究極の雨男？

台風一過のような青空、気持ちがいいですね～。

1週間以上、更新をおサボリしていました

昨日無事にオットが赴任先に戻りました。

日本にいる間ほとんどが雨

「帰ってきてるのは、オレだけやないで」とは

反論してたけど、怪しいもんだわ～。

子供たちから、ＴＶの週刊天気予報を見て

「お父さんが帰ってから晴れになってるで」

と言われ、少々落ち込みながら機上の人になりました。

次回は、旧正月で２月に長期のお休みの予定。

ウチではもっぱら、その頃は大雪になるんじゃぁないかと

今から予想しています


ここ1週間のお届け物は・・・

ボールペン
　フリーペーパー「ぱど」投稿採用

のみ

運気までかっさらう（？）オットの来日

いえいえそんな滅相も無い

一生懸命働いてくれてるオットにバチ当たりな～

お休みの間で、家族が揃って食卓を囲めたのが

2日のみ。

それも、みんな時間をやりくりしてやっとです。

ちょっと寂しい気もしましたが仕方ないですね

いただいていた近江牛さんですき焼きをつつきました。


今回のお買物は、控えめでしたょ。

もうすぐ出産する会社の女の子にお祝いと

娘の誕生日に財布。

あ、やっぱり私と息子の誕生日はキレイさっぱり忘れられていました。

娘の誕生日の話をしていても頭にも浮かばなかったそうです。

一応、「来年の４月から、離婚しても厚生年金の半分は

奥さんが受け取れるようになるから別れる夫婦が増えるらしいょ」

と、釘をさしておきました。

「誰のおかげで食わしてもらってるんや～」とのお決まりの文句が

出たところで

「そういうこと言うダンナさんが奥さんに捨てられるって言うてたよ～」

オット無言。。。

近くにいた息子が

「オカンの勝ち」とひと言。

さて効果はあるのかしら～？？？


・・・と、思っていたら試写会に行くのにどしゃ降りの雨で

行くのよそうかなとあきらめかけてたら、ナント

オットが駅まで車で送ってくれました

効果はテキメンだったようです。

しかも試写会から帰ったら、お風呂まで用意しておいてくれてました。



「地下鉄に乗って」

先日原作本を読んだので、どうかな～と思っていたのですが

やっぱり物足りなさを感じてしまいましたね。

役者さんでは、まぁ堤さんは好きだからよしとして

（めっちゃ個人的ですが）

大沢たかおさんがよかったですね～。

色んな年齢を演じているのですが、どの場面でも違和感がありませんでした。

常盤貴子さんは、キレイすぎてやっぱりまだ老け役（とはいかないけど）に

ちょっと無理があったように思いました。

戦後のヤミ市とかでも、やっぱりキレイさが目立ってしまうんです。

美しいって大変なのね。。。

そして、歌舞伎役者Ｓ童クンから一般人扱いを受けた（？）

岡本綾さん。

ココが一番ネックでした。

個人的にはイマイチどころか、イマ３くらい。

ミスキャストとまではいかないにしても

しっくりと役になじんでなかったような気がしました。

浅田次郎さんのお話の映画化は難しいですね。

大人のファンタジーは、映像にするより活字で

楽しんだ方がリアルに心に沁みます。

「椿山課長の七日間」も、西田敏行さん、伊東美咲さん主演で

映画化されるようですが、これも大変そうだな～。