そしてMyファイナル。
昨日の書きましたが、とりあえず何よりアンコールが凄かった。
しかし「Girl」の桜井さんのダンス(笑)がもう見れないのは寂しいなー。
ということで記憶の限り。
もしもあのころに戻れるとしたら。
桜「ツアー初日ですね」
坂「最近ですね。越谷?」
桜「越谷で、終演後、お疲れ様ーってお酒飲んで気持ち良くなっていたら、こけたんですね」
坂「見事にこけてましたね」
桜「坂崎が前を歩いていて、ライトが坂崎についていっちゃって、足元暗いわサングラスだわで見えなくて、ガッと引っかかって。一瞬、空を飛んでいる気持ちになったんですけど、すぐに現実が。ドシンと。酒も氷もカップから出ちゃうし。でもあんな転び方した割には奇跡的に腰も打たず頭も打たず」
坂「え?頭打ってない?ネジが2、3本落ちてたけど」
桜井さん頭を振る。
桜「あ、カラカラ音がする――頭も打たず、唯一、足の、足も薬指って言うんですか?右から2本目の。そこが真っ黒になっていて」
坂「何んか塗った?」
桜「塗ってません」
タカミー呼び込み。同じ質問。
高「デビューした頃の、レコードのジャケット、シングルもアルバムも雑誌も、ああいう写真を全部撮り直したいね。通り雨なんて酷いよ。普段着、近所、スナップ写真だよ」
坂「どんなの撮りたいの?」
高「通り雨だったら、そうだな、こう雨が降っていて、桜井が泳いでる。海パンで」
桜「オレ、パンイチ?」
高「で、坂崎がカエルのぬいぐるみをかぶっていて」
坂「カエル?そんなんオレじゃなくてもいいじゃん。お前は?」
高「俺はこの恰好で立ってる」
坂「雨の中、桜井がパンイチで泳いで俺はカエルの着ぐるみで高見沢がその格好?シュールすぎる」
もうひとつ何のジャケットかは忘れましたが、ロンドンで桜井さんが寅さんの恰好、というのもありました。
ぐだぐだ続き、
高「早く曲行けよ」
坂「そうだね。いつも苦労するんだよね」
高「あ、俺ギター持ってない」
会場大爆笑。
桜「ほんっとバカ!」
坂「前もあったよな」
何か言おうとしたんだけどタカミーに「話すな」と小突かれてそれは聞けず
坂「他にも自分が歌なのにピックくわえてギター弾いてたり(真似をする)」
高「だれか教えろよ」
坂「ピックくわえたけどどうすんのかなと思って見てた」
ぐでぐで再び。
アンコール(もう?)
スクリーンの数字が2009から一気にカウントダウンで1974になり、20代コントが始まるのですが(笑)
坂「こんばんは、ALFEEです!デビューしたてのぴっちぴちの20歳のフォークグループです!デビューしたてで日本武道館でコンサートなんて感激で涙が」
今回は「挽歌」をやったらまた数字が変わった。
1989。
続いて
「BEAT BOYS」
会場大歓声。
桜「WE ARE BEAT BOYS!」
桜井さんのベースがクリーム色のに変わってました。
桜「前座にALFEEとかいうのが歌っていたけど、暗い!BEAT BOYSがビート(だったかな)な小雨を降らせるぜ!」
高「小雨じゃないだろ!」
嵐を起こすぜ、だか何だか。
HARD FUNKY NIGHT
坂さんがパーカス→ギター。
坂「こんばんは、ALFEEです!デビューしたてのぴっちぴちの20歳のフォークグループです!」
えええー?みたいな雰囲気。構わず話を続ける。
坂「今度出すレコードのジャケットを撮ったんですけど酷いんです。これです(どん、と写真部分のみクローズアップ)。では聴いてください、通り雨」
何という落差(笑)
桜井さんがクリーム色のベース。
桜「WE ARE BEAT BOYS!」
凄いことになってきました(爆)
桜「赤白(あかしろ)歌合戦みたいになってきたけど、さぁ次は白組代表BEAT BOYS」
BAD MORNING
おおおおー!そしてまた坂さん。
