畠山美由紀 名曲に挑む

　海外で高く評価されている園子温監督が、ユーミンこと松任谷由実の荒井由実時代（７４）年の名曲
「翳りゆく部屋」をモチーフにした映画「気球クラブ、その後」を完成させた。

　園監督は「恋人との別れを歌った曲だが、若さの終わりも感じた。
荒井由実時代の曲は暗さがあって、好きだった。脚本を書いているうちに、この曲がぴったりだと思った」と話しているという。

　「気球クラブ」は大学時代のサークルのメンバーの死をきっかけに、友人、後輩が再会するという青春ストーリー。
モデル出身の深水元基、タレントの川村ゆきえ、永作博美らが出演。

「翳りゆく部屋」は９９年、椎名林檎がカバーしたことでも知られるが、
本作のテーマ曲を歌うのは畠山美由紀

清涼感をたたえながらもソウルフルに響くヴォーカリゼーションが大きな魅力な彼女の声。
様々なグループとのトリビュート、ユニットを組むなど、多彩に活動中の彼女
ユーミンとも林檎とも全く違う「翳りゆく部屋」を聴かせてくれるのは間違いない

映画は１２月下旬、東京・渋谷シネ・アミューズで公開。

ＬＩＳＡ 豪華なアルバム♪

先日、シングル「ＳＨＷＴＩＭＥ」をリリースしたＬＩＳＡ。

ニュー・アルバム「ＥＬＩＺＡＢＥＴＨ」を１０月２５日に発売することが決定。“ｌｏｖｅｓ　ｍ－ｆｌｉｏ”としてリリースされた、
「ＴＲＩＰＯＤ　ＢＡＢＹ」リミックスをはじめ、
　初回盤には「ＭＡＴＡＤＯＲ　ｆｅａｔ．ＬＩＳＡ／ＬＯＳ　ＫＡＬＩＢＲＥＳ」と、
「Ｓｔａｙ，ｆｏｒｅｖｅｒ－Ａｃｏｕｓｔｉｃ　Ｖｅｒ．－」の２曲をボーナス・トラックとして収録している

色々なひととコラボしてるＬＩＳＡ

どうしてあんなに誰とでも違和感なく合わせられることが出来るんだろぅ…
あの透明感のある彼女の声が、
コアな、誰の声をも引き伸ばし、
さらにＬＩＳＡ自身の存在感も増す

そんな人、今まで見たことが無かったから、
ＬＩＳＡが様々なジャンルの人たちと一緒に音楽やっていて、
綺麗にまとまってるのを聴いた時は、

あー、この人、この声、すごいんだなって思いましたね～素直に

だから、もうすぐ出るアルバムも楽しみ

中島美嘉のパンク

映画「ＮＡＮＡ］で主演の中島美嘉。

第２弾はどうなることやら・・・と思ってたら２弾で終了のようで

キャストの変更は多少あったものの、大崎ナナ役はやはり中島さんなんですね
私は常々、
「中島美嘉ってホント歌うまいよな」
っていう声に疑問を感じてまして。

あの、ビミョーな音のズレに、もぅ頭痛を伴う時もあるくらいで…
でも世間的に認められてるなら、
「うん、上手いよね」って言ってるしかなくて…

でも、今回は「ＮＡＮＡ」最後とだけあってか、かなり中島美嘉、気合入ってるみたいですね。
「普段はパンクな曲を歌う機会が少ないので、ナナでしかできないことを楽しんでやらせてもらっている。
今回はちょっとずつ壊れていくナナを演じています」
と前作以上にナナ役に入り込んでいる様子だとか

プロデュースのＴＡＫＵＲＯと共に、素晴らしいパンクを期待してます。
今度こそ

しかし、２弾で終わるのはちょっとさみしーかも

マドンナ 日本でプロモ撮ってた!!

