こんにちは、ちょっぴり二日酔い気味?な、ちゃーみーです
夕べは、かなーり遅ればせながらの「新年会」がありましてですね、
ガンガン食べて飲んでしまいました。
実は、自分の所属とは全然違う課の方々の飲み会なのですが、
毎回お声をかけて頂いてるので、その度に喜んで出席しているという、
厚かましいちゃーみーなのです(^^; うひ。
で、夕べは鴨鍋!お味噌仕立てでめっちゃ美味しかったのですー♪
いやー、あっさりした中にもコクがあり(←何者?)ホントにうめかった♪
フレンチで食べることの多い鴨肉ですが、鍋いいねー♪
鶏肉より臭みが少なかったかも。
このお店、会社から歩いて15分ほどの場所にあるのですが、
会社のおじ様方が若かりし頃からあったという老舗でございます。
(単に古・・・いやいや
)
今や部長・次長さんクラスのお偉い方々が、いわゆるぺーぺーだった頃を
知っているという、希少価値の「お母さん」がいらっしゃいましてね。
普段、会社で働いてはる姿からは想像できないほど、お偉いさん方が
萎縮してはったのが爆笑でした。
ところで、ワタクシお酒は嫌いではないのですが、あまり飲めない体質です。
母親いわく、これは家系的なものらしく、父親も弟達も好きで飲むのですが、
家族全員あまり強くはありません。
しかし鹿児島出身ということで、しかも見た目も強そうらしく、
気づくとグラスになみなみと注がれていたり。
バカ正直に日本酒の味が好き♪なんていう話をすると、もれなく皆さんから
「強いんだねー」という評価を頂くのですが、味は好きでも量はダメ。
夕べも一合の冷酒を半分も飲めず、残りは放置ぷれいでした・・・
もったいない。
10時頃にお開きとなり、また会社へ戻って今から会議(!)とかいう
ツワモノ達を見送り、ちゃーみーも自宅へ向かって自転車で走っておりました。
と、駅前を過ぎた飲み屋さんが連なる場所で、物陰からスッと出てくる人影がっ!!
ひいっ
と一瞬焦り、あわや衝突かっ!?のシーンだったのですが、
そこは私の見事なチャリテクで回避。
向こうも「すみません」と恐縮してはったし、まぁ今回のところは許したろ、と
「いいえ」と言って帰ろうとしたら。
「ちゃーみーさんっ!?」と、後ろからなぜか私の名を呼ぶ声が。
まぁ住み始めて10年になる街ですし、そりゃー『歩けば知り合いに当たる』ことも。
しかし振り向いて確認してみても、『記憶にございません』的な倖田來未似の女の子。
おかしい。
可愛い&キレイな女の子には目のない私が覚えてないなんて
そんなこと有り得ない。←変な趣味じゃありませぬ。
「えーっと・・・
」とシドロモドロになっていると、「ほら、Mちゃんと一緒に・・・」
あぁ!もしかしてっ!!
確か5つばかり年下で、すごく慕ってくるので妹分として可愛がってたMちゃん?
しかし少々身の危険を感じるほどの、度を越した懐きぶりに恐怖を覚え、
しだいに距離を置いてったあのMちゃんですかっ!?
「そうですー♪」・・・ぴんぽーん
そのまま「じゃっ
」と帰ろうとしたら「久しぶりだし一緒に飲みましょうよー」と
腕を引っ張られ、彼女がいたお店へ拉致。
Mちゃんが一緒じゃないのを確認して、少しだけご相伴にあずかることに。
それにしても、倖田來未似の彼女なんて5年以上前に2回しか会ってないはず。
すごい記憶力だなー
。←感心
そこで彼女のお友達にも紹介され、そこでMちゃんの名前が出ると
「あー」とワケ知り顔されちゃいまして。…なんで?
どうやら今でもたまーにワタクシの名前が話に出てくるらしく、
それで倖田來未ちゃんも覚えてくれてたのですね。納得。
可愛い女の子に囲まれ、えへへ(〃∇〃)と鼻の下をだらしな~く
伸ばしていたのですが ←何度も言いますが変な趣味じゃ・・・。
これが大失敗でした。
彼女たち、恐ろしいほどピッチが早い!しかも強い!!
勢いのまま飲まされて、30分もいなかったというのに、帰る頃にはふらっふら 。
マンションに辿り着くまでの記憶が、ところどころ切れています。
酒は飲んでも飲まれるな。
はい、その通りでございます・・・あいたた・・・