ちゃんどこスキーバカ日誌

スーパー滑りどきサポート!!何~それ~?

お休み・・・

2007年05月12日 | 雑な談

先週、がぐらでやった腰グキッのせいで、まだ本調子ではありませぬ。

なので、今週はスキーお休みします


来週までには治したい・・・・・ので今週は温泉入ってこよう。







【5/4(祝) 4ヶ月ぶりかぐらコブレスーン②】

2007年05月06日 | 06-07シーズン

あーよく寝た。
13時間くらい寝た。
1日の半分だよ。

今日もかぐらでせっせとコブレッスン。
昨日同じ班だった人とロープウェーふもとで会ったので、一緒に第五リフトへ。
そう、今日も第五リフトは動いてる。
昨日は、ここまではテンション高かったんだよなぁ。
今日は朝から低いぞ~(笑)

もういちどレッスン開始時に校長のチェックがあったけど、何とか無事同じ
班でまたレッスンさせて頂けました・・・(笑)

さっそくO塚先生から、昨日の滑りについて、講評の紙を頂きました。
何が書いてあるかな・・・ふむふむ。

①体の軸を変えないこと
②切替は頭からではなく、足元から
③股関節を中心に切替しましょう
④滑るラインは良くなりました!!

・・・ありがたいお言葉を頂戴し、今日も1日頑張ります。

まずはクワッドリフトで上まで。
今日もひたすらバンクしか滑らせてもらえません。
整地は移動だけです。はい。
全身筋肉痛ではじけそうです(笑)

昨日言われたことに気をつけて滑ると、浅いコブは意外にいい感じ。
深い溝は怖くてやっぱりスッパーンと抜けちゃうけど。
Cラインは、何が難しいって、バンクに自分の体と板を合わせるのが難しい。
それもいくつもコブがあるからその度にえっさほいさと合わせないと、もう
次のコブが待ってるし。ホントに忙しいスポーツだよなぁ(笑)

その忙しくなってしまうのには、もうひとつ理由があった。

ビデオを撮って、自分(たち)の滑りと先生の滑りを見比べて、気づいた。

私たちの滑りは、すぐに板を横に向けてしまってるけど、先生の滑りは、板が
下を向いている時間が長い。

・・・・・・・あっ!!分かった!!
切替の時に、トップを意識してないからだ!!

そういえば、O塚先生は、昨日言ってた。
「コブの溝に、トップを合わせてから回しこむ」

そうだ~。
トップをちゃんと合わせてないでかかとに乗ったまま次のコブに入るから
いつもスパーンとすぐに抜けちゃうんだ。

切替の時にちゃんとトップから入ればスピードも出ないし、バンクに板を
合わせられる。

・・・・・ここでやっと突破口発見!!
それからは、やっとちょっと先が見えてきた感じ。

整地で、かかと⇒トップ⇒ターン⇒かかと⇒トップ⇒ターン⇒かかとの練習を
してからコブに入ったら、あーら不思議。
さっきまでの暴走がストップしました。

さらに、右外足で頭から入って内倒しがちなクセは、足元の切替を意識することで
バンクに入りやすくなり、スパーンと抜けずに次の左外足ターンに入りやすく
なった。


・・・・・Cライン、ちょっと楽しくなってきた・・・・・。


やっとテンションが6階おもちゃ売り場くらいまで上がってキター!!
さらにO塚先生が、第五リフトに乗ろうというので、さらに上昇♪
第五リフトのコブは、斜度も少なくて人も少ないので、結構頑張れるかも。

そう思って滑り出し、今まで言われたことを意識して頑張ってみた。

・・・うーん、結構いい感じでいけた!!
O塚先生も「いい感じ。いま、トップも意識したでしょ?」と言ってくれた。

やっと2日間の成果が出てきたよぉ~!!
感動ナリ~!!

ということで、もう1本・・・攻めてみますかぁ~?と滑った瞬間。







グキッ。








・・・・・あれ?いまなんか音がした?



その瞬間によぎる激痛。



こ・・・・・・腰・・・・・・?



しかも右だけ・・・・・?



なにかの拍子に、右の腰をギクッとやってしまいました・・・・・。
しかもひねっただけではなく、間違いなく、魔女の一撃。



そこからは・・・もう・・・右足に力入らず・・・。
レッスン内容はご想像に任せます。



なんとか頑張って降りたけど、もう体も疲れてたし、限界。
それでも、いい感じがつかめたから、また調子が戻ったら練習したいな。
とにかく、コブは練習する機会が少ないし、普通より疲れやすいから、
整地より上達が難しい。

何より、こんな過酷なスポーツないと思う・・・アイタタタ・・・。


帰りは、関越の渋滞がすごいことになってたので、ゆっくり温泉入って、
ガラ空きの三国峠越えてパーキングで休憩とりながら深夜に帰宅。


もうあまりに腰が痛くて2日間のレッスン内容忘れそうなのでここにメモメモ。



■できるだけコブの外側を滑る(ガリガリのとこじゃなくモサモサになってるとこ)
■トップを溝の入り口に合わせて、バンクに入ったらカカトでガンッと叩くように圧をかける
■外傾姿勢を保つことで外足に圧がかかる
■切替のとき、頭から入らない(股関節の曲げる向きを変えるだけ)
■ストックをしっかり突く
■コブを越えるんじゃなくて、小回りする意識


こんなもんかな。

あと2回くらいしかコブ滑る機会ないと思うけど、来シーズンにつながるような
練習をして終わりたいなぁ。

まずは腰・・・なんとかしないと・・・(笑)


【5/3(祝) 4ヶ月ぶりかぐらコブレスーン①】

2007年05月06日 | 06-07シーズン

あれ、何日ぶりのスキー?
先々週は名古屋の某指導員目指せクラウンの結婚式だったし、28日は
奥只見行く予定だったけど、GW前の激務で体調崩して行けなかったし。

約20日振りのスキーは、これまた4ヶ月ぶりのかぐら。
年末のコブレッスン以来だよ。あれ、年末ホントに行った?(笑)
なんかずいぶん昔のことのようで・・・。
それだけ今シーズンは色んなことがあって、ホント激しかった。

でも、よく考えたら青木っ湖の所属をめぐって、3月4月はあまり練習してない。
特に、コブのシーズンなのに、全然コブ滑ってない。
ただでさえ青木っ湖はコブがないから機会が少ないのに。


・・・・・イカーン!!∑( ̄□ ̄;)


レベルアップを目指すなら、とにかく練習しないと。
コブは滑らないと上手くならない!!
でも、滑り方教わらないともっと上手くならない!!


てなわけで、久しぶりにエルステコブコースに入校♪
実はレッスンの回数券が残ってたので消化試合という噂もあり(えっ?)

3時半に自宅を出発、関越でちょこっと渋滞したけど、早く出たお陰で
順調にみつまた駐車場に到着。
でも、2時間半しか寝てないからちょっとここで仮眠・・・ぐー。

ロープウェーで上まで上がったら、みつまたはもう・・・春の調べが。
ポツンと建ってるかぐらスキースクールの建物がちょっと寂しい(笑)

集合はかぐらだということで、早速移動。
1本くらい練習して行こうかな~とクワッドリフト乗ったら、なんと!!
幻のかぐら第五リフトが動いてる!!
急いで向かって並んで乗って上まで行ったら、見たことのない風景!!
田代湖がすっごく下に見える~!!感動~!!(T▽T)
コースはすごく短いけど、10シーズン目にして、初めて乗れた第五リフト。
うーん、今日はいいことあるかも(*^ ^*)

気分は上々でレッスン開始。
いつものごとく、校長のチェックのもと、班分け。

気分上々は、ここまででした・・・(TーT)

悲しいことに、最初の滑走者、ワタシ・・・。
おかしいなぁ。レッスン申し込んだの、先週なのに。
なんでゼッケン一番若いんだろう。
みんないつ申し込んだんだろう。
もしかして前日とか当日に申し込んでる?
てゆーかこれわざと?わざと一番に滑らせてる?校長の陰謀?

という独り言もむなしく、心の準備も出来てないうちにふかーい溝コブを
滑らされ・・・というかここ滑るの今日初めて・・・初め・・・あっ!!



すってーん。



・・・チェック不要?
当然のごとく、ピヨピヨ班に入れて頂きました・・・(笑)



でも、ピヨピヨ班と言っても、私が入ったのは「コブコース」で、実は他に
「コブ基礎コース」というのがある。
どっちにしようか迷ったんだけど、「コブコース」を選んだ。

・・・コブ基礎にすればよかったかなあ・・・(笑)

この班で私以外の2人は、結構コブに免疫がある感じで、スイスイ滑る。
ただ、ちょっとクセとかがある位で、私より全然上手。
なんだか足ひっぱりそうで申し訳ないなぁ・・・。

朝の気分上々はどこに行った?ってくらいテンション急降下。
都庁の最上階から1階までエレベーターで降りたくらいの急降下。
でも、せっかくお金払ってるんだからちゃんと勉強しないとね。
気持ち切り替えてテンションをデパートの屋上くらいまで上げるぞ!!(弱気)

もう、いまどきのコブは、コブの内側の壁を削って滑るなんてことはしません。
いわゆる、「バンク滑り」が主流になってしまってます。
エルステ用語で言うと「Cライン」ですな。
逆に内側の壁削るのが「Aライン」。
そう、もうAラインなんて滑らせてもらえないのです。

今まで、ずっとAライン滑って楽しんでたchammikaさんにとって、これからの
練習は、ホントにホントに厳しいものになるけど、ここで踏ん張らないと、
絶対に先が見えない。
今回担当してくれたO塚先生(伏字のつもりか?)にも、そう言われた。