９月に来日公演を行ったアメリカの人気歌手
マドンナ
彼女が、日本滞在中にプロモーションビデオを撮影していたことが判明。

意外といえば意外だけど、日本でのＰＶ撮影は初めて
場所は東京・六本木のスタジオ。
日本のラーメン店の看板などをバックに歌い踊る印象的な作品に仕上げている

来日中はライブ以外の時間を、ほとんどホテルで過ごしていたと思われていたマドンナ。
実際にはＰＶを撮影していたんだね

日本滞在は９月１４日から同２２日まで。撮影は東京ドーム公演前日の１９日だけ
レコード会社など日本の関係者にも知らせず、自ら連れてきたスタッフだけで約６時間かけて撮影したらしい

超∞過密スケジュール
マドンナだからできることか。。。

現場では、真っ暗なスタジオにラーメン店、焼き肉店、風俗店の看板を運び入れ、真夜中ににぎわう繁華街を造りだしたのだと。
「黄金の国」をイメージし、金髪のかつらを着用。
時折見せる（魅せる）彼女の力強いカメラ目線はまるで敵をにらみつける「くノ一」のようだと

ＰＶの監督はマドンナの過去の映像作品を手がけてきたヨナス・エーカーランド氏で、マドンナはこの日のためだけに彼を日本に呼び寄せた。

すごいな

撮影後には、滞在中唯一のプライベートの外出として、六本木の写真展を訪問、もちろん周辺にはファンが集まり大騒ぎ。

このＰＶは最新シングル「ＪＵＮＰ」用。
１２日午後６時からワーナーミュージック・ジャパンのホームページで視聴できるみたい

なんだかんだで日本を愛してくれてるマドンナ
これからも日本での美声＆パフォーマンス、楽しみです

１１人ギャルバン♪

女性１１人組のブラスバンド、

「ＳＡＫＵＲＡ　ＢＡＮＤＡ」

小さくメディアに取り上げられてましたけど。
１０月３日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れ、デビューマキシシングル
「ＳＡＫＵＲＡ　ＢＡＮＤＡ」をＰＲしましたと。

彼女達の音楽活動、今年３月に結成し、ライブを中心に活動。
ボーカルの桜川りかは
「生演奏にこだわっています。個性ある音の集まりが１つの音楽になるのを聴いて」と。
１２日には渋谷の「ＳＨＩＢＵＹＡ　ＲＵＩＤＯ　Ｋ２」でライブを行う。

ヴォーカル２人と、ギターとベースとキーボードとドラムとテナーサックスとアルトサックスとトランペット２人のグループ。
メインボーカルのハスキーボイスがカッコよくて、
ハマる人はハマるらしい

私はまだ聴いたことありません
なのに語るなって感じですけど

ブラバンでって最近聞かない感じだし、
女の子だけってのにちょっと魅かれるモノがあるので、機会があったら聴いてみたいですね

長澤まさみ 歌は苦手？

現在、映画「涙そうそう」などで超多忙の清純派女優、

長澤まさみ

１０月からは、名作ドラマ「セーラー服と機関銃」の主演に挑戦する

と共に、ドラマの中では、星泉として歌手デビューも果たす予定。

もう既に、ドラマのＣＭで主題歌としてかかってますよね
それで、気になるまさみちゃんの歌唱力の評判はというと????

