キャンピングカープラザ東京の日記

創業50周年を向かえるANNEXグループ東の拠点として、新車中古車のキャンピングカーを販売するお店の日々を綴っています。

ANNEXのこだわり

2014-06-19 20:23:06 | キャンピングカー

アネックスのホームページに 「ANNEX POLICY アネックスのこだわり」ページが開設されました

今年、創業50周年を迎えるANNEXがこだわり続けている、もの造りに対するポリシー

ANNEXのコンセプトでもある「ちゃんと」のお話しさせていただいております。

その中から少しだけ抜粋してご紹介させていただきます。。。

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テーブルポール

ZWAARDVIS社(オランダ)のテーブルポールとブラケットは全車に採用しております。

主にマリン業界で活躍中のメーカーで、ベースにポールを差し込んだときのフィット感は他の追随を許していないのではないでしょうか

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ベルギー製ファブリック

10世紀頃にはすでに興隆を極めたと言われるベルギーの織物産業。 その歴史を感じさせる風合いはさすがです。

弊社では現地まで足を運びファニチャーとのコンビネーションを確かめた上で防汚加工を追加オーダー。

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ハニカムコア

車内の左右約1.6mの間隔を渡る二段ベッドマット。 人が乗っても壊れない強度を保ちながら、女性でもセッティングができるよう軽量さも求められます。

この二つの条件を両立させるのがペーパーハニカムコア、その強度はベッドには充分すぎるほど

約300kgの荷重をかけた実験では歪みこそするものの破断することはありませんでした

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丸パイプ端部のナット

頑丈さとシンプルなデザインを両立させるためパイプエンドにナットを埋込溶接しました。

家具表面の丸穴にパイプを差し込み、裏面からフラットバーを挟んでボルトを締め込むとパイプ取り付け完成。

ミルシート添付の高品質な材料を用い、寸法精度的にも申し分ない組立方法です。

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配線敷設用の溝

吊り戸棚の下面に照明を取り付けた場合、普通は裏側に配線が見えてしまいます。

しかしこの配線が荷物の出し入れの邪魔になったり、逆に荷物が配線に不具合を引き起こしたりする可能性があります。

そういった問題を解消するため底板に配線が通るための溝を加工してあります。

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ハイドロバック製造技術と、XPS断熱材

欧米のほとんどのキャンピングカーと同じパネル方式のハイドロバック、なお且つフレームにアルミパイプを採用することによってすぐれた耐久性をも実現しています。

断熱性能は発泡スチロールの約1.3倍以上と言われているスタイロフォームパネル(ダウ化工社)をボディパネルに内蔵しています。

また、完全密閉状態の気泡でできていますから万一の漏水や結露した水分を吸収することもあり得ません。

さらにラワンベニヤの20分の1という重さなので走行性能や燃費の向上に役立ちます。

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FRPデザイン

FRPの厚さはわずか3mmその厚み部分にアールをデザインしました。

たったこれだけのことですがボディ全体に滑らかな連続した印象を与えます。

実はこのアールを実現するためには生産型を分割型にする必要があります。

1台製造するたびに型の組立、樹脂成形、型を分解、清掃。 手間と技術の結晶です

ここまでは、ANNEXのこだわりのほんの一部分

この他にも、ご紹介したいANNEXのこだわりはたくさん

詳しくは「ANNEX POLICY アネックスのこだわり」をご覧になってみてください。

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