母性男子

ムスメが生まれてからも、

態度や様子等に、なんら変化を見せないこのヒトに対して、

そりゃ～まぁ、家族として認識したとか、多少のヤキモチなどはあるかとは思いますが、

 

 

興奮しまくりで鼻息荒くしているのがこのお方、大地さん。

この画像は、生まれて1か月後の初対面の時。

 

 

とにかくムスメの事が気になって気になって･･･

 

 

ずーっと側を離れずストーキング大地

 

 

この時は、ただただ珍しいモノに対して興奮しているのだろうと思っていたのですが、

そんな獲物相手な目線ではなく、

大地がムスメに対する気持ちは、正しく愛（笑）

 

その後も何度か会っているのですが、

その愛は飽きる事なくずーっと続いており、

大地が好きな人に対して出す、「くぅ～ん　ひ～ぃん」という甘え声は、

今までは、しこたま餌付けした私に対して発せられていたものだったのに、

その私を通り越し、ムスメを見つめて発せられるように。

 

また、ムスメがちょっとでも泣こうものなら、

「どーしたどーした！」

と、心配して駆け寄る事度々。

 

我が家に遊びに来ても寝てばっかりだったのに、

今はほとんど寝ずに、ムスメに熱い視線を送っていらっしゃいます

 

 

 

で、つい先日、一緒に公園へ行った時の画像。

犬たちに囲まれるムスメ。

そして、舐めないように阻止される大地（笑）

 

 

タッチされても、優しい大地にぃさん

 

 

見つめ合う二人

 

 

 

とまぁ、とにかく愛であふれている大地なのですが、

ムスメがどのくらい大きくなったら、

この愛情表現が、普通になるんだろうか･･･

「赤ちゃん」ではなくなった時なのかな。

この先が楽しみです

 

 

 

 

 

ところでうちのムスメ、
毛があるのが「友達」だと思ってはいないだろうか