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四姑娘山ハイキング

2023-06-24 13:37:26 | 海外旅行
高山植物の宝庫・四姑娘山

鍋荘坪にて

四姑娘山は高山植物の宝庫です。幻の花といわれるブルーポピーをはじめ、さまざまな希少な花が咲き乱れています。旅行のベストシーズンは、例年、お花のシーズンとなる、6月中旬から8月初旬です。鍋荘平や長坪平でのハイキング、また双橋溝での観光時、日本では見たことがないような高山植物に出会うことができるでしょう。(気象条件によって花のシーズンは前後することがございます)

四姑娘山観光の拠点・日隆の近郊、巴朗峠。ここは幻のケシの花、ブルーポピーの最大の発見ポイントです。赤や黄色、紫のポピーに出会えることもあります。誰もがバスを降りた途端、天上の花畑に興奮しますが、観光中もここが高地だということをくれぐれも忘れずに!ゆっくり歩くことが肝要です。悪天候等で巴朗峠でバスをお止め出来ない場合もございます。http://www.pandatabi.com

成都現地ツアー・丹巴美人谷

2023-06-24 10:08:12 | 海外旅行
中国専門誌『中国国家地理』」の中で、丹巴美人谷は「中国十大美しい村」のトップに選ばれました。丹巴チベット族の村は、「地球の花」とも呼ばれています。ここには人間と自然がうまく融合し、甲居村寨や風景画のような牛溝(牛毛)、そして神秘的な墨爾多神山と党嶺山があります。

遠くから見れと、谷間ごとに特徴のある石づくりの立派な建物が見られ、「千ちょう(石辺に周)(中国語で千のトーチカの意)の国」と呼ばれる丹巴には多くのトーチカでできた独特な風景の他に、野の花が咲き乱れる川や谷もあります。

神山「墨尔多」(モルド山/4,850m)に抱かれた天空の村の滞在をお楽しみいただきます。4月は梨の花、5月は新緑、そして10月は紅葉と四季を通じて異なる風景が広がります。中路郷から梭坡郷までは峠越えの道が残っており、いまなお利用されています。この道をたどり、この地に暮らす人々の生活を垣間見ます。また、神山「墨尔多」と白い石(石英)を崇め、コノテガシワを燃やす白煙に神が舞いおりると伝えられる文化・信仰に迫まります。

党嶺は丹巴県城から約60キロで、景色がとても美しいです。観光区の中には葫芦海、卓雍措、馬措、斯阿涅、阿尤母措など30余りの高山湖があります。まるで一面の五色の宝鏡のようです。

葫芦海は、一番目に到着し、見応えのある湖です。大海子に行く道は辛いです。干海子と葫芦の海の周りには豊かな植生がありますが、大海子は稲城亜丁の五色海、牛乳海のように海抜が高く、景色が美しいです。

林場の方向に沿って約3~4キロの道を行くと、温泉が二つあります。一つは木日挿曲で、もう一つは布カ挿入曲です。2つの温泉は一年中水の流れが絶えず、出口の温度は約76℃に達することができます。温泉池の周りはうっそうとした原始林で、風景はとても美しいです。

天堂谷は党嶺村から両河口までの間にあります。毎年10月、秋の晴れ着に着替えました。真っ赤な紅葉、金色の樺林と青い空と白い雲、真っ白な雪の峰が互いに照り映えています。天堂谷の秋は、芸術家が描いた見事な名作のようです。http://www.pandatabi.com

臥龍パンダ神樹坪基地ツアー

2023-06-24 08:31:25 | 海外旅行

臥龍は成都市から約133キロ、バスで約3時間ぐらいかかる。中国最大のパンダ人工繁殖基地で、近年来、四川省観光業の発展で段々有名になってきた観光地である。臥龍パンダ基地は1980年建立されて、今基地にあるパンダの数は約67頭で、自然保護区に生息してる野生パンダ約150頭。

人工飼育パンダの野生化トレーニング・復帰地点には同センター臥竜核桃坪基地が選ばれた。高い山に囲まれているここは、パンダの本来の生息環境に非常に近い場所だ。野生復帰までの道のりはわずか数百メートルのように見えるが、パンダにとってはパンダ舎から自然の山に移るのは非常に困難な道のりだ。

これにより、同センターに誕生したパンダの赤ちゃんを巡る環境は、人工飼育されるパンダの赤ちゃんとは全く異なる環境になった。暖かいパンダ舎も、たっぷりミルクが入ったバケツも、決まった時間になると家まで抱きかかえて連れ帰ってくれる「育ての親」もいなくなった。

赤ちゃんパンダは満1歳を迎えると、母パンダとともにより面積が広く、自然環境がより複雑な、野生化に向けて作られたパンダ舎に移る。ここで野生化トレーニングを行い、より厳しい自然環境での生き方を学ぶ。無線機で野生化トレーニング中のパンダの位置を測定するパンダ服を着た「パンダさん」。

母パンダが赤ちゃんを育てる効果が事実によって証明されている。これまで飼育員にとって赤ちゃんに木登りを教えるのは非常に困難なことで、うっかりするとかみつかれたりしていた。

しかし母パンダが教えるようになると、赤ちゃんを口で木の上に押し上げ、枝に身を預ける方法を子パンダに楽々と伝授するようになった。http://www.pandatabi.com