昨夜、「ビストロ・スマップ」でトム・クルーズを観ました。
やっぱりトム・クルーズはオトコマエ
スターのオーラがキラキラ輝いていました。
「人を喜ばせることが喜び」というトムの優しい笑顔が眩しく、
極上の御馳走に両チーム引き分けという心憎い気配りで、スマップ全員に勝者のプレゼントを贈った姿も素晴らしかったです。
いや、本当に楽しかったです。
心が温まりました。
「ラストサムライ」のような歴史的な大作には、時代考証や風景、細部の描き方まで様々な批判がありましたので、
「ワルキューレ」にも厳しい意見が出そうですが、
私は「ラストサムライ」が大好きで何度も観ましたので、「ワルキューレ」も絶対観ますっ
よく考えたら、私はトム・クルーズの作品は８５年から全部観ています。「そんなにハリウッド映画にはまっていて、ハリウッド映画は低迷しているとか、ヨーロッパ映画祭を宜しくとか言えた義理か～
」とつっこまれてしまいそうですが、私の返答としては「しゃ～ないやん
」としか言いようがありません。
これが大阪人です。
ごめんね～
ごめんね～。
ということで、私はやっぱり、ハリウッド映画も大好きです。
何年も前からパトリス・ボワトーさんには「ヨーロッパ映画祭は大阪で開催するのですから、ヨーロッパのコメディ映画の特集も組んで下さい」とお願いしているのですが、なかなか私の想いは実現しません。
ヨーロッパ映画祭は「多様性」がテーマですから、芸術性だけではなく、娯楽性の高いヨーロッパ映画も今後、どんどん取り入れて欲しいです。
それはそれとして、「ワルキューレ」は絶対観ます。
