今日は珍しく用事もなく午前中の2時間を練習に充てた。スケールと腕慣らしにプレリュードを弾いてからセブシックを。例によってメトロノームを使用。何度も同じところを練習しているので大体合っているのだが,次第にずれてくる(笑)。音と光でテンポを教えてくれるから合わせやすいはずなのだが。。。
Après un Rêveはもう少しで完全に暗譜できそうだ。高音も安定してきたように思えるのだが自信はない。気になるところは三連符のリズム。メトロノームより遅くなったり速くなったりする。しばらくはメトロノームに従ってイン・テンポで機械的に弾けるように練習しよう。
さて,今日はいつもの杉のT形ストッパーを運ぶのが面倒だったので,家のどこかにあった木片をストッパーの代わりに使ってみた(下の写真)。船の甲板に使える堅くて重い木である(名前は失念)。驚いたことに音が変わった。チェロの音がしまって聞こえる。いつもの杉とは違う。木の堅さがこれほど影響するものだろうか。もしかしたら気(笑)のせいかも知れないので,この点は要追実験,かな。
Après un Rêveはもう少しで完全に暗譜できそうだ。高音も安定してきたように思えるのだが自信はない。気になるところは三連符のリズム。メトロノームより遅くなったり速くなったりする。しばらくはメトロノームに従ってイン・テンポで機械的に弾けるように練習しよう。
さて,今日はいつもの杉のT形ストッパーを運ぶのが面倒だったので,家のどこかにあった木片をストッパーの代わりに使ってみた(下の写真)。船の甲板に使える堅くて重い木である(名前は失念)。驚いたことに音が変わった。チェロの音がしまって聞こえる。いつもの杉とは違う。木の堅さがこれほど影響するものだろうか。もしかしたら気(笑)のせいかも知れないので,この点は要追実験,かな。
弓なんて・・と思ってましたが、今日、良い弓と出会い、感動してばかりでオケの練習はあまり集中出来ませんでした。笑)急ぎはしませんが、フェルナンブコの弓を見てみようかなと思いました。(頑張って働くぞ!)
それは、気のせいではなく、本当に締まった
音に聞こえているのです。
私は、エンドピンそのものを16mmの黒檀で、
練習していますが、締まった音になります。
その写真の色から、楓のきでないかと
思います。
杉は、柔らかく、木造建築には、適していますが、
弦楽器には、適していません。
大石
お疲れさまです。
チェロは周囲の環境に影響される楽器だということがよく分かりました。床に接したり演奏者と接する面積が多いのでそうなるのでしょうか。。。(エンドピンの無いバロック・チェロはどうなのかな?)楽器の振動数と周囲の材質の硬さがリンクしているというか。確かなことは分かりませんが。
弓は最も大事なものですね。直接右手の動きを楽器本体に伝えるものですから。思うように伝えられる弓が最良の弓でしょうが,高い(笑)。これもまた材質や弓の反りが影響する。。。慌てず,じっくりと自分に合った弓をお探しください。
大石さん,
気のせいではなく,まさしく木のせいなのですね(笑)。
上にも書きましたが,本体の振動数が影響し合うのですね。すると,柔らかい杉に囲まれた我が家で,杉のストッパーを使っているのは,柔らかい音の私の楽器にはマイナスなのかも知れませんね。本家のヨーロッパには杉の環境はないでしょうからねえ。想定外の音環境。。。
この件,もう少し,探求してみようと思っています。
さて,この木ですが,黒檀のような高級な木ではなかったと思います。マホガニーでもなく,楓でもなく,聞いたことのない名前でした。さて,何であったか。。。