今回は、私自身にとても勉強になっていることです。
「反面教師」的に・・・。
こういったことは、絶対にしてはいけないという例ですね。
本当に勉強になっていると思います。
お客様に対し、こうあってはいけない、と私自身に深く刻み、
精進するしだいでございます。
BLOGを見ていただいている方には、少々苦痛な内容を含んでいるかもしれません。
前もって記載しておきます。m(__)m
こんな電話どうですか?
「突然の電話失礼します。わたくし、広告代理店○○の○○と申します。広報担当の方はいらっしゃいますか?」
これは普通。問題ありません。
「はい、わたしが代表ですのでどうぞ。」と私。
「○○という雑誌の6月号で、数ページを使った広告を掲載するのですが、リーズナブルな金額でご提供させていただきます。」
そして、間髪入れずに話す代理店担当者。
「1ページの6分の1の掲載で○○○○○○円(桁数正しく記載・・・)・・・。」と金額の話が永遠に続く。
引きませんか?電話を受けて10秒足らずでウン十万という金額が出てきます。
私は正直を申し上げまして、こんな電話はかなり引きます。
とどめは、同じ代理店からのメール。
「Charis様」で始まります。
うち、合同会社カリスアーツって会社なんですけど・・・。(´・ω・`)
この書き出しには大きな誤りが2点。そして、暗黙的な示唆が1点あります。
【誤りその1】
これは見てわかると思いますが、「Charis」という名前が間違っていますね。
正しくは「合同会社カリスアーツ」、悪くとも「Charis Arts」というお店の名前です。
【誤りその2】
称号が間違っています。対法人では、「様」はNG。「御中」を使うのが正しいのです。
社会通念を知っていれば、この程度は当たり前なのに、それができない。
【暗黙的示唆】
名前「Charis」と書いていることから、会社概要を見ていません。
トップページだけ見て書いているのではないでしょうか。相手に失礼かと。
結構きつく書いていますが、どうやったらこういった営業の仕方ができるんでしょうねぇ。
と不思議に感じます。
うちの場合は営業の仕方もそうですが、ウェブの見せ方が特に大きなウェイトを占めています。
お客様に不快感を与えぬよう、心して頑張ります!
ボディアート商材とネイルアート商材を扱っています。かなり安くしていますので、ご興味のある方はぜひ一度。
→ボディーアートとネイルアートの専門店Charis Arts
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