悪性肉腫摘出手術から丸1か月が経過し、
お陰様で傷口の痛々しい感じもほとんど無くなりました。
そうはいっても腰のハゲはまだまだなので、
散歩には、例の腰巻付けて出ています。
そういえばお披露目していなかったですかね。
グレイスの、初エリザベス。
結局家ではお留守番の時にしか使わず、2回くらいしか利用しませんでした。
さて。
この手術は無事に終わったわけでありますが、
手術の際同時に、歯石取りもお願いしたんですね。
麻酔をかけるタイミングでやるのは、よくある話で。
そうしましたら、片方の奥歯が欠けていて、神経が見える状態になっていた事がわかりまして。
今はまだキレイな状態のようなのですが、コレがこのまま悪化していくと、
抜歯をするだのなんだのと大変な事になるとのこと。
なので、できるだけ早急に、処置をした方がいいとのことでした。
ここからは、本文とは関係のない画像をお送りいたします。
「栗きんとんと犬」
さすがにコレは、飼い主の責任です。
硬いオヤツをあげるのはOKであっても、
スーパー硬い系のオヤツは、やっぱり犬にはNGとのこと。
たとえば「ひずめ」ですかね。
グレイスには、ごくごくたまにですけどあげていまして。
他、最近仕入れたスーパー硬いチーズのオヤツも重宝していました。
おそらくその際に、歯が欠けちゃったんでしょうね・・・
飼い主反省です。
大型犬だからこそ、なまじっかアゴの力が強いだけに、
オヤツに本気で挑んで、こういう結果になるのかもしれません。
グレイスごめんよ。
もうひずめちゃんはあげられない。
「ペットボトルガジーと犬」
とまぁそんなわけでして、実は明日、グレイス歯の治療を行います。
しかしながら今度は近所の病院ではなく、埼玉県上尾までの遠出です。
実は意外にも、動物の歯の治療を専門にやっている病院はとても少ないようで、
今回の手術でお世話になった先生曰く、
「ワタシが知っているだけでも、2件しかありません」
だそうで。
そのうちの1件が上尾市にあり、その病院を紹介してくださることに。
ちなみにもう1件は神奈川県。
検査などの連携もしっかり取っていただいて、本当に助かりました。
ちなみにその病院というのは、こちら。
皆さん歯でお困りの際は、ご参考までに。
今度は入院なしの日帰りですが、
またグレイスの身体に負担をかけるのかと思うと、いたたまれません。
ごめんねグレイス。
もう一日だけがんばってくれー!
「うちの犬」