自然とともに生きていたい

朝から元気にコケコッコー!!今日も元気だオハヨーさん!!

トラックのゴムチューブを使って

2018年04月29日 | Weblog
夜中の独練 ワラーチを履き、近所pの公園。

公園の遊具の手すりにトラックの積み荷を括るゴムチューブを

縛り、もう一方の端を腰に括り付け

その場で駆け足。

前進を阻まれる状態で50~200歩

全力で足の切り替え動作を行なった。



まず、50歩で所要時間を計測してみた。

11秒台。…という事で100歩で測ると、

22~23秒台。…150歩では

34~36秒台。…200歩では

46~47秒台。


脹脛と右肩が張ってきた。



その後、30歩走ダッシュを数本行なうと、

いつもの距離が30歩で届かず、31歩かかることも多く、

なんでかな~と、考えると、

ゴムチューブの練習の疲労と、着用していたのが自転車用のトレパン

で窮屈だったことか。

5本まで30歩走。

6本目から20歩走。

9本目と10本目は裸足走。



夜の風は涼しく気持ちよい。

発見は特に…。

早朝独練習

2018年04月27日 | Weblog
夜中中、動画サイトで緑山高校を視聴し、愉快に過ごし

明るくなった4時半過ぎからランニング…




近所の公道を一回り

1010歩ほど6分38秒で走破。

昨日は同コースを7分13秒ほど。

両日ともアシナカ(足半)を履き

フォアフット着地。

踵は浮かせたままで、接地せず。

心肺への負荷が大きい。

それでも、連日続けると、負担が減って来るのを実感。

継続とはすごい事だ。

成果があからさまだ。



昨日は足半でこのコースを走った後、

まだ暗かったので、

30歩ダッシュ×10本…

8本目までワラーチ。

残り二本はワラーチを脱ぎ裸足で走ってみた。

通りに誰もいないのを良い事に…。

やはり、ソールの厚さ4㎜のワラーチとは別次元の刺激が

足裏と脳を直撃。たった30歩だが

裸足でアスファルトを全力で走る刺激は

堪える。慣れないと脳の疲労が大きい。



5月6日の記録会まで時間がない。

毎日少しでも走る事。

久しぶりで特に何も発見はなかったが、

やらないよりは間違いなくいい。

動けば何かしらヒントは得られる。

毛呂山トレラン24km

2018年04月16日 | Weblog
2018/4/15

ラップタイム
10km 1時間14分台
15km 1時間58分台
20km 2時間44分台
20.5km 2時間52分台
24km 3時間21分57秒

履き物 ベアトレック韓国製サイズ27cm



先週のクロカン12kmに続き、この大会でも昨年よりも良いタイムで完走。

新調したラン足袋無敵27cmを履いて走ろうか迷ったが、

靴底の薄さでベアトレックが勝っていたのと

無敵で走ってまた親指の爪が圧迫され傷みそうな気がしたので、

素足でベアトレックを履いて走る事にした。



この選択は間違ってなかった。

下りは狭いトレイル故、前に走者がいる時は

ブレーキをかけながら足を捌く事になる。

この動作が繰り返されると、親指が靴の爪先に押し付けられる。

前回か前々回無敵で走って親指の爪が当たって数日後剥がれたので

快適に走れる様に無敵の親指部分をハサミで切った。

因みにその無敵のサイズは26cmだったので

今回27cmのを再購入し用意はしたものの…

24kmという長丁場と高低差が激しいコースを考慮した結果、

ベアトレックにした次第。

ベアトレックは薄底で裸足感覚に近い上に値段が安価にも拘わらず長持ちする。

ただ今日はレース前に降っていた雨のせいでアスファルトが滑りやすかった。

グリップに関しては無敵が勝っていただろう。

しかしながらグリップが良くなかったお陰で

下りで親指が靴の前部に強く押しつけられずに済んだのかも知れない。

無敵のソールは5mmくらいあるがベアトレックは感覚的には3mmくらいか…

疲労が嵩む終盤のガレ場では足裏に時々突起物の突き上げを感じ

接地にかなり神経を使い駆け下りた。



上りのトレイルで前の走者がゆっくりで長い列になると歩行ペースになるが、

今日は元気があり上りで2、3人一気に抜いた。

その時は身体が見えない力で後ろから押されたようにスイスイ進めた。

しかし最前列に出ると、その前進力は消え、身体が一気に重くなり

