり見つかるとは自分でもびっくりです。
私のキャプ写真を持っていっちゃったり、中国語はわからないと言っているにもかかわらず、ずっと話しかけてくるおじさんがいたり、最後は、お店にいた方々全員にバイバ~イと見送られて
大歓迎を受けて、大興奮してしまい、
肝心のお店の外観や周辺の写真がありません。ごめんなさい
(つづく)
環南市場の近く、長順街に行ってきました。
「赤壁」戦記さんの2010年5月30日のブログを拝見して、自分でもグルグルしていて、
ひょっとしてこの店じゃない?と思える場所が見つかったのです。
赤丸のビルの角度がそっくりじゃありませんか?
そう、この角に「華翠小吃店」という飲食店があるとGoogleが教えてくれていました。
過去形なのは、なぜかいまはこの辺りにカーソルを置いても何も現れないから。
大きな地図は 台北市萬華区長順街5号 で検索してみてください。
該当する場所の少し右、角から2軒目、暗いですがよ~く見ると飲食店らしきものがあるでしょ
地図を示したので、先に行き方を説明します。
MRTで西門まで行き、812か667のバスに乗ります。
6つ目の「雙園街口」で降りて、進行方向へ道沿いに進み、2つ目の信号を左折したら
いらっしゃいました
ブログでアップしてもいいか伺っていないので、小さい写真でご勘弁を。
お店に入って、この一連のキャプを見せたら
そうだよ、この店だよ、僕だよ~と、お父さん。
お客さんや従業員さんなど、次々に私のキャプを覗きにきます。
何か食べていくかいと聞かれた(と思う)ので、これと一緒のものを食べたいとお願いしました。
テーブルに座って待っていると、米苔目が来ました。
武は「ミータイワン(米苔碗かな)」と言っていますが、正式名称は「ミータイムー」でした。
小麦じゃなくて、お米の粉でつくられた麺だそうですよ。
お代は幾らですかと聞くと、いらないって。
え~いいんですかぁ。それじゃあお言葉に甘えて、いただきま~す。
その前に写真、写真!
息子さんが、これもどうぞともう一皿。
米苔目は塩味でとってもおいしい
嘴邊肉もショウガを添えてたれを付けて、いただきま~す。おいしい!
私に向かって、さかんに自分の頬をつつくので、ほっぺたが落ちるほどおいしいか?って聞いていると思って、好吃!好吃!と言っていたら、どうやら持ってきたお肉の説明だったようです。「ほっぺたのお肉」
長順街の角から
お店の入り口付近から
キャプと比べながら外の景色を撮っていたら、息子さんが説明してくれました。
「以前はこんなふうに列車が通っていたんだけれど、いまは地下を通ってるんだよ」って。
ポスター撮りをしているここ
現在ここは陸橋へと続く車道ですが、当時は道路がなかったのかな?
最近、このお店について書かれているブログを見つけました。
「我愛長順五號米苔目」
http://tw.myblog.yahoo.com/chiro-tsao/article?mid=4030&next=3667&l=f&fid=12
営業時間は早朝5:30~午後2:30です。
だめもとで行ってみたけれど、これほどすんなり見つかるとは自分でもびっくりです。
私のキャプ写真を持っていっちゃったり、中国語はわからないと言っているにもかかわらず、ずっと話しかけてくるおじさんがいたり、最後は、お店にいた方々全員にバイバ~イと見送られて
大歓迎を受けて、大興奮してしまい、
肝心のお店の外観や周辺の写真がありません。ごめんなさい
(つづく)
九分からのバスは運転が荒いのか、道がでこぼこなのか、すごく揺れます。前の座席に置いてあった軽めの荷物が、あれあれ下に落ちてますよ~
そんなに揺れているのに、いつの間にか睡魔に負けて
バスが停まって、目が覚めた。
停車したのはガソリンスタンドの前で、運転手さんがひとりでバスを降りていきます。
行く先を目で追っていたら、トイレへ直行
クリスマス時期の台北市内ではサンタクロースの衣装を着せられた運転手さんがいるし、台湾のバスっておもしろい。
忠孝復興に到着したので、SOGOのビオテルムに寄っていきましょう。復興館の7F、男子専科に行ってみたら大きな写真がありました。すぐに店員さんが寄ってきたので、「日本からこの写真を見に来たの。ちょっと見ててもいい?」OKですよと言われたので、さらに「写真を撮っちゃあ……」即座に「不行(だめ)」と言われた
そしてMRTで忠孝新生まで行き、光華商場(オタクビル?)に行ってみたけれど、当然のこと何の収穫物もなく、そうだ!まだフーロンに行ったことがなかったんだ。
福隆制作有限公司(http://www.fulongstars.com/chinese.htm)
台北市八徳路一段23号
綺麗なでっかいビルでした。
雨がしょぼしょぼ降っています。明日も雨かなぁ……
これにて3日目のミッションは終了。
そんなに揺れているのに、いつの間にか睡魔に負けて
バスが停まって、目が覚めた。
