私はどんなオカンやろ。。。？

桜も花より葉の方が目立ち始めました。

公園の酔客ともあと少しでさようなら。。。かな？

今夜はすでに３台もの救急車が我が家の前を通って公園に

ここ数日のお届けものは・・・

にち天スポンサーグッズ
　ＴＢＳラジオ「安住紳一郎の日曜天国」



ちょっと写真の具合が悪いのですが、番組のスポンサー企業の

製品の詰め合わせでした。

図書カードはとってもありがたいプレゼントです

なので、ついつい応募してしまいます

本の置き場所がないっていうのにね


昨日は「東京タワー」の試写会に行ってきました。



原作、スペシャルドラマ、連続ドラマ（時々）、映画と

すべて見ましたが、映画が一番原作に近かったように思います。

脚本をてがけた松尾スズキさんは、リリーさんと同郷、同世代。

そういうところもあるのかもしれません。

原作では、時々「クスッ」というシーンに出くわしたのですが

それが映画で見事に映像化されていました。

この映画は観ているうちに、自分が「ボク」になり「オカン」に

なってしまいました。

「オカン」が亡くなってから、遺した手紙に

「幸せでした。思い残すことはありません。ありがとう」

・・・私は、それほどの親孝行、義父母孝行をしてるだろうか。。。

病院に行く道すがら、横断歩道で手をつないでくれる息子。

・・・私は、どんな「オカン」として子どもたちの目に

映ってるだろうか。。。

色々と考えながらの帰り道。

大通りを渡っていたら、ふいに見えた東京タワー。

ライトアップされてとってもキレイ。

さすがに、横断歩道の真ん中で携帯電話で写真を撮る

勇気もなく、せめてゆっくり歩いて

しっかりと見てきました。

１番泣けたのは、やはり原作デシタ。