歌手の中島美嘉が主演する映画「ＮＡＮＡ２」の主題歌を、前回とは異なり、ＧＬＡＹのＴＡＫＵＲＯがプロデュース。前回はラルクのハイド。タイトルは「一色」（ひといろ）だそう。
約６０万枚のヒットとなった前作の主題歌「ＧＬＡＭＯＲＯＵＳ ＳＫＹ」同様、ナナ役として中島美嘉が歌う
映画の公開は１２月９日。
頼むから前回よりは上手くなってて下さい
少しだけ聞いたけど、前よりもあっぷてんぽじゃないっていうか、全然違うかんじかしました
ＴＡＫＵＲＯが作曲とプロデュースを手掛け、原作の漫画家である矢沢あいさんが作詞した「一色」は、映画のクライマックスを盛り上げるロックバラード。
中島演じる大崎ナナのバンド「ブラック・ストーンズ」の曲として演奏されるみたい。
前作の「ＧＬＡＭＯＲＯＵＳ ＳＫＹ」同様、中島は「ＮＡＮＡ ｓｔａｒｒｉｎｇ ＭＩＫＡ ＮＡＫＡＳＨＩＭＡ」のアーティスト名で１１月２９日にシングルを発売する。劇中歌「ＥＹＥＳ ＦＯＲ ＴＨＥ ＭＯＯＮ」も収録されますよん
。すでにレコーディングを終えた中島美嘉は、
「実際に歌ってみて難しかった」とコメント。
しかし、ＴＡＫＵＲＯとの仕事は今回が初めてだったけど、優しい雰囲気を持った方で、実際に歌を歌って教えてくれたり、やっぱり優しかったんだという。
一方、ＴＡＫＵＲＯは中島美嘉について
「ゆるぎない自分の世界と唯一無二の素晴らしい声の持ち主。そして邪気のない笑顔が印象的でした」と褒め称えた。
中島に注文をつけることはほとんどなく、昨年生まれた子供の話に興じるなど楽しいムードで作業が進んだという
いいんじゃ～ん
前作の「ＧＬＯＭＯＲＯＵＳ ＳＫＹ」は、映画（興収４０・３億円）とともに大ヒット！！
今回は原作からのファンで作品への思い入れも強いＴＡＫＵＲＯにスタッフが依頼したとか
矢沢あいさんと何度もメールでやりとりしながらメロディーを書き上げたんだと。
ＧＬＡＹも北海道から東京に進出。主人公に近い体験をしているというＴＡＫＵＲＯは「原作の深みを壊すことなく、音を積み上げられるよう頑張りました。
ひと言で言うなら冬の東京にたたずむ一人の人間の思い…そんな曲です」と曲について語る。
後はあまり期待をしないこと。
期待しすぎると、本当にいい曲でも、アレ？？ってなっちゃうから
あおしてボーカル力次第
