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「エンディングノート 」の話

2020-01-08 | 自分
 
 の言葉が
 メディアによって周知されるようになったのは
 2003年頃、
 2005年には、
 現代用語辞典にも掲載されるようになったようです。
 
 ナルク = Nippon Active Life Club (NALC)
 を ご存じですか?
  1994年 4月20日に設立され、
  1999年 6月  7日に認証NPO取得
    HP⇒http://nalc.jp/index.html
 
「エンディングノート」というネーミングは
  このNALCによるもので
  メディアが取り上げ始めた2003年頃のこと
  のようですらぶ② 
 
 
 れから17年近くも経ち
 いまや 普通に使われるようになった言葉ですが、
 何の目的であるか?を理解し
 実際に書いている人は どれくらいいるのでしょう?
 
 の場合は、
「エンディングノート」ではありませんが、
 自分史年表 のような記録はしています。
 
 きっかけは、
 子どもの将来=社会で自立して行く方向性 が
 少し見え始めた頃。。
 親が手を掛ける「子育て」という時期は
 終わるのだなぁ・・・と実感し始めたころ、
「自分」の歩みを 再確認したい
 と ふと思ったことでしたらぶ② 
 
 単なる年表=時系列的な振り返りなのですが、
 それでも!
 書き出してみることで
 当時を思い出し
 今日までの軌跡というものを確認できます!
 
 そして
 これから先は どんな風に生きて行こう
 という 新たな目標も見出せるような気がしますらぶ② 
 
 
「エンディングノート」も
 基本的には 年表のようなものですが、 
 万万が一 自分に不慮の事態が生じても
 家族が困惑しないように、
 必要な個人情報 や
「死」に備えて こうして欲しいというような
 意志を記す意味合いがあるようです。
 
 いたのは
 私の甥っ子夫婦(幼稚園児2児の両親)が 既に
「エンディングノート」をそれぞれに書いている
 というのですらぶ② 
 
 な~るほど
 若いと言えども 
 自然災害その他で 人の生命というものは
 いつ どうなるか 分からない。。
 
 阪神淡路大震災
 東日本大震災
 その他 台風などの災害の多発
 
 そういう状況が際立つようになった昨今は
 老若男女問わず
 危機管理の一つとして
「エンディングノート」は
 常識レベルの備えに成りつつあるのでしょうか
 
 まずは 年表だけでも記してみると
 過去 と 現在 と 未来
 という時系列が明確になって
 先の目当てがなんとなく見えてくる
 そういう気はしますらぶ② 
 
 
 


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
必然的に (butaneko)
2020-01-08 16:11:22
私も書き始めています。
エンディングノートとは意味合いが違うかもしれませんが、~私が居なくなって、家人が困らないように~というコンセプトです。(*^_^*)
良人へ・息子へ・娘へ「残す言葉」を添えて・・・(何度も書き直しては居ますが(^^;))
返信する
Re:butanekoさん (mom)
2020-01-08 17:55:48
実働的な親の役割りが減って来ると
つぎにできること?
やるべきこと? などなど
考えますね。。

親が本当に子どもに為すべきことって
もしかしたら
エンディングノート のようなことなのかも知れませんね

そんな風に思います
返信する
Unknown (sakurako201910)
2020-01-08 23:34:27
すごいなぁ~
色々考えられてるんですね
私 長い間日記かいてますが、まだ
エンディングノートのようなものは
まだ書いていません
書いておくと、いつかは役にたつんだろうなぁ(^_^;)
返信する
Re:sakurakoさん (mom)
2020-01-08 23:59:10
私もまだまだ
「エンディングノート」としては情報不足です

でも
生まれた年からの年表のような記録をしただけで、
自分の生きてきた軌跡がはっきりして
「そして今に至る」というように
「現在」の状況を再確認出来て
「未来」に備えるという心持に自然となりました

お試ししてみて~
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