坂「こんばんは、ALFEEです!デビューしたてのぴっちぴちの20歳のフォークグループです!二十歳のはずなのに肩が痛くてあがりません。50肩?(泣く)さっきBEAT BOYSってのが歌ってましたけど、声高いし。今度はALFEEが、これぞフォークの真髄、桜井が切々と歌います。何十年ぶりでしょうか、さすらい酒!」
会場内どよめくどよめく。1番歌った後に拍手が出るくらい。
終わって桜井さんかと思いきや。
坂「すみません、フォークの真髄とか言って、演歌の花道でした」
桜「はっ!クリスマスに演歌だぁ?ロックだろ!準備はいいか!D!D!D!」
2、3回ぐらいリピート。
高「違うよ、それ、ALFEEだし、ロックじゃない!」
桜「もう今オレ何なんだかわかんないんだよ。よし、デビュー曲やるぞ!」
HEART BREAK LONLY RAIN
坂「あのさ、20代とBEAT BOYS交互にやるのって無理がある」
桜「ある!」
高「そう?」
桜「それに俺、「行くぜー!」とか言ってフォークしか歌ってないし」
高「あ、バレちゃった?」
じゃぁ現代に戻りましょう!
いつもなら3、2、1で「ポン」という音とともに玉手箱の映像が出るのですが、今回映像が出ず。それでもおじいさんになる坂さんと桜井さん(笑)
高「いつもはオレがツッコミいれるんだけど、今日はこのままいってみようか」
桜井さんがずっと変な動きしてた(笑)。
…あれ?これで「風の詩」に行った??
来年に出すアルバムでは、マーチンD45二台バージョンの風の詩を入れるらしい!
そういえば「桜の実の熟する時」も久しぶりに聴けました!
こう…あまりに濃すぎて記憶にいろいろ収まらなかったらしいです。
曲目も笑いも最高のクリスマスイブライブでした(笑)。
昨日の書きましたが、とりあえず何よりアンコールが凄かった。
しかし「Girl」の桜井さんのダンス(笑)がもう見れないのは寂しいなー。
ということで記憶の限り。
もしもあのころに戻れるとしたら。
桜「ツアー初日ですね」
坂「最近ですね。越谷?」
桜「越谷で、終演後、お疲れ様ーってお酒飲んで気持ち良くなっていたら、こけたんですね」
坂「見事にこけてましたね」
桜「坂崎が前を歩いていて、ライトが坂崎についていっちゃって、足元暗いわサングラスだわで見えなくて、ガッと引っかかって。一瞬、空を飛んでいる気持ちになったんですけど、すぐに現実が。ドシンと。酒も氷もカップから出ちゃうし。でもあんな転び方した割には奇跡的に腰も打たず頭も打たず」
坂「え?頭打ってない?ネジが2、3本落ちてたけど」
桜井さん頭を振る。
桜「あ、カラカラ音がする――頭も打たず、唯一、足の、足も薬指って言うんですか?右から2本目の。そこが真っ黒になっていて」
坂「何んか塗った?」
桜「塗ってません」
タカミー呼び込み。同じ質問。
高「デビューした頃の、レコードのジャケット、シングルもアルバムも雑誌も、ああいう写真を全部撮り直したいね。通り雨なんて酷いよ。普段着、近所、スナップ写真だよ」
坂「どんなの撮りたいの?」
高「通り雨だったら、そうだな、こう雨が降っていて、桜井が泳いでる。海パンで」
桜「オレ、パンイチ?」
高「で、坂崎がカエルのぬいぐるみをかぶっていて」
坂「カエル?そんなんオレじゃなくてもいいじゃん。お前は?」
高「俺はこの恰好で立ってる」
坂「雨の中、桜井がパンイチで泳いで俺はカエルの着ぐるみで高見沢がその格好?シュールすぎる」
もうひとつ何のジャケットかは忘れましたが、ロンドンで桜井さんが寅さんの恰好、というのもありました。
ぐだぐだ続き、
高「早く曲行けよ」
坂「そうだね。いつも苦労するんだよね」
高「あ、俺ギター持ってない」
会場大爆笑。
桜「ほんっとバカ!」
坂「前もあったよな」
何か言おうとしたんだけどタカミーに「話すな」と小突かれてそれは聞けず
坂「他にも自分が歌なのにピックくわえてギター弾いてたり(真似をする)」
高「だれか教えろよ」
坂「ピックくわえたけどどうすんのかなと思って見てた」
ぐでぐで再び。
アンコール(もう?)