テレビから聞こえてくる微かな曲を聴く限り、
お歌の方ははあまり得意ではないようで、収録にも苦戦したみたい

その上、テレビでセーラー服を着せられて歌うことを異様に嫌がっているみたいで・・・

その理由については、女優としてドラマで着用するならともかく、
好奇の目で見られるのが嫌なのだろうと

最近、生理用品のＣＭを断ったとか。

とあ合えず、まさみちゃん、歌は得意ではないようで
沢尻エリカ同様に、歌番組の出演は１回のみ～とかになりそう

ちゃんと聴いてないからまだわかんないケド

お世辞にも沢尻エリカちゃんもうまいとは言えないが、
ドラマのキャラクターのイメージとうまく結びつけてあれだけのヒットを記録したし

沢尻ほどには期待はかかっていないだろうけど、
長澤まさみちゃんにも期待できる

早くちゃんと聴きたいな

沢尻エリカの歌 専門家は酷評

沢尻エリカが雨音薫の名前で発売した、「タイヨウのうた」の大ヒットのおかげで、音楽業界は沢尻エリカの音楽的な才能を評価し始めた…かというと、
実際は真逆らしい

やっとわかってくれたかって感じ

音楽業界の専門家たちは、沢尻に冷ややかな視線を送っているとか。
今回は、歌手としての沢尻エリカということを考え、
語りたいと思います

沢尻はこの夏放送されたドラマ「タイヨウのうた」でヒロイン役の雨音薫を演じました
そしてこのドラマの中で雨音が歌っていた劇中歌をＣＤ化したところ、発売後連続してチャート上位に食い込むほどの超大ヒットを記録

ドラマのほうはイマイチだったけど、
曲のヒットのおかげで、沢尻エリカの新たな可能性が見えたかに思われていたみたい。

しかし、音楽の専門家たちは、沢尻の歌を酷評しているとか

「沢尻は、ＲＵＩという名前で爆発的にヒットした柴咲コウと同じ事務所。
そのせいか柴咲と同じような売り方をしたんだろうけど、巷でいわれているのは
『柴咲よりもイマイチだね…』と渋い評価ばかり。
当時、柴咲は紅白を辞退。生放送ではちょっとキツイと言われてたからね。その柴咲よりも…となると、歌手・沢尻はお先真っ暗ですよ」（引用元：東スポ）

そのとぉーり。

音の編集の段階で補正しまくり。
これからの大いなる伸びの可能性は、かなりオイシイ処の曲じゃなきゃ無い。

てゆうか、柴崎コウと比べること自体違うよ

また、「これじゃあコンサートを開くこともないだろうね。それとプロモーションビデオで持っているギターだよ」と、
さらに、「いまは練習してちょっと弾けるようになったそうですが、PVをよく見ると全然手が動いていないしね…」（同）
ＰＶで沢尻はギターを演奏しているんですが、実際の沢尻はギターを上手に使いこなせていない。
当たり前だ

街などで彼女の歌を聴くと腹が立ちますね


そして。
沢尻会。彼女はまだ一応正統派女優だが、一方で、
“親分肌”でも知られ、上野樹里や中川翔子らを集めて「沢尻会」なる会合を開いている。
「中川の『しょこたん☆ぶろぐ』には『沢尻会』のことが登場します。沢尻を“エリカ様”と呼ぶのが会のオキテのようです」
久々に出てきた女王様というべきか。

他にも、沢尻会に以前呼ばれたタレントさんのブログに
「あああ～エリカ様から召集をかけられてしまった・・・」
とかあったし。

普通、これだけ評判が悪いと徹底的にバッシングされて仕事を干されたりするものですが、沢尻の突き抜けた女王様ぶりはもう別格。

不快感を通り越して、おもしろくなってくるよ次は何をやらかしてくれるか。

女優達の歌唱力

沢尻エリカの大ヒットに刺激されたのか、
綾瀬はるか、山田優などの女優たちが、続々とＣＤをリリースしてますね

さらには、あの長澤まさみまで、歌手デビューしてしまうらしいし。
長澤まさみのデビューも沢尻同様、ドラマの役名でのデビューみたいですけど。

楽しみなことは確かですが、
ちょっと、大丈夫かよって思う節がいくつかありまして・・・

まずは山田優。
彼女は自身が出演する映画「アキハバラ＠ＤＥＥＰ」の挿入歌「ＲＥＡＬ ＹＯＵ」を、
９月２０日に発表した「ＲＥＡＬ ＹＯＵ」。
この曲はオリコン初登場トップ１０入りはしてましたね

