いつも
「今夜 帰ります!」 と 帰宅連絡は突然に・・
その何日か前の深夜、
「まだ 研究室」
と LINE が返ってきたのは23:30頃のこと
「え~!? いつもそうなの」 と
母親としての心配は、
真冬の深夜 冷える中を 自転車で20分程の距離の道中のこと
父親は、
息子の現在(卒論の仕上げ)の状況を冷静に把握していて
また 男子同士の連帯感のようなものもあって
「大丈夫」の一言
・・・なこんなの後、
急きょ帰って来た理由の一つには、
母親の心配への配慮もあってのことかな・・・と
昨晩は久々に 親子3人で深夜1時過ぎまで談義
両親を前に、
「決意表明」であるかのような
自分の現状報告 と 将来の展望 など、
素直な気持ちを語ってくれました
(その表情、その話術、が
会うたびに成長していることを 最近 実感します。)
大学に深夜まで・・・と
睡眠不足その他、心配していたのに、
目の前の息子と深夜まで話すことは 喜びの時間
なんか 矛盾する親心
すでにバイト先に向かっていった息子
親の真の役割について を
あらためて思いつつ、 見送りました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます