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ようこそ、チェロローグ + へ!
いつまでたっても初心者のモノローグ
音楽や身の回りを気ままに綴っています

寒さに薪ストーブが返り咲く

2008年05月12日 | その日その日
今日は肌寒い1日。
夕方,ウォーキング帰宅をすると薪ストーブが燃えている。室温23度は暑い。暑くても平気な猫ですらストーブの前を離れていく。薪ストーブはこまめな温度調整がきかないから薪をくべるのを早めにやめるしか手はない。それまではシャツ1枚(笑)。
しばらく天気が愚図つくようだから,まだストーブを焚く日が続くのかも知れない。楽しいなあ(笑)。

今日はレッスンの予定だったが,先生のご都合で延期になった。空いた時間でスピカートの練習を。満足のいく音ではないが,最初よりは確かによくなっている。私の方にも余裕ができた感じはする。
一方,弦がへたっているような気もする。もう,替え時だ。弓の毛も張り替え時だ。梅雨前に何とかしたいな(笑)。

2 コメント

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re: Concert Report #5-finale (Mike Oishi)
2008-05-13 23:04:48
isisさん

今回が報告の最後となりますが、銀座の
王子ホールで行われた、芸大卒のご夫婦の
八十島龍三さんと洋子さんのCello+Pfを
聞きにいきました。日曜の午後2時からと
晴天ということもあり、満員でした。

曲は、Brahms-雨の歌、Sonata 1, 2でした。

奥さんのピアノは、上手なのですが、
ご主人の音程が悪く、マジで、プロかと
思うほど、ガッカリしました。

SONATA NO.2では、ダダーと始まった瞬間に
Endpinの固定が悪かったらしく、先端が床から
ずれて初めからやり直し、などのハプニング
などもありました。

最後にドイツのリ-ゼリングワインを無料で
提供していたので、2杯飲んで、
原価償却につとめたものの、
プロならもっと練習しろよと、いいたくなる
最初のコンサートでした。

締めくくりとして、5日間毎日、コンサートに
行くと夕食の時間と当たる為、コンビニや
ラーメン屋には、お世話になりました。やはり
日本ならでは。です。
これは、アメリカでは、存在しない早業です。

また、演奏された楽曲などから、Classicの
曲の豊富さに驚くことと、其々の作曲家の
歴史的エピソードに触れ、この上ない独壇場の
幸せに浸れることです。

おそらく、コンサートに行かなければ、
しらなかった。というのが毎回あり
かなりの耳年寄というか、講釈たれ。に
なれます。

また、NO.5のように練習は、怠るべからずと
教訓を受けたことも勉強であります。

音大の学生は、コンサートに行くことが
修業の単位として課せられる。とのことですが
なるほどと思います。

今週末は、当方のコンペです。金婚式を3ヶ月
練習しすぎて、いささか左指と左肩の付け根が
痛いです。しかし、たった5分の一曲でも、
左の指の1,3,5(大きく広げる指の位置のUP & DOWN)
飛び方の工夫や弓のFORTE-中央位置、PP-指板位置
と意識的に習得できるようになり、それなりに
向上してきているように思います。

3位を目指し、全力でトライしてみます。

以上

大石
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レポートに感謝 (isis)
2008-05-14 01:26:02
大石さん,

第5レポート,ありがとうございました。

プロでもアクシデント,音程の悪さはあるものですね。体調不良だったのでしょうか。
大石さんが音程などの細かいところに注意が向くのは練習の賜でしょう。

夕食問題はconcert goerとしては大変重要な問題です(笑)。開演が欧米と違って早いですから仕事を持っている人は急いで退勤,大急ぎで軽食を流し込むこといことになります。これで何人が胃潰瘍になっていることか,日本の誇るべき統計では読み取ることができませんが(笑),あまり文化的でないことは確かですね。田舎の人への配慮,ホールの貸出時間と料金の問題などあるのでしょうが。。。

練習のしすぎで左指が痛むとか。うらやましい気もいたしますが,お大事にしてコンペに臨んでください。技術的にも上向いていらっしゃるようなので,このまま週末を迎えベストで舞台に立てると思います。
上位入賞のレポートをお待ちしております。
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