また、綾瀬はるかも、
今年の３月に歌手デビュー
してたこと知らなかった・・・

９月１３日に最新曲「交差点days」をリリースし、
初登場８位と健闘
私は綾瀬はるかの思いがけない歌唱力に驚きました
決して歌唱力があるわけではないんだけど、予想以上すぎて。
でも、ナマでは聞いたこと無いんで、、、

そして、１０月には長澤まさみも歌手デビュー。
長澤の場合は予測不可能といった感じですが、

だいじょうぶですかねえ。意外とすごくうまかったりして～


しかし最近は、女優の歌手デビューも多すぎる
あの仲間さんとか。

専門家サマ達は、沢尻エリカなどの女優たちの歌唱力を、どう評価しているんだろ。

私の知る音大教授は、沢尻エリカも綾瀬はるかも、歌唱力に関していえば、フツーに歌える程度で、特別なものは無い。沢尻がブレイクした要因は、ドラマのキャラをそのまま歌に結びつけ、あとは話題性じゃん？て感じでした

前から沢尻のブレイクは彼女の今の人気とドラマの影響としか考えられんって思ってたけど、やっぱりそーなんか


てゆぅか、山田優の場合は元々歌手だったし。
沖縄アクターズスクール出身だから、それなりにボイトレなどを積んで、
基礎はできてる…けど

ナマ歌はキツかったらしい。ダンスしながらのナマ歌

そして、早くも「紅白」出場の噂もチラホラと。
沢尻や綾瀬が生で歌える歌唱力があるかは別として(あんま期待できない)、
華があるし、盛り上がるだろうなぁとも思うけど。

出たとしても、山田優だけにしてほしい

平原綾香の表現力

平原綾香の曲。

あれ、彼女自身がプロデュースしたものって、確かほとんどない。
なのに、新人賞とか取っちゃうし人の作った曲のアレンジですよね。あの曲

彼女自身、歌のレッスンというレッスンは受けたことは無いんだと。
まぁ、彼女が在籍してた学校が音楽系だから、多少の声楽は勉強したんだろうケド

というか、あの名曲「Ｊｕｐｉｔｅｒ」ですよ。
あれも、厳密に言えば、彼女の歌ではナイです

原曲があって、それを編曲したのかな？？
とにかく、歌いこなしてる観がある。

ちゃんと「平原綾香の曲」になってるっていうか

そこで。
昨日、聞いてました平原綾香の曲
彼女は歌を歌う時、悲しみとかを心に込めながら唄うらしい。

どんな時に“こんな”気持ちになるのかとか
そりゃ、表現力として歌にでてきますわな
だから、自分の歌じゃなくてもしっかり歌を表現できるんかな…

私が心を込めて人に伝えられる歌は、酔っ払った時の「涙酒」くらいですかね(笑)

人の曲を自分の曲のように、表現できちゃうって、
やっぱり平原綾香は違う

姉とのコラボとか、あったら是非ナマで聴いてみたい

レ・ガール 全国進出

最近注目女性デュオの「Ｒｅ＊ＧｉｒＬ」がモンキーダンスで全国進出（？）をするとかしないとか

女性２人組の歌手の「Ｒｅ＊ＧｉｒＬ」（レ・ガール）

私は正直あまりよく知りません

友人に薦められたもので

６０年代ファッションで注目を集める女性デュオらしいです。
メジャーデビュー記念のミニライブを東京は浜松町の文化放送新社屋前で行ったとか。
アミが作詞、晴香が作曲した「花言葉」など７曲を披露し、３００人と一緒にモンキーダンスを踊った

モンキーダンスって・・・
懐かしいなー
なんでって思うけど、

２人は６０年代の邦楽カバーなどを専門に歌っているからなんだそうな～

「モンキーダンスを全国ではやらせたい」と意気込んでいるみたい

流行りますかねーディスコ系好きな人にはウケルかも