パク・ヨンハ5周年記念イベント

上の写真はコンサート終了後にアリーナの前に出された、コンサート中に出てきた持ち歌全部のパネルです。この日歌った曲には印がついています。

まずは、開催前にちょっと不安材料のあったこちらです。ここ　　何か不満を持ってファンクラブをやめられたファンについても語っていましたが。

 

オープニング、会場に立ったヨンハは何だかちょっとテンション低い?

心配になるじゃありませんか？

客席にどれくらい観客が入っているのか～～

 5周年イベントという事を直前にコンサートに変更した事についての不安

レコードの売れ行き

ドラマの人気度

ハワイコンサートの申し込みなどについて、本人の不安がちょっと透けて見えるようでした。

 

徐々にテンションが上がっていってホッとしましたけど。

で、今回は会場のモニターが見やすい位置にあって、とても良かったです。

そして、1部は過去5年を振り返る企画になっていて。

私的には、どうよ～～と心配だったのですが、MCのTKOがとても一生懸命にやってくれて、彼らとの掛け合いも面白く成功だったと思います。

「FICTION　LOVE」でフラメンコのような女装と男性ダンサーのいでたちで舞台登場の彼らでした。

 日本デビューから5周年。　

当時からの写真がスクリーンに映し出されて懐かしかったです。そこにいるのは、昔のヨンハですけど。　　よみがえる当時の自分の気持ち・・・

1部の終了後、ヨンハが舞台からはけた時、　「え～！皆さんトイレに行くんですか？」「行って良いんですよ」「僕らはここで皆さんに暖かく迎えていただいて感謝しています。　ブログなどで、ヨンハさんの事は書かせていただきます」と〆てくれました。 　

コンサートが今までにない味付けで楽しくなりました。

 2部はコンサートか？と期待したのですが、　本音をいうと、もう少し、彼の歌を堪能したかった。ちょっと足らなかったという気持ちが残りました。　　

だって、もう持ち歌だけでも120曲近くあるのですから。　　久しぶりに聞いた「永遠」とか「僕のページをめくれば」。　良かったです。

 

アンコールで登場の彼は。　バルーンに乗って、会場を回ってくれました。　これはとても良い企画。　　2階3階の舞台の彼からは遠いファンへ　近い位置からの挨拶が出来て、きっと皆さん嬉しかった事でしょう。指差したり、投げキッスをしたり。

どれも、もらえませんでしたけど。 ヨンハはポラロイドで撮った写真を会場へ　投げてプレゼントするサービスを何回かしていました。　　もらえた方はラッキーで羨ましかったです。

今回の彼。時には、ハングルで答える事もありました。　　そんな時には舞台裏から通訳の方の声が入りましたけど。それでも自分の日本語で、しっかりとメッセージを伝えようとする姿勢が感じられて嬉しかったです。　　歌もしっかりと覚えてのぞんだように思うのですけど。

何年経っても、また会いましょう。僕を応援してくださいと。　このメッセージが胸に残りました。

 

 コンサート後。これからの彼の活動がどんな物になるのか、　心配も含めて、ファンの本音トーク。　　彼を肴に盛り上がりました～～～