確かに、Aラインだと積極性もスピードも出ない。
特にテククラ目指してる人なんて、Cラインをガンガン攻めてるもんね。
Cラインのほうが体への負担は少ないし。

今日のレッスンのポイントは、とにかくコブの外っ側を滑ること。
それによって、体への衝撃が少なくなるし、要は普通の小回りで滑れると。

言葉では簡単に言えるけど、これがまた難しい。
ちょっとでも内側に入ると、後傾になって、スパーンと横に抜けてしまう。

特に、他の2人は結構頑張ってるけど、私はもう・・・コケまくり。
こんなにコケコケしまくったのは、ホント生まれて初めて滑った時以来。
そのコケてしまう原因がよーく分かってるだけに、余計辛い。

どうして上手くコブの外側にもってこれないんだろう・・・。

左外足のときは、先生いわく、いいとこ滑れてるらしい。
確かに、右ターンのときは、すごくいい感じに滑れてる。
ただ、どうしても右外足の時に、すっぽ抜ける。
その理由は、コレ。

①切替の時に、頭が先に下に向かっている
②なので、足元のエッジが切り替えられてない
③その後、足だけがバンクに伸びて内倒してしまっている
④体が回っていて外傾になってない
⑤遠心力に耐えられずコケる

実は、青木っ湖の検定事前講習の写真を撮ってもらって見た時に、小回りのとき
右外足(左ターン)で内倒していることに気づいた。

大回りのときはなぜか左外足のとき内倒するから、不思議だな~と思ってたんだけど、
小回りのクセがコブに影響してるとは、ちょっとショック↓↓↓
しかも、かなり致命的なクセだなぁ。
これを治さないと、ずっとコブで左ターンのたびにスッテーンだよ。ホント。

でも、この日は結局、まともに滑れず、最後は疲れて右ターンも破綻・・・。
テンションはデパートの屋上どころか地下食品売り場まで落ち・・・。

明日のレッスンでなんとか突破口を見つけたいところ。

がんばれchammika!!
今日も湯沢健康ランドで爆睡だ!!
(またここか!と言われそう)



【4/15(日) 白馬五竜&47】

2007年05月06日 | 06-07シーズン

昨日は青木っ湖の納会で、八方のペンションに集合。泊まりもここ。
それはそれは色々あったんだけど、ここではあえて述べず・・・。
言えることはただひとつ。


・・・・・飲み過ぎた・・・・( ̄□ ̄lll)ゲー。


アカン・・・朝起きたらアタマがグルングルン。
食欲無い・・・。
なのに用意されている朝食・・・。
頼んでたから用意されてるの当たり前な朝食・・・。

く、食えねぇ・・・でも・・・なんとか・・・腹に・・・押し込み。
マジで吐いちゃう5分前。なんとか治まったけど。ホ。


他の先生たちは先に食ってさっさと帰ってしまい、私ひとり居残り。
なんか給食食うの遅くて残されてる子供みたいだ(笑)

ペンションのオーナーもこれまた青木っ湖の先生なので、軽く話をして
八方を後にしました。

せっかく八方に来たのに、八方で滑らないのが私らしいんだけど、
向かったのは白馬47。
全面オープンしてたの、ここだけだったから。

しばらく車で爆睡し、10時くらいから始動。
リフト券買ったら、当然のごとく五竜と共通だったので、まずは五竜まで移動。

途中47の上まで上がったら、いやー、雪があるある。
パークもすんごいにぎやか。でっかいキッカーあるし。みんな上手いし。
私も飛ぶか!!
いや、言ってみただけ。ごめん。

五竜はもう上のアルプス平とそのちょっと下しかやってなかったんだけど、
これがまたすごいコブが育ってて、練習には最適。
午前中~昼過ぎまで、ずっと五竜のコブに張り付いて練習してました。

とりあえず、目標は最後まで滑りきること。
いっつも途中でコースアウトしちゃうから、とにかくどんな滑りでもいいから
最後まで滑りきりましょう!!
体調とよーく相談して(笑)

かなりハードなバーンだったけど、コブもきれいだったし、転んでも痛くないし、
結構いい練習が出来ました。

でも、やっぱりバンクは難しい・・・どうやったら上手く滑れるんだろう。
上手い人見て真似してもやっぱり5ターンくらいが限界・・・。
近いうちにちゃんとレッスン入ろう。

午後は47を上から下まで滑り降りたらもう2時過ぎ。
そういえばお昼も食べてなかった。
今日はもうこれで上がろう・・・やっと胃も空いてきたし(笑)

軽く食べて、そのあとは行きつけのガーデンの湯に行って汗を流して
さっさとお家に帰りました。

白馬は今シーズン、これで終わりかな。
スキーはね(笑)