スクリーンの数字が2009から一気にカウントダウンで1974になり、20代コントが始まるのですが(笑)
坂「こんばんは、ALFEEです!デビューしたてのぴっちぴちの20歳のフォークグループです!デビューしたてで日本武道館でコンサートなんて感激で涙が」
今回は「挽歌」をやったらまた数字が変わった。
1989。
続いて
「BEAT BOYS」
会場大歓声。
桜「WE ARE BEAT BOYS!」
桜井さんのベースがクリーム色のに変わってました。
桜「前座にALFEEとかいうのが歌っていたけど、暗い!BEAT BOYSがビート(だったかな)な小雨を降らせるぜ!」
高「小雨じゃないだろ!」
嵐を起こすぜ、だか何だか。
HARD FUNKY NIGHT
坂さんがパーカス→ギター。
坂「こんばんは、ALFEEです!デビューしたてのぴっちぴちの20歳のフォークグループです!」
えええー?みたいな雰囲気。構わず話を続ける。
坂「今度出すレコードのジャケットを撮ったんですけど酷いんです。これです(どん、と写真部分のみクローズアップ)。では聴いてください、通り雨」
何という落差(笑)
桜井さんがクリーム色のベース。
桜「WE ARE BEAT BOYS!」
凄いことになってきました(爆)
桜「赤白(あかしろ)歌合戦みたいになってきたけど、さぁ次は白組代表BEAT BOYS」
BAD MORNING
おおおおー!そしてまた坂さん。
坂「こんばんは、ALFEEです!デビューしたてのぴっちぴちの20歳のフォークグループです!二十歳のはずなのに肩が痛くてあがりません。50肩?(泣く)さっきBEAT BOYSってのが歌ってましたけど、声高いし。今度はALFEEが、これぞフォークの真髄、桜井が切々と歌います。何十年ぶりでしょうか、さすらい酒!」
会場内どよめくどよめく。1番歌った後に拍手が出るくらい。
終わって桜井さんかと思いきや。
坂「すみません、フォークの真髄とか言って、演歌の花道でした」
桜「はっ!クリスマスに演歌だぁ?ロックだろ!準備はいいか!D!D!D!」
2、3回ぐらいリピート。
高「違うよ、それ、ALFEEだし、ロックじゃない!」
桜「もう今オレ何なんだかわかんないんだよ。よし、デビュー曲やるぞ!」
HEART BREAK LONLY RAIN
坂「あのさ、20代とBEAT BOYS交互にやるのって無理がある」
桜「ある!」
高「そう?」
桜「それに俺、「行くぜー!」とか言ってフォークしか歌ってないし」
高「あ、バレちゃった?」
じゃぁ現代に戻りましょう!
いつもなら3、2、1で「ポン」という音とともに玉手箱の映像が出るのですが、今回映像が出ず。それでもおじいさんになる坂さんと桜井さん(笑)
高「いつもはオレがツッコミいれるんだけど、今日はこのままいってみようか」
桜井さんがずっと変な動きしてた(笑)。
…あれ?これで「風の詩」に行った??
来年に出すアルバムでは、マーチンD45二台バージョンの風の詩を入れるらしい!
そういえば「桜の実の熟する時」も久しぶりに聴けました!
こう…あまりに濃すぎて記憶にいろいろ収まらなかったらしいです。
曲目も笑いも最高のクリスマスイブライブでした(笑)。