こんにちは、櫻井マリアです。
2011年1月7日 お正月明け早々に発覚した妊娠のことで産婦人科を受診したわたくし。
三回の帝王切開を経験し、四人目の子供を妊娠中なの。
四回目の帝王切開も大丈夫とは聞いているし、産んでもあげたいけれど、本当に四回もお腹切って大丈夫なのかしら・・・正直なところ不安。
でも、先生に言わせると
「案外、何ともない人の方が多いよ
」ですって。
自分自身、何が怖いって、妊娠が最後まで持つかどうか・・・三人目妊娠中の時も後期にお腹の傷がズキズキ痛み始めた時には、このままバンッ
て子宮が破裂するのかしら・・・なんてドキドキしたのを思い出すわ。
子宮破裂もリスクの一つではあるけれど、先生たちにとって頭を悩ますのが癒着の問題みたいね。体にメスを入れると、傷が治ろうとするときに本来ひっついてはいけない内臓や皮膚がひっついてしまうことを癒着というんだけど・・・その癒着の程度も、四回目の帝王切開手術の難しさに関わってくるのだとか。お腹を開けたのはいいけれど、あちこちひっついていたら、それを剥がすのに苦労して、なかなか子宮に到達できない事態があるんですって
もう、こうなったら、熟練医師にお任せするしかないわよね

聞いてみたら、淀川キリスト教病院を退職されたS先生、手術のみは、その病院で行っているとか。
わたくしが産むと決めたら、紹介状も書くし、手術の執刀もしてくれるって約束してくださったの
二回目、三回目とS先生が執刀してくれているから、そう言ってくださったら何よりだわ。
後、心配なのは、どんなお産でも言えることだけれど、これだけのリスクを背負って出産しても、必ずしも元気なベビーが生まれてくる保証はないということ。どんな命に対しても、生まれてきてくれたことは「おめでとう
」なんだけど、もしも・・・の時、子供がすでに三人いるわたくしに、それを背負っていけるだけの覚悟はあるのかとか、やっぱり考えてしまうのよね
あ~ん、考え出したら、出産なんてできない気さえしてくるじゃない
「そんな事を考えるわたくしって間違ってますか?」(マリア)
「その気持ちわかるし、当然だと思う」(S先生)
「よっぽどの事がないかぎり、産みたいと思ってますが、もし、今わかる範囲でベビーちゃんに明らかに重大な異常が見つかったら、その時は諦めたいと思います」(マリア)
「本当は羊水検査(15週~18週で検査)や絨毛検査(12週以降で検査可)をしないと、障害があるかないか、はっきりしたことは分からないけど。エコーで明らかにおかしいことがあったら、すぐに言ってあげるから、しばらくみていきましょう。」(茶屋町レディースクリニックS先生)と仰ってくださったの。
産婦人科の相談は大阪・梅田・心斎橋【茶屋町レディースクリニック】 
ただし・・・12週までにどうするか決めること
それ以降だと中絶方法が変わって普通のお産のように陣痛をおこして、赤ちゃんを出すことに。
わたくしの場合、今までの帝王切開の傷があるので、子宮破裂の危険性があるから、中絶のための帝王切開になるんですって。
それだけは避けたいものだわ
クリニックの次回の予約は1月14日・・・
続きは後日お話いたしますわね
帝王切開についての詳しい情報はこちらをクリックしてね。
先輩ママの体験談ものっています
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中絶方法についての情報はこちらをクリック
知っておきたい避妊中絶の基礎知識 
今日もブログお付き合いくださって、ありがとう
Chu

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四回目の帝王切開も大丈夫とは聞いているし、産んでもあげたいけれど、本当に四回もお腹切って大丈夫なのかしら・・・正直なところ不安。
でも、先生に言わせると
「案外、何ともない人の方が多いよ

自分自身、何が怖いって、妊娠が最後まで持つかどうか・・・三人目妊娠中の時も後期にお腹の傷がズキズキ痛み始めた時には、このままバンッ

子宮破裂もリスクの一つではあるけれど、先生たちにとって頭を悩ますのが癒着の問題みたいね。体にメスを入れると、傷が治ろうとするときに本来ひっついてはいけない内臓や皮膚がひっついてしまうことを癒着というんだけど・・・その癒着の程度も、四回目の帝王切開手術の難しさに関わってくるのだとか。お腹を開けたのはいいけれど、あちこちひっついていたら、それを剥がすのに苦労して、なかなか子宮に到達できない事態があるんですって

もう、こうなったら、熟練医師にお任せするしかないわよね


聞いてみたら、淀川キリスト教病院を退職されたS先生、手術のみは、その病院で行っているとか。
わたくしが産むと決めたら、紹介状も書くし、手術の執刀もしてくれるって約束してくださったの

二回目、三回目とS先生が執刀してくれているから、そう言ってくださったら何よりだわ。
後、心配なのは、どんなお産でも言えることだけれど、これだけのリスクを背負って出産しても、必ずしも元気なベビーが生まれてくる保証はないということ。どんな命に対しても、生まれてきてくれたことは「おめでとう


あ~ん、考え出したら、出産なんてできない気さえしてくるじゃない

「そんな事を考えるわたくしって間違ってますか?」(マリア)
「その気持ちわかるし、当然だと思う」(S先生)
「よっぽどの事がないかぎり、産みたいと思ってますが、もし、今わかる範囲でベビーちゃんに明らかに重大な異常が見つかったら、その時は諦めたいと思います」(マリア)
「本当は羊水検査(15週~18週で検査)や絨毛検査(12週以降で検査可)をしないと、障害があるかないか、はっきりしたことは分からないけど。エコーで明らかにおかしいことがあったら、すぐに言ってあげるから、しばらくみていきましょう。」(茶屋町レディースクリニックS先生)と仰ってくださったの。

ただし・・・12週までにどうするか決めること

それ以降だと中絶方法が変わって普通のお産のように陣痛をおこして、赤ちゃんを出すことに。
わたくしの場合、今までの帝王切開の傷があるので、子宮破裂の危険性があるから、中絶のための帝王切開になるんですって。
それだけは避けたいものだわ

クリニックの次回の予約は1月14日・・・
続きは後日お話いたしますわね

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