停車したのはガソリンスタンドの前で、運転手さんがひとりでバスを降りていきます。
行く先を目で追っていたら、トイレへ直行
クリスマス時期の台北市内ではサンタクロースの衣装を着せられた運転手さんがいるし、台湾のバスっておもしろい。
忠孝復興に到着したので、SOGOのビオテルムに寄っていきましょう。復興館の7F、男子専科に行ってみたら大きな写真がありました。すぐに店員さんが寄ってきたので、「日本からこの写真を見に来たの。ちょっと見ててもいい?」OKですよと言われたので、さらに「写真を撮っちゃあ……」即座に「不行(だめ)」と言われた
そしてMRTで忠孝新生まで行き、光華商場(オタクビル?)に行ってみたけれど、当然のこと何の収穫物もなく、そうだ!まだフーロンに行ったことがなかったんだ。
福隆制作有限公司(http://www.fulongstars.com/chinese.htm)
台北市八徳路一段23号
綺麗なでっかいビルでした。
雨がしょぼしょぼ降っています。明日も雨かなぁ……
これにて3日目のミッションは終了。
三豹嶺駅から瑞芳駅まで戻ってきました。
ここからバスで九分へ行きます。
駅前広場の前方にバス停があります。近づいてみると、道の反対側に行列ができていて、まもなく往九[イ分]・金瓜石というバスがやってきました。バス停の目印もないし、行列がなかったらわかりません
満員バスの入り口ドアのところにギリギリ乗って、出発です。
どんどん山を登っていって、九分のバス停も過ぎて、目指す「舊道口」はもうすぐというところで、バスが停まって全然動きません。
ようやくのこと、運転手さんが「舊道口はこの道を上がったらすぐ右側だから、歩くかい」というようなこと?を言って、バスのドアを開けたので、乗客は一斉に下車します。
あらら、接触事故が起きていて車2台が道をふさいでいます。これじゃあ、上にも下にも行けません。
ということで、舊道口に到着です。
平日なのにすごい人、人、人です。
人混みは苦手なので、両側のお土産屋さんには目もくれず、階段を目指してどんどん進みます。メインロードと書いてある道を左から右へ……
階段を上る人はあまりいませんね。
台北ナビさんでお薦めの「年代客棧」で昼食を食べて
豚油飯15元、卵焼き60元、写真はないけど絶品だった蛤仔湯(アサリスープ)60元
さらにその上の「阿柑九分芋圓店」でデザートを別腹に放り込み
そして、いよいよ階段を下ります。
壁がまったく違うけれど、ここでいいのかしらん?
階段もなかなか人が途切れません。
もう少し下って、軽便路を右に入り、「涵館」というカフェでコーヒーを。
えっ中国茶じゃないのかって(笑)
お客は私一人、とても雰囲気のある素敵なお店でした。
まったりゆったり、この後どうしようかなぁと考えていたら、風雨がとても強くなってきて、少し待っても止むどころかどんどん強くなるので、あきらめて階段下のバス停へ行くことにします。
九分から基隆客運のバスで台北の忠孝復興まで戻ります。
(つづく)
ここからバスで九分へ行きます。
駅前広場の前方にバス停があります。近づいてみると、道の反対側に行列ができていて、まもなく往九[イ分]・金瓜石というバスがやってきました。バス停の目印もないし、行列がなかったらわかりません
満員バスの入り口ドアのところにギリギリ乗って、出発です。
どんどん山を登っていって、九分のバス停も過ぎて、目指す「舊道口」はもうすぐというところで、バスが停まって全然動きません。
ようやくのこと、運転手さんが「舊道口はこの道を上がったらすぐ右側だから、歩くかい」というようなこと?を言って、バスのドアを開けたので、乗客は一斉に下車します。
あらら、接触事故が起きていて車2台が道をふさいでいます。これじゃあ、上にも下にも行けません。
ということで、舊道口に到着です。
平日なのにすごい人、人、人です。
人混みは苦手なので、両側のお土産屋さんには目もくれず、階段を目指してどんどん進みます。メインロードと書いてある道を左から右へ……
階段を上る人はあまりいませんね。
台北ナビさんでお薦めの「年代客棧」で昼食を食べて
豚油飯15元、卵焼き60元、写真はないけど絶品だった蛤仔湯(アサリスープ)60元
さらにその上の「阿柑九分芋圓店」でデザートを別腹に放り込み
そして、いよいよ階段を下ります。
壁がまったく違うけれど、ここでいいのかしらん?
階段もなかなか人が途切れません。
もう少し下って、軽便路を右に入り、「涵館」というカフェでコーヒーを。
えっ中国茶じゃないのかって(笑)
お客は私一人、とても雰囲気のある素敵なお店でした。
まったりゆったり、この後どうしようかなぁと考えていたら、風雨がとても強くなってきて、少し待っても止むどころかどんどん強くなるので、あきらめて階段下のバス停へ行くことにします。
九分から基隆客運のバスで台北の忠孝復興まで戻ります。
(つづく)