Good bye,Doctor

気になる健康情報などを集めて、気休め程度の健康増進をはかるブログ
アフィリエイト系健康ブログにうんざりしている方へ

「健康食品」の安全性・有効性情報

2005年11月30日 | ◆要注意◆健康情報
「健康食品」の安全性・有効性情報

食品・食品成分に関する正しい情報の提供
健全な食生活の推進
「健康食品」が関連した健康危害の防止

を目的とした独立行政法人 国立健康・栄養研究所のサイトです。


専門的な用語も多いですが、ある程度信頼できるのかな?

アロマのラベンダーとかものっていたりします。気になることがあったらまず自分で調べましょう!

タミフルの危険性

2005年11月18日 | ◆要注意◆健康情報
インフルエンザのことはいつか触れなければならないと思っていましたが、まさかこういうエントリーになるとは。。。

鳥インフルエンザの特効薬である抗インフルエンザ剤「タミフル」の危険性について現段階で断言することは不可能ですが、注意深く見守る必要がありそうですね。


▼▼▼コピペ▼▼▼


 米政府が17日、抗ウイルス薬のタミフルを製造するスイスの製薬大手ロシュに対し、タミフル服用後の異常行動による死亡事故でデータの提出を求めたことが分かった。
 ダウ・ジョーンズ通信によると、米食品医薬品局(FDA)が、日本などで12の死亡例があるとされることについて、「解釈が非常に困難だ」として同社に説明を求めているという。
 FDAの動きが伝わった欧州時間の17日午後、ロシュ株は欧米市場で下落した。(共同)



U.S Front Line


ファーストフードを食べよう!

2005年11月08日 | ◆要注意◆健康情報
と、言うわけではありませんが、ファーストフード好きの母親から生まれた子供はアトピー性皮膚炎になりにくいとのこと。

日本アレルギー学会速報ですが、ソースは会員登録しないと見れませんのであしからず。


▼▼▼まとめ▼▼▼

妊娠後期・授乳期に揚げ物やスナック菓子、ファーストフードを多く摂取した母親から生まれた子供は、摂取しなかった母親から生まれた子供よりもアトピー性皮膚炎になる可能性が低い。
(食物アレルギーや喘息など他のアレルギー疾患には相関はなし)



ほんまかいな!?
と思ってしまう感じです。



日経Med Wave



人間ドック受診者9割に異常

2005年10月04日 | ◆要注意◆健康情報
▼▼▼コピペ▼▼▼

昨年1年間に人間ドックを受診した人の88%に、肝機能の低下や肥満など、生活習慣病や、それにつながる異常が認められたことが、日本人間ドック学会(奈良昌治理事長)の調査で分かった。検査で異常が多かった背景として、同学会は、食生活などの欧米化に加え、小さな異常もとらえる検査技術の向上があるとみている。


8月21日のエントリーとかぶりますが。。

読売新聞から


そしてゲンダイNETから『検査数値の落とし穴』という関連性の高い記事も一緒に紹介。

以下要約。

●「基準値」は医療機関によって異なる

●実際は「異常」でも「正常」と出る検査項目がある

検査を受ける時の心理状態や食生活などによって、数値が左右されやすいものがある。

●数値が正常範囲にあっても測定するごとに上がっていたら要注意

●細菌の種類の決定や細胞診は、検査の精度にバラツキがある

ポピュラーな大腸菌などは見つかりやすいが、医療機関によっては、チフス菌、O―157、赤痢菌、リン菌、緑膿菌、耐性菌なども見つけられないこともある。

●便潜血反応がマイナスでも、血縁に大腸がんの人がいれば大腸内視鏡検査を



実は知り合いが乳ガンかもしれないということで一緒にいろいろ調べたりしてたんですが、いくつかの病院で診てもらうと、検査結果に対する医者の判断が違うんですよね。「わからない」で片付けてしまう医者もいたそうです。

医者でもわからないことがあるとは思いますが、素人はもっとわからないわけで。当人はとても不安がっていました。

結局今のところグレーゾーン。


検査結果に一喜一憂することは健康な生活の落とし穴になります。
みなさんも気をつけてください。



コンビニ弁当を食べるな

2005年09月01日 | ◆要注意◆健康情報
今回はコンビニ弁当の話。少し過激なタイトルですが、事実のほうがもっと過激なので許してください。

私のような素人がいろいろ書くと間違いのもとなので以下のリンクを見てください。


それでもあなたはコンビニ弁当を食べますか?



