
こんにちは、櫻井マリアです。ヨーグルト教総本部(
) 櫻井家では日々、カスピ海ヨーグルト狂(笑)のわたくしがヨーグルトを作ることが日課。牛乳パックをガバッと開いて、我が家ではフジっ子のカスピ海ヨーグルトをスプーンですくって、中に放り込み、グルグルかきまぜて、ふたをして室温においておくだけ。簡単
でも、ちょっとしたコツが実はあるのよね
「マリアさん!今日は僕にまかせて!」(パパ)「うれしいわ。じゃ作っておいてね
」(マリア)
そして・・・翌日
「もう、パパったら全然ヨーグルトになっていませんわよ
」(マリア)
「おかしいな」(パパ)
「いつもと様子が違うわ・・・どうして?」(マリア)
「牛乳パックにスプーン一杯のカスピ海ヨーグルトいれたけど」(パパ)
「あぁ、もしかして、この小さいスプーンでいれたんじゃないの?」(マリア)
そうそう、ヨーグルトだってなれない人が作ると失敗するのよね。
わたくしなんて、いつ作っても失敗しらずなのにね。
「ヨーグルトの種が少なすぎると、うまく作れないのよ。
スプーン大さじ一杯は、料理用の大匙ではなく、本当に大きいスプーンっていう意味よ。」(マリア)
まぁ目安としては、
牛乳の一割程度のヨーグルト菌
(ここではカスピ海ヨーグルト)
をいれると、間違いなく美味しいヨーグルトが出来上がります。(1リットルの牛乳にたいしては70~100CC使うとよいでしょう)
大きい牛乳パックだと、やはり少し多目ののほうがいいわね
種をいれると、あふれてしまいそうになるので、少し使ってからいれるとうまくいきます。
「失敗ヨーグルト、このまま、ほっておこうか。いつかヨーグルトになるかも
」(哀愁漂うパパ)
「そうね・・・時間がたてばきっとヨーグルトらしくなるわ」(気分は聖母マリア!?)
ということで・・・ほっておくことに。
「やったぁ、ヨーグルトらしくなっている
」(パパ)
「でもね、パパ、本当はヨーグルトは一気に発酵させる方がいいのよ。こうして常温で置いておく時間が長くなるってことは、他の雑菌も増えるってことでしょ
」(マリア)「なるほど」(パパ)
ヨーグルトがうまく出来ない時は、
種の量を少し増やしてみたり
・・・
お部屋の温かい場所に移動させてみたり
・・・ということでほぼ解決できますわよ。みなさまも、お試しになってみて・・・
キレイにカスピ海ヨーグルトが出来上がったら、
頂く前に、真ん中あたりのヨーグルトをすくってとっておくと
、次回の種として使えます。お味が変わってきたら、もう種の変え時なので、新しいヨーグルトを使ってね。
まぁ、こんな時間。お名残りおしいですけれど・・・きょうはこのへんで。
続きはまたあした、わたくしのお部屋でね
ブログお付き合いくださってありがとう
Chu




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「マリアさん!今日は僕にまかせて!」(パパ)「うれしいわ。じゃ作っておいてね

そして・・・翌日
「もう、パパったら全然ヨーグルトになっていませんわよ

「おかしいな」(パパ)
「いつもと様子が違うわ・・・どうして?」(マリア)
「牛乳パックにスプーン一杯のカスピ海ヨーグルトいれたけど」(パパ)
「あぁ、もしかして、この小さいスプーンでいれたんじゃないの?」(マリア)
そうそう、ヨーグルトだってなれない人が作ると失敗するのよね。
わたくしなんて、いつ作っても失敗しらずなのにね。
「ヨーグルトの種が少なすぎると、うまく作れないのよ。
スプーン大さじ一杯は、料理用の大匙ではなく、本当に大きいスプーンっていう意味よ。」(マリア)
まぁ目安としては、

(ここではカスピ海ヨーグルト)

大きい牛乳パックだと、やはり少し多目ののほうがいいわね

「失敗ヨーグルト、このまま、ほっておこうか。いつかヨーグルトになるかも

「そうね・・・時間がたてばきっとヨーグルトらしくなるわ」(気分は聖母マリア!?)
ということで・・・ほっておくことに。
「やったぁ、ヨーグルトらしくなっている

「でもね、パパ、本当はヨーグルトは一気に発酵させる方がいいのよ。こうして常温で置いておく時間が長くなるってことは、他の雑菌も増えるってことでしょ

ヨーグルトがうまく出来ない時は、




キレイにカスピ海ヨーグルトが出来上がったら、


まぁ、こんな時間。お名残りおしいですけれど・・・きょうはこのへんで。
続きはまたあした、わたくしのお部屋でね

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