片付けの魔法

明後日が廃品回収で…、そのときに衣類を出そうと思って

仕事をあがってからついさっきまで衣類の片付けをした…

結果からいえば、大きな袋４つにそれを詰め込んだ

17～8年前の服、ズボンを何の問題もなく着用できる体系、

そんなに着なくても‘捨てるのがもったいない’という気持ちから

しっかりたまっていた。

いろいろ整理したい、気持ちも入れ替えたいという想いから

今回の廃品回収にあわせて片付けることにした。


自分でもよくこんなに持ってたなと思うほど衣類がありました…

ただ、‘こんまり’さんの『人生がときめく片付けの魔法』にあるように

片付けをしたおうちの、衣類平均所持数160着にはとても及ばなかったですが…


床に衣類を並べて、自分の場合はほうかりだして、一つ一つ手に取って

ときめきを感じるかどうか、確かめながら片付けました。

自分には合わない服は（自分でもよくこんな服を持ってたなと思ったけど）

‘自分には合わないと教えてくれてありがとう’…本からの抜粋…と言って片付けました…

一度にこれだけたくさんの衣類を手にしながら仕分けすると、確かにときめき？を

感じました。


なかでも一枚だけ別格の‘ときめき’を感じるものがありました、胸がキューンとなりしばらく

硬直しました………

こんまりさんの言う、手に取ってその物に対してときめきを感じるか感じないかという

言葉、どれくらいのレベルかわからないけど、その一枚だけはるかに超えたような気がしました…