西日本新聞社「食卓の向こう側」(←元ネタ)

コンビニ弁当食べるのやめました。(←よくまとまっています)

My News Japanより豚にコンビニ弁当与え奇形・死産続出「具体名公表するとパニックになる」

 My News Japanは企業から広告収入を得ていないニュースメディアです。
 ゆえに、情報の「生」っぽさはピカイチ。一度見てみるといいでしょう。
 もしかしたら真実を知ることができるかもしれません。



ちなみに、日本の奇形児出産率がベトナムを抜いて1位になってしまったという話をチラッと聞いたことがあります。これはあくまで噂だと信じたいですが・・・


しかし、先日お世話になってる歯医者さんから聞いた話なのですが、知り合いの産婦人科の方が実際に「昔より奇形児がかなり増えた」とこぼしていたそうです。


そういう場合どうするかというと「死産」にするとのこと。だから統計上にちゃんとした数字としてでてこないそうです。


どこまで信じたらいいのかわかりません。ただ、日本四大公害や薬害エイズ、そして今回のアスベスト事件などを見ればわかる通り、いつだって真実は手の届かないところにあります。


流行りのサプリメント・健康食品、スポーツジム、ヨガ、健康情報番組などが「気休め」にもならないことに、私たちは早く気付くべきかもしれせん。



虫よけ剤、子供への使用規制

2005年08月16日 | ◆要注意◆健康情報
▼▼▼コピペ▼▼▼

蚊などに刺されないよう皮膚にスプレーしたり塗ったりする虫よけ剤について、厚生労働省は15日、「6カ月未満の子供には使用しない」「6カ月以上から2歳未満の子供は1日1回の使用」などの子供向け使用ガイドラインを年内に作成する方針を固めた。

虫よけ剤の各メーカーが表示する使用方法や使用量にばらつきがあり、国民生活センターに消費者から「子供に使うのが心配」との声が寄せられ、同省もガイドラインが必要と判断した。

虫よけ剤の主成分は蚊などの感覚をまひさせる「ディート」という物質。毒性は低いとされるが、急激に吸い込むとけいれんや血圧低下、発疹(ほっしん)などが起こる恐れがあり、欧米では皮膚炎などのトラブルも報告されている。国内では副作用例の報告はないという。



子供が対象となっていますが、大人なら大丈夫なのか?と思ってしまうのは私だけでしょうか。蚊取り~系の商品もたくさんありますが、あれもなんか危険な香りがしますよね。

ほんとうなら、あれのこんな成分が危険!とか言いたいんですが、素人が首突っ込むとロクなことにならないので・・・・

このブログでは健康に対する意識を高める「きっかけ」になればいいと思いながら続けていこうかと思います。



日経新聞から

読売新聞から

中国産を疑え

2005年08月12日 | ◆要注意◆健康情報
基本的に情報として信ぴょう性のあるサイトからしか紹介しないつもりですが、これはよく聞く話なので紹介しようと思います。


「中国産を疑え」というのはちょっと過激かもしれませんが、誰がなんと言おうと私はこの姿勢をかえるつもりはありません。


信じられないという方はまずこのサイトを見てください。ただし、ここのはすべて信用できるわけではないと思いますが・・・さらに知りたければ「冷凍食品 野菜 中国 危険」等をGoogleで検索するといいでしょう。ここでは紹介しきれません。ニチレイの事件、漢方・健康食品の事件などなど・・・・


みなさんは何を信じて自分の健康を守りますか?


