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Good bye,Doctor

気になる健康情報などを集めて、気休め程度の健康増進をはかるブログ
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イソフラボン乳がん予防効果

2005年08月29日 | 女性の健康
日本人の40~59歳の女性2万人を10年追跡し、イソフラボンの摂取量と乳がんリスクを4つのグループに分けて研究した結果、イソフラボンの摂取で乳がんを予防できる「可能性」があるという記事を見つけました。(日経新聞8/28 なるほど予防学より)

イソフラボンはみそ、豆腐、油揚げ、納豆などに含まれており、日本人には馴染み深い食品ばかり。

がしかし、サプリメントで大量摂取はダメとのこと。イソフラボンには、エストロゲン作用としてプラスとマイナス2つの側面があるらしいです。


▼▼▼ラストコピペ▼▼▼

・・・・現段階では、日本のよき伝統食であるさまざまな大豆製品を、よりおいしく楽しく味わうのにとどめておきたい。(国立がんセンター予防研究部長 津金昌一郎)


自信なさげな日経の健康記事でした(笑)



妊婦はマグロダメ

2005年08月14日 | 女性の健康
水俣病の原因にもなったメチル水銀をふくむ魚を食べ過ぎると、胎児に悪影響を及ぼすというもの。


これって今のところ「胎児」が対象となっていますが、12日に紹介したブログが真実ならあれが結局海に流れ込むわけで、そのうち普通の人も食べられなくなってしまうのでしょうか。


そういえば旧ソ連が日本海に放射性廃棄物の海洋投棄したのはどう影響してくるんでしょうかね。ドラム缶で捨てたというから、漏れだすのもまぁ時間の問題ですね・・・・しかし政府が国民に知らせるのは、いつだって手遅れになった時なのでどうしようもありませんが。


かといって養殖がいいかといえば、病気にならないように、いろんな抗生物質をいれているというからそうでもないわけで。


対策は「なるべく食べない」ことでしょうか。


読売新聞

若い女性の骨を強くするのはビタミンDと運動

2005年08月02日 | 女性の健康
▼▼▼コピペ▼▼▼

食事によるビタミンDの摂取量を増やし、歩行数を増やすことが、
血中ビタミンDの濃度を上げ、さらには骨密度を高める

また、ビタミンDは紫外線を浴びると皮膚で生成されることから、
黒田氏らは日常活動の記録から、野外で紫外線を浴びた時間を推定して、血中ビタミンD量との関係を調べた。

しかし日照と血中ビタミンD量との関係は見い出せなかったと述べていた。

このことから、血中のビタミンDを高濃度に保つには、食事によるビタミンDの摂取と歩行数を増やすことが若い女性においても必要。



日照と血中ビタミンD量との関係は見い出せないというのが謎でしたが、
最近痩せすぎ、細すぎのの女性が多いように思われます。
私は骨太な女性が好きです。



日経BPより

ビタミンDが含まれる食材