秘密抱えたまま

今日Aqours5周年 小原鞠莉 コス衣装

の出来事をきっかけに作詞をすれば…！
…いいや、ダメですっ！
淫らでハレンチな曲ができてしまいます…！
しかもそれを、モデルになった穂乃果と絵里に歌わせるなんて…
私が変態じゃないですか…！！
ことり「海未ちゃ～ん？大丈夫…？お、お菓子持ってこようか…？」
い、いけません…。
いつまでも取り乱してるわけには行きませんよね…
間接的にでも、ことりに相談しなければ…。
私1人で、こんな秘密抱えたまま…生きていけません！
海未「ことりは…もし穂乃果に恋人ができたら…どう思いますか？」
ことり「えぇぇぇぇぇぇっ！！！ほ…穂乃果ちゃんに恋人できたのっ！？」
海未「こ、声が大きいです…ことり！」Aqours5周年 桜内梨子 コス衣装
でも、もし本当にそうなら、同じ立ち位置にいることりも、
それくらいのショックを受けることが分かって、私は少し安心しました。
海未「も、もしもの話です…！もしもの…！」
ことり「な…なぁんだぁ…。
穂乃果ちゃんが一番先に私たちの中で…
と思ったら、嬉しいような…
でも、自分の不安でもいっぱいになって…！
これまで通り…穂乃果ちゃんは
私と付き合ってくれるのかな…とか、
凄く心配になっちゃった…！」絢瀬絵里 内緒のお手紙 コス衣装

 

 

百合営業

「理亞鹿角理亞 Dazzling コスプレ衣装

、ポッキーゲームしましょう」
「ねえさま！？」
鹿角理亞です。お店を閉めて炬燵で一息している中、今日もいつも通り終わると思っていたのにとんでもないことが起ころうとしています。
「スクールアイドルとして、流行には敏感でないといけませんからね」
「いや、でもそれって…」
一部で囁かれている、百合営業！？しかも姉妹で！？
「ねえさまダメ！そんなことしなくても、私とねえさまはすごく仲良しだよ！」
「それは分かっています。ですが理亞、私は常に一歩先を進みたいと思っています。私の考え、わかってくれますよね？」
「ねえさま…」
ねえさまの顔は真剣そのもの。なら、私はねえさまの期待に応えたい。姉妹なのにとか、一般的に考えてとか、たしかにある。……未遂なら、許されるかな？9th Anniversary コスプレ衣装
「……わかった」
「理亞！」
パァっと明るくなったねえさまは、台所に向かって歩き出した。あれを持って来るのだろう。心の準備をしておかないと……ってこの時までは思っていた。
「…ねえさ、まっ！？」
「それでは理亞、始めましょうか」
箱ではなくお盆で持ってきたのは確かにポッキー。でもその数がおかしいしめっちゃ綺麗に円を描く様に並べられていた。想像してたのと違う。
「この中に一本だけハバネロチョコでコーティングしたものがあります」
「何で！？」
「ハバネロがどれだけ辛いか興味があったので、ハバネロパウダーを購入して試して見ました」
「だから何で！？」小原鞠莉 天使編 コス衣装

 

楽器マスター

「穂乃果園田海未 フラワーブーケ コス衣装！危ないッ！」
真姫の大声に一体何事かと音楽室を覗いた海未は、スタンド攻撃にさらされんとする幼馴染を見て慌てて駆け出してきた。
走ってきた勢いのままに穂乃果を突き飛ばし、その位置に収まる。
「━━━！？」
突然の乱入者に真姫は驚くが、振り下ろされた手刀は止まらない。その攻撃は海未の額に吸い込まれていった。
「いたた…」
思わずバランスを崩して倒れた海未を見て、真姫の方が慌てふためく。
「な、なによアンタ！いきなり突き飛ばしたらその娘が危ないじゃあないの！おまけにアンタまでつっこけて！一体何考えてるのよ！」
混乱のあまり、怒っているのやら心配しているのやら分からない事を口走る。
「海未ちゃん大丈夫！？」ツインテール 東條希 コスプレ衣装
穂乃果は立ち上がる海未に駆け寄るが、どうにも様子がおかしい。真姫を背にして穂乃果の方を向いているのはいいのだが、首でも捻ったかのように、振り向こうとしては止まる、といった動きを繰り返している。
「…？状況が読めないのですが、えっと、つまり…穂乃果はここで一体何を？」
冷静さを欠いているとはいえ、海未はなんとも歯切れの悪い質問をする。
「私は曲のヒントを…ってそれどころじゃ無いよ！スタンドだよ海未ちゃん！この子今、スタンドを出してた！」
「そ、それは分かっているのですが…。だから、その、あれぇ？どうしてこんなことに？」
焦る穂乃果をよそに、海未は未だにまごまごしている。
咄嗟の事態から一息ついた真姫は、まごつく海未の様子を見て痺れを切らす。
「ちょっと先輩。何の用があって入ってきたのか知らないけど、せめてこっち向いて話しなさいよ」
真姫がそう問いかけると、海未は途端に真姫の方を向いて喋り出した。
「（あれぇ？さっきまでの違和感が無くなったような…。）…まあいいです。何を考えてるか、ですか？それはこちらの台詞です！貴女がスタンドなんか出すからかばったんじゃあないですか」
楽器編 西木野真姫 コス衣装