結局のところ私は絶対「安かろう、悪かろう」だと思っています。しかし残念なことに日本企業もあまり信用できたものではありませんよね・・・さてどうしたものか・・・



中国の七色に輝く河川と食品

塩分のとりすぎで胃がん

2005年08月04日 | ◆要注意◆健康情報
記事を紛失していたためアップが遅くなりましたが、国立がんセンターが日本の四地域に住む男女4万人を対象に食習慣調査を実施し、塩分摂取量と、その後の約10年の胃がん発生率を分析。(日経新聞7/31)


男性では
最も多いグループで最も少ないグループの2倍

また、
塩分濃度の高い漬物、みそ汁、干魚、タラコ、イクラ、塩辛、練りウニなどを
毎日食べるグループの胃がんリスクは、週1回未満のグループの2~3倍

ということでした。


つまるところ

塩分濃度の高い食品の習慣的摂取

胃の粘膜を保護している粘液を破壊

ヘリコバクター・ピロリ菌という細菌の持続感染を招く

胃の慢性炎症により胃がんになりやすい状況になる

ということだそうです。


日本人は世界的にみても塩分摂取量が多いので、脳卒中や胃がんが多いらしいので心当たりのある方は塩分を控えてみたらいかがでしょうか。


私はとりあえずラーメンの汁をすべて飲むのはやめようかと思います。。

健康サプリ逆効果

2005年08月01日 | ◆要注意◆健康情報
はい、でました。

やはり楽しすぎるというのは良くないんでしょうね。

私はサプリは嫌い、というか「ありえない」と思っているので
絶対買うことはないんですが、
サプリ大好きの人は、食生活を見直してみてはいかがでしょうか。


読売新聞

医療事故ゼロ

2005年07月29日 | ◆要注意◆健康情報
▼▼▼コピペ▼▼▼


 国立病院や大学病院など主要な275の医療施設を対象に昨年10月から始まった医療事故報告制度で、5割近くの施設が6月までの9カ月間で「事故はゼロ」として報告していないことが分かった。

報告義務があるのは患者が死亡するか重い障害が残ったケース、予想以上の治療が必要になった場合などで、医療過誤に限っていない。

専門家からは一定規模以上の病院では事故は必ず起こるとして「ありえない数字」と疑問の声が上がっている。



「ありえない数字」をだした病院を教えてください。

これを知った我々はどうしたらいいのでしょうか。

「そういう病院があるのでみなさん気をつけましょう」ってことなのでしょうか。情報としての意味がよくわかりません。




毎日新聞から

歯周病菌 こんな病気も引き起こす

2005年07月26日 | ◆要注意◆健康情報
歯周病って意外とヤバイらしいです。

歯周病菌が、血液中に入り込みさまざまな病気を引き起こすんだそうです。


●心臓病
●糖尿病
●インフルエンザ(高齢者の場合)
●骨粗鬆(そしょう)症
●早産


え~そうそうたる病気です。
口はわざわいのもと・・・・


歯周病対策(以下コピペ)

(1)食べたら歯を磨く

特に夜の歯磨きは大切だ。
「唾液の分泌が少なくなる夜は、歯周病菌が増殖しやすいのです」
プラーク除去効果が優れている電動歯ブラシもいい。フロスや歯間ブラシも使うようにする。

(2)歯肉をマッサージする

歯みがきのときに歯ブラシを歯肉に軽くあててこする。

(3)エッセンシャルオイルをたらした洗口液でうがいをする

「マヌーカオイル、ティートリーオイルなどのエッセンシャルオイルには、歯周病菌の発育を抑えたり殺菌作用のあることがわかっています」

(4)舌苔(ぜつたい)をとる

舌苔ブラシなどを使うといい。

(5)体調を整えておく

過労や睡眠不足で体調が悪いと、菌の働きに手を貸すことになる。


歯肉をマッサージってあんまりやったことないな・・・
ここでもアロマテラピーがでてきましたね。
舌苔ブラシは口臭対策にもいいらしいですよ。


GENDAI NET


目の成人病【緑内障】

2005年07月20日 | ◆要注意◆健康情報
目の成人病ってなんのこっちゃと思っていたら
見たものを脳に伝える視神経が死んで、ジワジワと視野が欠け、
放置すると、失明する危険もあるというから恐ろしや。


40歳以上だと17人に1人が緑内障らしいです。
発症の初期段階では自覚症状がほとんどないんですって。



家族内に緑内障の人がいる
強い近視がある
頭痛持ち
血圧が低い
冷え性
やせ形

の人は要チェックらしいです。

http://info.nikkeibp.co.jp/kenkou/ryokunai/