十方山への登山口の一つ
那須地域からの アドベンチャーコースを
登ってきました




上に行くにつれて 赤い葉が多くなり




上に行くにつれて 赤い葉が多くなり
紅葉の錦、、美しかったです🍁


次の日は 太田川河川敷へ


次の日は 太田川河川敷へ
高瀬堰 上流

オニグルミの樹の下に 実が落ちていて

オニグルミの樹の下に 実が落ちていて
23個拾って帰りました


オープンで焼いて 乾燥させ
できた隙間に 包丁を入れて割りました
フォークで 実を取り出すのが
難しく 粉々になりましたが
風味が良かったです!
お好み焼きに 振りかけて
食べてみました♪

近場の林道にて、
お初にお目に掛かりました!
小さくてビックリ☆
花径7mmくらいの 楚々とした花
よく見ると、3つの花が合体してる?
何だか 蕊も 面白い!

追記。。
他の人の写真では 2裂した 白い蕊の
キッコウハグマがあって、
不思議に 思っていました
. . . . . . . . . ネット調べ ↓ . . . . . . . . .
キッコウハグマの花は雄性先熟で、開花すると雌しべを取り巻いている雄しべの先端の葯が熟れて橙色になり、その後は先端が二裂した雌しべだけに変化していきます

追加で 白い雌蕊に変化した花の
4日後の写真を撮ってきました


蕾をつけても閉鎖花になることが多く、
たくさんの開放花をつけるのはめずらしい
一輪の花は、3つの小さな花の集まり
綿毛になると3個の種子ができます
キッコウハグマは、漢字で書くと「亀甲白熊」。ちょっと変わった名前です。キッコウ(亀甲)というのは、葉の形からきたもの。葉は長い柄があり、地表にへばりつくようにして放射状に広がります。その葉の形を見ると、どことなく亀の甲羅を思わせます。それで「亀甲」というわけですが、実際の葉の形は、丸みを帯びていたり、角ばっていたりしてどれも同じではないようです。

ロゼット状態の葉
ハグマ(白熊)というのは、チベットやインドに生息するウシの仲間で「ヤク」という動物の白い尾のことです。この毛は、武将の采配、僧侶の払子(ほっす)、旗や槍などの装飾として使われていて、その装飾のハグマに花の形が似ているところから

こちらは 多分、ヒメヒガサヒトヨ
傘径2cmくらい
幼菌も 可愛くて↓

ヒメシジミ

午前中、陽が降り注いでいた日

昨日、沢沿いの林道を歩く、、







アケボノソウが 咲いてました✨
ここでは 初見! 驚いた😆

こんな 近くに咲いてるとは!
数年前の 大雨で 沢は今でも
土砂と流木が 混在しています
私は それ以前の 沢の様子を
知らない。。
話に聞くと、春一番の 黄色い
マンサク の木もあったとか
少しずつ 復活してるのかな

晴れ続きで きのこは少なかった
名前を また
おしえてもらったら 追記します
追記。。
クリフウセンタケのように見えます
またはニセアブラシメジとも言われます
と おしえて頂きました!
食用みたいだけど、採取して来なかった😭💦


チャロさん 歩いてるより
待ってる方が 長かったかな?

どれも 小ぶりだけど 、
↓日影の空き地、花径15mmくらい

花弁の黄色い2つの 斑点は 蜜腺
なんだとか。。アリンコがいっぱい
小さな花アブも 見られました
アケボノソウは 日影だと特に?
背が高くなるようで、、アンバランス
倒れやすい? コレも 上のも
根元から 倒れてました
今回 見たのは 4株
増えるといいけど 少しずつ
土砂倒木の撤去作業が
されてるようで、、

2年草
せっかく大きくなった株が
撤去されないと よいのだけど、、
と 思うけれど どうにも出来ない
かな。。
種が出来る頃に行って
撤去されなさそうな 場所に
撒いてくるのが良いのでしょうか?!
またまた 日差しが強く
暑さが 戻ってきた感じもしますが
心なしか 風は爽やかで 空気は涼やかな
気がします

オレンジが鮮やか、マルバルコウソウ
ツユクサ

アジサイ

ムラサキツユクサ


アキノノゲシ

住宅展示場は 映えますネ 。。笑
タデ科の植物の花
イタドリ、かな

オレンジが鮮やか、マルバルコウソウ

ツユクサ

アジサイ

ムラサキツユクサ

雄蕊の 周りの ふさふさが 綺麗でした✨
ネット調べ↓
雄しべのつけ根には 細く長い糸状の毛が生えています。
この花糸には 数珠状のたくさんの細胞からなる毛が 1列 に生えていて その毛を顕微鏡で観察すると 細胞が重なって観察できます。しかも この毛の細胞は青い色をしているので 染色をしなくても細胞を顕微鏡で観察しやすくなっています。
雄蕊の毛は植物学的には植物の体表や花冠の表皮などに見られる毛(トライコーム:trichome:毛状突起)と同類で、表皮細胞から派生するものです
雄蕊の毛があると受粉の効率が高まる理由として、昆虫を惹きつける揮発性物質の分泌(Bulbine inflata では雄蕊の毛の細胞には多数の油滴(lipid droplet)がプラスチドや細胞質中に見られ、揮発性オイルが実際に分泌される。):視覚的な魅力(ネクタイ状の形状は昆虫を騙す効果を持つ):雄蕊の表面積を広くする(葯の下部を覆うように広がる毛は飛散する花粉の受け皿的な役目をして、昆虫と花粉との接触の機会を高める。)花糸の機械的な保護(花糸は極めて細いので、毛があることにより強度が増す。):葯から花粉を飛散させたりするための花糸の動きや振動を容易にする

アキノノゲシ

住宅展示場は 映えますネ 。。笑