努力なしには進まない普通の状態に戻ってしまう。

列の先頭をスイスイ走る難しさを実感すると同時に

「頭の中の振り子」が前に傾いている時に「見えない力」で後ろから押されるが、

重心が後ろにある時や気持ちだけ前のめりになっても体がついてこない時には

上方へ前進することが辛くなり、脚を前に上げる動作が緩慢になる事を認識した。



体性感覚的意識を思い出す。

早稲田の杜クロカン12km 裸足の人が…

2018年04月09日 | Weblog
前々回、確か55分台だったこの大会、

前回は春先に傷めた左股関節付近のハリで、どうにか一時間切れて59分台…

今年は、去年以上に10km前後の距離で山を走る練習が減っていて、

一時間以上かかるのではないかと、心配していたが、

57分台で完走できた。57分10秒


山を走る機会は少なかったが、陸上トラック練習や、

夜中のダッシュ練習の効果がこのタイムに表れたのだろう。


スタミナは去年以下だったが、短距離走の練習で臀部や大腿部の

前進する筋肉が付いたのかもしれない。

陸上トラック練習は、マラソンにも良いようだ。


クラブに所属し月2回程度の練習でも、意味があった。

仲間との競い合う気持ちで自主練をするようにもなった。

仲間の存在はありがたい。



感謝。



ところで、大会当日、参加者の足元に注目したが、

ワラーチで走っている者は自分以外見かけなかったが、

何と、私と同じ12kmクロカンの部で、

裸足でチャレンジしている女性がいたのには、驚いたと同時に

応援したくなった。

自分が半分以上走ったところでまだ1周目の最後尾の走者を抜いた後間もなく、

最後からおそらく2番目の参加者を後ろから見ると、

裸足で汚れた足裏が見えたのである。


内心「おおお~」と驚嘆。

最後から2番目だけあって、非常にゆっくりしたペースではあったが、

この大会の12kmコースで本当に裸足で走っていた人を見たのは

初めてだった。

私も次回は裸足で挑戦してみようかと、考え始めるきっかけになった。

彼女が完走していることを願う。

頭を下げてスタートダッシュ

2018年04月02日 | Weblog
トラックでの練習会。

いつも通りのドリル練習、流し走、30m50m100mタイムトライアル

で、良いタイムが出せた。


先週の越谷の大会では、追い風に押されたにもかかわらず、

平凡なタイムで、少々落胆だったが、自主練の成果か

スタブロのセッティングで大分ラインぎりぎりに左右の足の位置を

おいて体が畳まれても違和感がなくなってきた。

前足は1.0足長、後ろ足は1.4足長くらいの位置で、

「セット」の合図を待つ時の腰を下げてクラウチングする時

後ろ脚の膝だけ接地させ、前脚の膝を接地しないやり方(…前脚膝を接地すると、ラインを越えてしまう)。

…僅かでもゴール寄りにセットする事で、走る距離が短縮できる。



更に、この日気づいたのは、同じ会場で練習していた高校生くらいのスタートで

セットの時、顔が後ろを見るくらい頭が下がっていて、

スタート後の数歩で、上体が水平に保たれている事。

以前から、スタート後に上体を水平に保って走れたら、加速できそうなイメージは

知っていたものの、どのようにすればそれが実践できるのか

その感覚がイメージできなかった。



しかし、この日は頭が上がらないように、視線は真下のままで走るようにした。

きっかけは、「セット」の合図で、胸と顔が後ろ向きになっている事を

無意識に受け入れたままスタートしている姿を目撃したことだろう。

「百聞は一見に如かず」で、理屈で説明される事よりも

実際に生で見る事が、自由な発想にマッチングした時に

良いイメージになり、体が無理なく(無意識に)反応する。


また、自己暗示で実際にあり得ないタイムを口にして、

タイムを計測してもらった事も良かったようだ。

50mで7秒半ばの者が、「6秒台を出す!!」とか、

100mで13秒台半ばの者が「12秒台で走る!!」とか、

この日はでかい口を叩いてスタートした結果、いつもよりかは

良いタイムで走れた。

実際は

50m :7秒18

100m:13秒26

どちらも「あり得ないタイム」は出せなかったものの、

ベストタイム更新できた。正式なタイムではないが、

自分としては、大いに励みになった。


5月の大会本番では、正式にベスト更新を達成したいものだ。