 

 

 

スクールユニティ 黒澤ダイヤURの衣装紹介！

穂ユニティ 国木田花丸 コスプレ衣装「まーきーちゃん！」
真「……」ｽｯ
に「あー、まきちゃんかくれちゃだめでしょー！」
穂「あそぼーー？？」
真「……」ｳﾙｳﾙ
に「まきちゃーん？ほのかちゃんあそびたいってー」ﾖｼﾖｼ
真「……にこちゃ、もいっしょ」ｷﾞｭｯ
に「ほのかちゃんそれでもいーい？」

まきちゃんとあそぶときは、にこちゃんもいっしょです！
だからうみちゃんをさそってよにんであそびたいなー！
穂「もっちろーん！！うみちゃんもあそぼー！」
海「みなさんが、めいわくじゃないのなら、！！」
に「ぜんぜんめいわくじゃないよー！ねーまきちゃん？」
真「……うぅぅ」ユニティ 黒澤ダイヤ コス衣装

やっぱりはずかしーのかな？？いつかふたりっきりであそびたいなあ
あとでせんせーにききにいく！！
🍚🍖🥢
ごはんのじかんだよ！！ほのかはねーうみちゃんといっしょに
はなよせんせいのとこでたべるの！！
穂「ねーねーはなよせんせ！」
花「どうしたの？穂乃果ちゃん」
穂「あのねー、まきちゃんとなかよくなりたいのー！」
花「真姫ちゃんかー遊びに誘っみたら？」
穂「それはもうやったの！でもあんまりはなせないからー」
海「ひとみしり、かな？」ユニティ 黒澤ルビィ コス衣装
花「そういえばそうだねー。んー、、きっと話してるといつか自然と仲良くなってるよ」ﾖｼﾖｼ
穂「そっかー！！うみちゃん！あとでほのかはなしにいく！」
海「うん。わたしはにことはなしてますね！」

 

海未が目を細めて呟いた。

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びしょ濡れになりながらソファーの上で気を失っている真姫ちゃんを見遣れば、海未が目を細めて呟いた。
「真姫は……撮り溜めていたらしいにこの現役アイドル時代の映像が詰まった外付けＨＤＤが水没したと知り、このような変わり果てた姿に……」
「目を覚ませ！」
　この非常事態にそんなしょうもない理由で気を失っている真姫ちゃんの頬をスパーンとビンタすると、真姫ちゃんはハッと目を覚ました。
「に、にこちゃん……よかった、無事だったのね。明日はいよいよデビューライブね。そんなところでびしょびしょになってないで早く着替えて休まないと」
「目を覚ませ！　記憶退行させてる場合じゃないわよ！」絢瀬絵里 スターライトセーラー 服
　こちとらデビューライブどころか引退ライブまでしっかり終えてアイドル生活をまっとうした身だ。
　再びビンタをキメたところでようやく正気に戻ったのか、真姫ちゃんは一目散に絵里に詰め寄った。
　両方の頬っぺたににこの可愛い手形がついているけど、それどころじゃないのかまったく気づいた様子はない。
「エリー！　あなたいったいどうしてくれるのよ！？　オーディオ機器も家具もまた買い直せばいいけど……！　に、にこちゃんは……にこちゃんの……にこちゃんの若い頃の映像は、もう、もう……帰ってこないのよ～～……！」
「真姫ちゃんがガチ泣きしてるにゃ……！　にこちゃんの映像なんて他にも死ぬほど持ってるのに……！」
「真姫ちゃん、ロリコンさんだから、やっぱり若い頃のにこちゃんがいいんだね」
「りんぱな意外と容赦ないわね。さすが同級生だわ」
「感心してる場合じゃないから！　いーからあんたはさっさと保険会社にでも連絡してきなさいよ！」
「真姫ちゃん元気だして？　何を隠そうにこっちの現役時代の映像ならうちとえりちもばっちりコンプリートしてるから！」
「ちょっと待て。初耳なんだけど」西木野真姫 スターライトセーラー 服
「本当？　本当なの希！？　信じていいのね！？」