いつか また 韓国?

韓国の似ているところ、違うところが気になります。 そして自然大好き!

お喋りにお付き合いください

「太王四神記」第5話

2008-01-08 20:27:26 | 韓国ドラマ
ポロのような撃毬(キョック)の試合で、公平であるべき太子タムドクが一部族の黒軍の選手として参加してしまいます。

というのも、ホゲが率いる黄軍が不正を行っていることに耐えられなくなったからでした。

そのせいで投獄。  ここで出てくる女性兵士。 イ・ダヒでした。 エア・シティでチェジウの妹を演じていましたが。 ここでは、めっちゃ格好よいです。

投獄中のタムドクと闘って勝ったら、外に出してやるなどと約束して戦います。

今回は 「砂時計」コンビのヨンガリョと火天会大長老が 流石に大物の役者さんだと思わせる存在感を出してきました。

でも、一番の見せ場は キョックの映像。   
これは 家庭の小さなテレビには納まりきれない迫力がありました。

このドラマでは女性の扱われ方が面白いです。
それまでの時代劇ドラマの枠にないような 男勝りの女性が目に付きます。
スジニ、パソン(鍛冶屋の親方)、 カクタンなど。

今の所、ムンソリさん演じる巫女の位置がちょっと分かりにくい・・・謎です。
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4 コメント

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アーチ橋 (SOPHIL)
2008-01-09 16:46:24
HD録画したものを再生して見ました。
BSデジタルでもBShiはビットレートが一番高いのですが
それでもキョックのようなスポーツシーンではMPEGデータが破綻してましたね。

夜、スジニが師匠と話をしていた橋?の石柱のすぐ
向こう側に「海神」に登場したアーチ状の橋と
宴会用の建物が見えてましたね。
撮影陣が典型的な場所なので、意識して撮影アングルを変えてごまかしたのでしょう。
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SOPHILさん (ちゃぎ)
2008-01-09 21:32:39
テレビが昔ながらのなので、ハイビジョンの素晴らしさを堪能できません。 それでもまだ画像が鮮明でない部分が出ているんですね。
劇場に行けばばっちりの画像で見られるのでしょうか?

夜、筋にが師匠と話していた橋?・・うわーー、覚えていません~
録画しておけば、ちょっと巻き戻してもう一回確認なんて出来るんでしょうけど・・・
「朱蒙」のロケ地も使ったなんて読んだのですが、その画像がドラマに使われているのかは確かじゃありませんけど・・・
流石、SOPHILさんらしい鑑賞ですね。
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タムドク見てるだけなので^^ (ぶー)
2008-01-09 22:01:13
細かい部分が全然判らないんですけど、海神と同じ撮影場所も使われているんですか?
やっぱりもう一度、チェックしながら見直さないと。

朱蒙のロケ地では撮影をしたようです。
同じMBCですしね。

タムドクのキョックシーン迫力ありましたぁ~~(ハート)

今、朱蒙のDVDが廻ってきて、今日44話まで見ました。
な、な、なんと、チュモンとソソノは一緒になれなかったのね。

太王四神記でもそうですが、王宮に神殿があって巫女がいますよね、あの時代(キハもファチョン会から送られたその一人)
もうすぐ終わるチャン・ヒビンでは、王宮に神殿を創ることは許されないことってなっているんです。
いつの時代から神殿というのはなくなったのでしょう。
韓国にはお寺はありますけど、神社ってないんですか?
高麗神社なんてのを日本に創ったのも、高句麗から逃げてきた人々によって祀られたものなのかしら?
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ぶーさん (ちゃぎ)
2008-01-10 08:28:53
>タムドク見ているだけなので~
やっぱり、そうでしょうね(笑)
今週は馬上の演技、堪能させていただきました。

言われて見れば 神殿っていつなくなったんでしょう。
神社って戦後無くなったんでしょうか? 韓国語の先生にお尋ねした時は、複雑な表情でしたね。 で、どういうお答えだったか、肝心な所を忘れています。

ぶーさん!朱蒙44話ですか? 今とっても面白くなっているでしょう? ソソノとは・・・
最後の最後まで楽しめますよ~
ストーリーが誰にでも分かりやすく、美男美女出演者、アクションも、・・エンディングも・・・
おお! 熱く語りたい!
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