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成都現地ツアー・丹巴美人谷

2023-06-24 10:08:12 | 海外旅行
中国専門誌『中国国家地理』」の中で、丹巴美人谷は「中国十大美しい村」のトップに選ばれました。丹巴チベット族の村は、「地球の花」とも呼ばれています。ここには人間と自然がうまく融合し、甲居村寨や風景画のような牛溝(牛毛)、そして神秘的な墨爾多神山と党嶺山があります。

遠くから見れと、谷間ごとに特徴のある石づくりの立派な建物が見られ、「千ちょう(石辺に周)(中国語で千のトーチカの意)の国」と呼ばれる丹巴には多くのトーチカでできた独特な風景の他に、野の花が咲き乱れる川や谷もあります。

神山「墨尔多」(モルド山/4,850m)に抱かれた天空の村の滞在をお楽しみいただきます。4月は梨の花、5月は新緑、そして10月は紅葉と四季を通じて異なる風景が広がります。中路郷から梭坡郷までは峠越えの道が残っており、いまなお利用されています。この道をたどり、この地に暮らす人々の生活を垣間見ます。また、神山「墨尔多」と白い石(石英)を崇め、コノテガシワを燃やす白煙に神が舞いおりると伝えられる文化・信仰に迫まります。

党嶺は丹巴県城から約60キロで、景色がとても美しいです。観光区の中には葫芦海、卓雍措、馬措、斯阿涅、阿尤母措など30余りの高山湖があります。まるで一面の五色の宝鏡のようです。

葫芦海は、一番目に到着し、見応えのある湖です。大海子に行く道は辛いです。干海子と葫芦の海の周りには豊かな植生がありますが、大海子は稲城亜丁の五色海、牛乳海のように海抜が高く、景色が美しいです。

林場の方向に沿って約3~4キロの道を行くと、温泉が二つあります。一つは木日挿曲で、もう一つは布カ挿入曲です。2つの温泉は一年中水の流れが絶えず、出口の温度は約76℃に達することができます。温泉池の周りはうっそうとした原始林で、風景はとても美しいです。

天堂谷は党嶺村から両河口までの間にあります。毎年10月、秋の晴れ着に着替えました。真っ赤な紅葉、金色の樺林と青い空と白い雲、真っ白な雪の峰が互いに照り映えています。天堂谷の秋は、芸術家が描いた見事な名作のようです。http://www.pandatabi.com

臥龍パンダ神樹坪基地ツアー

2023-06-24 08:31:25 | 海外旅行

臥龍は成都市から約133キロ、バスで約3時間ぐらいかかる。中国最大のパンダ人工繁殖基地で、近年来、四川省観光業の発展で段々有名になってきた観光地である。臥龍パンダ基地は1980年建立されて、今基地にあるパンダの数は約67頭で、自然保護区に生息してる野生パンダ約150頭。

人工飼育パンダの野生化トレーニング・復帰地点には同センター臥竜核桃坪基地が選ばれた。高い山に囲まれているここは、パンダの本来の生息環境に非常に近い場所だ。野生復帰までの道のりはわずか数百メートルのように見えるが、パンダにとってはパンダ舎から自然の山に移るのは非常に困難な道のりだ。

これにより、同センターに誕生したパンダの赤ちゃんを巡る環境は、人工飼育されるパンダの赤ちゃんとは全く異なる環境になった。暖かいパンダ舎も、たっぷりミルクが入ったバケツも、決まった時間になると家まで抱きかかえて連れ帰ってくれる「育ての親」もいなくなった。

赤ちゃんパンダは満1歳を迎えると、母パンダとともにより面積が広く、自然環境がより複雑な、野生化に向けて作られたパンダ舎に移る。ここで野生化トレーニングを行い、より厳しい自然環境での生き方を学ぶ。無線機で野生化トレーニング中のパンダの位置を測定するパンダ服を着た「パンダさん」。

母パンダが赤ちゃんを育てる効果が事実によって証明されている。これまで飼育員にとって赤ちゃんに木登りを教えるのは非常に困難なことで、うっかりするとかみつかれたりしていた。

しかし母パンダが教えるようになると、赤ちゃんを口で木の上に押し上げ、枝に身を預ける方法を子パンダに楽々と伝授するようになった。http://www.pandatabi.com

九寨溝観光・九寨溝現地ツアー

2023-06-23 18:09:56 | 海外旅行
黄龍・九寨溝観光に最適なシーズン
ここでは、黄龍・九寨溝の観光のベストシーズンを解説します。季節によってさまざまな表情を楽しめる黄龍・九寨溝。おすすめの時期や安い時期、訪れる際の服装などを説明します。

ベストシーズンは紅葉が楽しめる9月下旬〜10月下旬
黄龍・九寨溝のベストシーズンは9月下旬から10月下旬です。この時期は紅葉が楽しめるため、五彩池をはじめとする湖がさらに美しく見える期間でもあります。紅葉がばつぐんの見ごたえとなるのは9月下旬から10月下旬ですが、気温は本格的に下がってきます。特に朝晩は冷えるので寒さ対策が必要です。また、天候が悪くなり気温が下がった場合は雪も降ってきます。

服装は、ダウンジャケットや薄手のカーディガンなど重ね着ができる服装が便利です。また、手袋やマフラーなどの防寒アイテムを忘れずに持ってくるようにしましょう。

花も楽しめて快適に過ごせる6月下旬〜8月
6月下旬から8月の気温は30度には届かない28度前後。昼間は歩けば汗がにじむような季節です。ちょうどこの時期は高山植物の見どころであるため、多様な花や植物を快適な環境で楽しめる時期でもあります。28度前後まで気温が上がりますが、朝晩はそれでも肌寒く感じることがあるので、薄手の羽織りものを持っていくことをおすすめします。

また、夏場は日差しが強いので、帽子やサングラスなどの日差しを和らげるアイテムを持ってくると観光がしやすくなるでしょう。

観光客が少ない時期を狙うなら11~3月

11月から3月は黄龍・九寨溝のオフシーズンとなります。特に黄龍は標高が高いため雪がつもり車の走行ができなくなるため閉場となっています。そのため、観光できる場所が少なく、不便さも多少はありますが、他の観光客が少なく落ち着いた風景をたのしむことができる唯一の時期であります。服装としては、本気の防寒が必要となります。真冬で雪も降っているので必ずマフラーや手袋は持ってくるようにしましょう。http://www.pandatabi.com

臥龍パンダ基地ツアー・臥竜神樹坪基地

2023-06-23 09:11:42 | 海外旅行
中国ジャイアントパンダ保護研究センター臥竜神樹坪基地は、ジャイアントパンダの野生復帰を行う場所だ。うっそうとした青い山林に乳白色の雲霧がゆらゆらと立ち上り、木々の間からは時折パンダがひょっこりと姿を現す、とても神秘的な世界だ。何気なく顔を上げると、パンダが木の股にぶら下がって脚を揺らす情景が目に入るかもしれない。

うっそうとした森林と雲霧の奥深くには、臥竜ではすっかりおなじみになった「姿の見えない人間」がいる。彼らの一番の願いは「姿を隠して」大切に見守ってきたパンダを完全に山林に返すことだ。そこがパンダの本来住むべき場所だからだ。

人工飼育パンダを野生に返してはじめて、野生環境の個体群の数を増やすことができ、最終的に野生パンダの個体群を回復させることができる。だから私たちは、模索と前進の歩みを止めてはならないと絶えず自分たちに言い聞かせている。http://www.pandatabi.com

九寨溝黄龍ツアー成都発

2023-06-22 17:55:11 | 海外旅行
黄龍は693個の彩池からなっており、総面積は約700平方キロメートルと広大な土地が広がっています。そのため、どのスポットをまわるべきかついつい迷ってしまいます。ここでは、おすすめのスポットをご紹介していますので、自分たちがどのスポットが見たいのか実際の観光に向けての参考にしてくださいね。約350の小さな池で構成されたエメラルドグリーンの水面美しい迎賓池や、黄色みがかった石灰岩が特徴の落ち着いた雰囲気の洗身洞、スポット一帯がカルシウムと石灰成分で作られ、太陽の光によって反射して金色に輝く金沙舗池など名所がいっぱいあるので、事前にスケジュールを立てて訪れましょう。

五彩池は、693もの小さな池が集まりできた絶景の池です。小さな池が蓮の花ように並ぶことでさらなる美しさを見せてくれています。池の中の水が5色に輝いていることからこの名がつけられました。石灰岩からなるこの池は歪な形をしており、この世のものとは思えない不思議な光景が広がります。五彩池には、展望台デッキが設置されているので、上からの景色を楽しむこともできますよ。この世の仙境とも称される絶景をぜひ堪能してみてください。五彩池に次ぐ大きさを誇っているので、迫力も満点!光の加減や天候によって移り変わる色の変化を楽しんでみるのもおすすめです。

映月彩池は池の水面に月が映り込み、それが美しかったことからその名がつけられました。五彩池の下流に広がるその池は、石灰質でできています。池の壁面が神秘的で美しく、ビビットな水色に光る水面とのコントラストは見どころのひとつです。

争艶彩池は、658の池が集まってできた美しいスポットです。658個それぞれの池は形や色味も異なり、それぞれがまるで競い合っているかのように輝く景観が広がっています。

明鏡倒映池(めいきょうとうえいち)
180の小さな池からなる明鏡倒映池は、穏やかさが特徴のひとつです。水面にはまるで鏡のように、周りの木や空、山々が映り込み、美しい風景を演出してくれます。まるで明るい鏡のように美しく映り込むことからこの名がついたといわれています。雪山が水面に映る景色は絶景で、人も少ない穴場スポットです。http://www.pandatabi.com