先日、第6回「津市げんき大学 地域デザイン講座 津市のハートに火をつけよう」を開催いたしました。
今回の講師は、
ツイヨンジャー倶楽部
津市観光振興課 職員
原田 浩治 氏
でした。
「おもしろきこともなき津をおもしろく」出会いが活動の原動力
と題したスライドで原田さんのこれまで取り組んだことや、原田さんの考えを講義していただきました。
重要なのは、百の愚痴より十の提案、十の提案よりも一の実行とのことでした。
また、原田流の企画のすすめ方は、
・発言は無責任でよいので、どんどんアイデアを出すこと。
・周囲の評価を気にしない。
・やりたいことを宣言し自分を追い込むこと。
だそうです。
その後、小休止をはさみ用意された紙に8個「津をおもしろくするために」やりたいことを書き、一人ひとり発表しました。
今回おもしろかったのは、後から思いついた案を発表したこと。
原田さん曰く「初めの2、3個は簡単に思いつくが、8個目になると難しい。そこに意外とよいアイデアが出る可能性がある。」とのことです。
最後に2月22日に原田さんが行うイベントのご紹介です。
【以下、原田さんの告知を添付】
2月22日(水)2まつり&津ぎょうざの日2周年イベント。
津ぎょうざを222個222人で恵方に向かってかぶりつきます!
参加者はもとよりボランティアスタッフを募集します!
そして参加者を口コミで集めてください!!
1 日時 2012年2月22日(水)午後2時22分
準備12時~
受付1時~
2時津ぎょうざ配布
2時15分会長あいさつ 説明してかぶりつく
2 場所 だいたてアーケード内
3 内容 222個の津ぎょうざを222人で恵方に向かって午後2時22分にかぶりつく
調理は津ぎょうざ協会会員様に協力いただく
当日はイベントカンパも受付します。(残ったらは義援金です)
人数が把握しやすいように222人分の名札(紙に番号を書いて紐をつけるだけ)の簡単なものでOK
4 参加者 先着222名
※ただし津ぎょうざファンであること
このイベントの趣旨(2時22分に恵方にむかって津ぎょうざをかぶりついてもらう)に賛同の方が条件です。
5 報道 マスコミ関係者に2月14日に正式にリリース
このイベントによって、①津ぎょうざ協会員及び津ぎょうざサポー津のメンバーの結束を固めること、②今後のB-1グランプリへの士気高揚、③津ぎょうざファンの拡大、④「津ぎょうざ」がご当地グルメとして地域活性化している認知度の向上です。できれば津ぎょうざ小学校のコンセプトも出したいところですが・・・w
準備係、当日の受付、整列係、配膳係、着ぐるみ担当とスタッフがいればいるほど助かります。
津市民、津ぎょうざファンの心意気の見せどころです!話題性のある情報発信として是非とも協力ください!!
【次回講座のお知らせ】
日 時:3月3日(土)、10:00~12:00
場 所:津センターパレス2階 会議室1
参加費:1,000円(学生500円)
講 師:大写真師 松原 豊 氏
【申込み・お問合せ】
津市市民活動センター
津市大門7-15 津センターパレス3 階
TEL : 059-213-7200 FAX : 059-213-7201
Email:tsusimin@ztv.ne.jp