そもそも東京で働きたいのか？（前編）

僕は今、関東の某県で働いて暮らしつつ、

転職活動で東京に足を運んでいます。

今住んでいる県は地元というわけではなく、

新卒の就活がズタボロに落ちまくり、

卒業直前になんとか受かった１社の工場が、

たままたココにあったこと、

また、とりあえず就職しなきゃ！と焦っていたこともあり、

後先考えず、

縁もゆかりもないこの土地に引っ越してきました。


とは言っても、

一応、関東地域にありますので、

休日に東京へ行って遊んで帰ってくるという過ごし方を、

転職活動する前からしばしばやっていました。


まあ、当たり前かもしれませんが、

東京は色々と変化があって、ただ歩くだけでも面白いです。

あと、これは個人的に感じていることですが、

（自分のような）ひとりぼっちな人間でも、

なんとなく過ごしやすいような気がします。

なんとなくですが…


一方、地方は周囲の目を少なからず意識して、

なんとなく息苦しいな～って感じる時があります。

まあ、これもなんとなくですが…


で、

こういう思いがあったので、

転職活動を始めて以来、東京勤務の求人に応募してきました。


それが実ったのかどうかわかりませんが、

ここ最近ブログで書いているように、

自分が思っていたよりも早く、内定を頂けています（現在、返答保留中）。


けれど、

こうしてガチで内定が出ちゃって、当惑している自分がいるんですよね～…

ホントに東京で働きたいのか？っていう、

これまでの転職活動の根本を見事にひっくり返すような疑問。


まあ、今の地域にずっと住み続ける意思は全くないんですが、

かと言って、東京でいいんだろうかという不安…


どんな不安なのかは、また次回書いていきたいと思います。