9月に来日公演を行ったアメリカの人気歌手
マドンナ
彼女が、日本滞在中にプロモーションビデオを撮影していたことが判明。
意外といえば意外だけど、日本でのPV撮影は初めて
場所は東京・六本木のスタジオ。
日本のラーメン店の看板などをバックに歌い踊る印象的な作品に仕上げている
来日中はライブ以外の時間を、ほとんどホテルで過ごしていたと思われていたマドンナ。
実際にはPVを撮影していたんだね
日本滞在は9月14日から同22日まで。撮影は東京ドーム公演前日の19日だけ
レコード会社など日本の関係者にも知らせず、自ら連れてきたスタッフだけで約6時間かけて撮影したらしい
超∞過密スケジュール
マドンナだからできることか。。。
現場では、真っ暗なスタジオにラーメン店、焼き肉店、風俗店の看板を運び入れ、真夜中ににぎわう繁華街を造りだしたのだと。
「黄金の国」をイメージし、金髪のかつらを着用。
時折見せる(魅せる)彼女の力強いカメラ目線はまるで敵をにらみつける「くノ一」のようだと
PVの監督はマドンナの過去の映像作品を手がけてきたヨナス・エーカーランド氏で、マドンナはこの日のためだけに彼を日本に呼び寄せた。
すごいな
撮影後には、滞在中唯一のプライベートの外出として、六本木の写真展を訪問、もちろん周辺にはファンが集まり大騒ぎ。
このPVは最新シングル「JUNP」用。
12日午後6時からワーナーミュージック・ジャパンのホームページで視聴できるみたい
なんだかんだで日本を愛してくれてるマドンナ
これからも日本での美声&パフォーマンス、楽しみです