12月10日、茨木市のクリエイトセンターで開かれるクリスマスコンサートに向けて
ゴスペルを練習しています。
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ゴスペル(gospel music)とは、アメリカ発祥の音楽の一ジャンルで、
ゴスペルソング、またゴスペル音楽ともいいます。
奴隷としてアフリカからつれてこられた人々(アフリカ系アメリカ人)にキリスト教が
広まり、アフリカ特有のリズム、スケール(音階)とヨーロッパ賛美歌などの
音楽的感性が融合したものがスピリチュアル(黒人霊歌などとも言う)であるが、
これとジャズやロックと結びついたものがゴスペル音楽なのです。
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3歳のときからピアノをはじめ、それから短大にあがるまで細く長く続けていました。
家での練習が嫌で、ハノンは楽譜の横に漫画を置いて見ながら弾いていましたし、
いつも先生に「あまり練習していません」と言って、その場をなんとかごまかして
いました。
でも、音楽は好きでした。
中学では合唱大会でピアノ伴奏(急にピンチヒッターで伴奏することもありました)、
クラブはバトン部で曲に合ったダンスを考えるのが好きでした。
高校では合唱大会でソプラノのパートリーダーをして12クラス中1位になりました。
クラブは軽音アンサンブル、少人数でしたがフルートを担当しました。
このころ、ピアノの先生にコードを教えてもらい、簡単な曲を4部にアレンジしたり
自分でコードを見て伴奏を考えたりと音の楽しさを学びました。
1991年、ご縁があって門真にある松下電器産業に配属。
そこでジャズを主に演奏するブルーソニックというバンドでピアノを弾いていました。
即興演奏は難しく、いつも楽譜を追って弾いていましたけど。
ジャズのノリはとても心地良く、今、蘭布でかけているボサノバの曲たちにつながって
いるのだと思います。
カラオケは好きでよく行き、地区のカラオケ大会で2位を頂いたとことがありますが、
本格的に大勢で合唱したことはありません。
年末の「第九」やゴスペルは一度歌ってみたいと思っていましたが、なかなかご縁が
ありませんでした。
と、そこへ、近所のAzure(アズー)というアートスクールの方が蘭布に舞台衣装
を作ってくれないかと来られたのです。
聞いてみると、ゴスペルのクリスマスコンサートの衣装でした。
実は、この3日ほど前にそのスクールがなぜか気になるので見て来たところで、
ゴスペルのクワイア(聖歌隊)を募集していたのを知って、「いいなあ」と
密かに思っていたところだったのです。
これは何かの縁だ、チャンスかもしれない。
神様が出合わせてくれたのかもしれないと都合のいいように解釈し、
練習に参加させていただくことになったのです。
覚える歌詞も英語で多いですが、ジョンレノンやクイーンなど、旦那の好きな曲や
知ってる曲もあったりでだんだんに完璧に覚えたい!という気持ちがふつふつと
湧いてきて、今楽しいんです。
練習が夕方から夜にかけてなので子供たちを教室に連れて行かなければならないので
大変なのですがが、こういう姿を見たり聞いたりしているうちに音楽にもっと興味を
もってくれたらいいなとも思っています。
今はもっぱらカラオケBOXでウルトラマンづくしなので(^^;
ゴスペルを練習しています。
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ゴスペル(gospel music)とは、アメリカ発祥の音楽の一ジャンルで、
ゴスペルソング、またゴスペル音楽ともいいます。
奴隷としてアフリカからつれてこられた人々(アフリカ系アメリカ人)にキリスト教が
広まり、アフリカ特有のリズム、スケール(音階)とヨーロッパ賛美歌などの
音楽的感性が融合したものがスピリチュアル(黒人霊歌などとも言う)であるが、
これとジャズやロックと結びついたものがゴスペル音楽なのです。
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3歳のときからピアノをはじめ、それから短大にあがるまで細く長く続けていました。
家での練習が嫌で、ハノンは楽譜の横に漫画を置いて見ながら弾いていましたし、
いつも先生に「あまり練習していません」と言って、その場をなんとかごまかして
いました。
でも、音楽は好きでした。
中学では合唱大会でピアノ伴奏(急にピンチヒッターで伴奏することもありました)、
クラブはバトン部で曲に合ったダンスを考えるのが好きでした。
高校では合唱大会でソプラノのパートリーダーをして12クラス中1位になりました。
クラブは軽音アンサンブル、少人数でしたがフルートを担当しました。
このころ、ピアノの先生にコードを教えてもらい、簡単な曲を4部にアレンジしたり
自分でコードを見て伴奏を考えたりと音の楽しさを学びました。
1991年、ご縁があって門真にある松下電器産業に配属。
そこでジャズを主に演奏するブルーソニックというバンドでピアノを弾いていました。
即興演奏は難しく、いつも楽譜を追って弾いていましたけど。
ジャズのノリはとても心地良く、今、蘭布でかけているボサノバの曲たちにつながって
いるのだと思います。
カラオケは好きでよく行き、地区のカラオケ大会で2位を頂いたとことがありますが、
本格的に大勢で合唱したことはありません。
年末の「第九」やゴスペルは一度歌ってみたいと思っていましたが、なかなかご縁が
ありませんでした。
と、そこへ、近所のAzure(アズー)というアートスクールの方が蘭布に舞台衣装
を作ってくれないかと来られたのです。
聞いてみると、ゴスペルのクリスマスコンサートの衣装でした。
実は、この3日ほど前にそのスクールがなぜか気になるので見て来たところで、
ゴスペルのクワイア(聖歌隊)を募集していたのを知って、「いいなあ」と
密かに思っていたところだったのです。
これは何かの縁だ、チャンスかもしれない。
神様が出合わせてくれたのかもしれないと都合のいいように解釈し、
練習に参加させていただくことになったのです。
覚える歌詞も英語で多いですが、ジョンレノンやクイーンなど、旦那の好きな曲や
知ってる曲もあったりでだんだんに完璧に覚えたい!という気持ちがふつふつと
湧いてきて、今楽しいんです。
練習が夕方から夜にかけてなので子供たちを教室に連れて行かなければならないので
大変なのですがが、こういう姿を見たり聞いたりしているうちに音楽にもっと興味を
もってくれたらいいなとも思っています。
今はもっぱらカラオケBOXでウルトラマンづくしなので(^^;
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